携帯用ソーラー充電器紹介ブログ002 -3ページ目

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携帯ソーラー充電器豆知識

携帯ソーラー充電器マメ知識

こんにちは。携帯ソーラー充電器くんだ。

現在、携帯電話器の充電器に使われている電池は、ソーラー電池だ。
携帯充電器に使われるソーラーは、電圧が平均3.6~3.7Vというように
たとえば同じようなニッカドやニッケル水素電池などに比べ
約3倍の電圧があり、軽くて大きな電力を持っていることが特徴だ。

携帯充電器のソーラーは、現在、携帯電話、ノートパソコン、ビデオカメラ、
デジタルカメラなどに使われていて、もはや携帯充電器を代表とするモバイル機器に
なくてはならない電池なのだ。

6、7年ほど前までの携帯電話器は、ソーラーではなく、
ニッケル水素という電池が携帯電話器の一部のモデルで使われていたみたいなのだが、
以前、携帯電話器に使われていたニッケル水素電池では、いわゆる「携帯電話器の継ぎ足し充電を繰り返すと電池自体の容量が減ってしまう現象が起こっていた。

これを「メモリー効果」というようだ。

しかし、ニッカドやニッケル水素電池と違い、携帯充電器で今主流のソーラーは、
使いたいときに使い、充電したいときに充電するという、
いわゆる「継ぎ足し充電」が可能なのが大きな特徴です。

だから、携帯電話器でよくある話で、「使い切ってから充電しないと電池のためによくない」と
言う人がいるが、この話は実は、ソーラーにはあてはまらないのです。

携帯ソーラー充電器を長持ちさせるには。

携帯ソーラー充電器豆知識。

こんにちは。携帯ソーラー充電器くんだ。

また、通常、携帯の電池は使わずに放っておくと、自然に少しずつ放電する。
自己放電という現象が見られるが、携帯のソーラー電池の自己放電率は5%/月と非常に低い値ということも特徴のひとつで、これは、たとえばニッカド電池やニッケル水素電池の5分の一以下。

つまり携帯電話に使われるソーラー電池は、一度充電しておけば、そのまま使わなくても、数ヶ月は、そのまま再充電せずに、問題なく使用できるということだ。

とはいえ、携帯電話のソーラー電池も他の電池と同じように、いっぱいに充電した状態で何もせずに放置しておくと劣化していってしまったり温度が高い場所では劣化していってしまったりということもあるので、携帯電話を、長期間使用しないような場合は、やはり、涼しい場所で保管したほうがよい。
たとえば、家に帰ったときに多くの方は、携帯電話を充電ホルダーに立てて
そのまま眠ったりするわけだが、こうしていると充電が完了したあとに、
携帯電話の充電池の方から電気を使い出すのが、ソーラー電池の特性だ。

なので、もしも、少しでもソーラー電池を長持ちさせたい場合は、
寝る前には、ソーラー電池が使われた携帯電話においては、
電源を切っておいて充電すると、その分だけ充電が長持ちするようだ。