うつ病を乗り越えて

うつ病の件については、僕の経験を少しお話しして、ほかに苦しんでいる方の参考になればと思っています。何か変だな、と思ったら、迷わず保健所などの公的機関や心療内科、神経科などのお医者様に相談された方がいいと思います。早ければ早いほどいいみたいです。ただし、いろいろな意見を聞いた方がよいと思います。医療機関もピンからキリまでありますので…。

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おひさしぶりです

お久しぶりです。

復職は2月頭に無事に完了。2月、3月は制限勤務で15時までの勤務でしたが、4月からは17時までの勤務を出来るようになりました。薬との相性も良く、良い感じで復調しているような気がします。
睡眠もテトラミドのおかげで良い感じです。あとは、勤務時間に慣れていって、昔のように普通に働けるようになること、です。薬も半年ぐらいでやめられそうな見通しです。
長かったですが、やっと正常な生活に戻れそうです。

残念なことも。ダイビングですが、耳を壊してしまいまして、潜れなくなってしまいました。耳抜きが出来なくなり、耳鳴りが始まったと言うことで、怖くてもう潜れなくなってしまいました。あんなに楽しい経験は生まれて初めてでしたが、それももう遠い思い出になりそうな気配。残念で残念で仕方がありません。今は、水中写真を取り上げていらっしゃるブログやウェブサイトを見るのが楽しみでなのですが。

そんな感じで、また報告することがありましたら、書きたいと思います。よろしくお願いします。

ちなみに

ちなみに、僕には以下の病名がついています。


・うつ病

・適応障害

・強迫性障害

・線維筋痛症


なんとか良くなるといいのですが、というか良くなってもらわないと困ります。

現在服薬している薬

現在服薬している薬です。

・テトラミド錠

・アーテン錠

・ピーゼットシー錠

・レキソタン錠


アーテン、ピーゼットシーを服用することで大分リラックスできるようになりました。テトラミドを飲むとぐっすり眠れます。睡眠障害があったのですが、それも改善してきているようです。


あとは、アーテンとピーゼットシーを切っても大丈夫なように心と体を休めるだけだと思います。

再び休職

再び休職を余儀なくされました。残念です。

経緯としては、十一月上旬にきわめて精神状態が不安定になり、その原因を探ろうと認知療法などを自力で試みたのですが、結局うまくいかず、医者に再休職を言い渡された次第です。

残念でなりませんが、この一ヶ月はなるべくゆっくり休むようにしようと思います。とても残念です。

恐ろしいSSRI、SNRI

久しぶりです。

その後についてです。


7月初旬から今まで飲んでいたデプロメール(SSRI)、トレドミン(SNRI)をやめました。主治医を変えたのです。代わりにテトラミドという第2世代四環系抗うつ剤に変更しました。またリタリンをやめました。


すると、これまでの異常な躁状態を自覚するようになったのです。SSRI、SNRI、リタリンを飲んでいたときは、鬱状態になりながらも、時として躁状態が訪れ、衝動的な行動にとることが多かったのです。最近クレジットカードの明細をみてびっくりしたのですが、気づかないうちに大変な衝動買いをしていました。話に聞くと、衝動的にローンを組んでマンションを買ってしまうような方もいらっしゃるようです。


ご存じの方もいらっしゃるとはおもいますが、数年前にアメリカあったコロンバイン高校の銃乱射事件の犯人もSSRIを服用していました。また、アメリカではSSRIの服用者に自殺者が非常に多いという統計があるそうです。つまり、SSRIには衝動性を誘発する危険性があるようなのです。


僕は、SSRIやSNRIを大量に服用していましたが、それをやめることで、徐々に元通りの自分に戻ってきているのを自覚しています。衝動性もかなり改善してきました。薬を飲んでいるときはキレやすくて、当たり散らしたりすることもざらだったのですが、そういうこともすくなくなりました。


今、お医者様からSSRIやSNRIを処方されている方で、衝動性などが現れている方、是非セカンドオピニオンなどを受けられることをおすすめしたいと思います。


ただ、僕の場合は、セカンドオピニオンを受けるには受けたのですが、その場では問題を指摘されませんでした。線維筋痛症という切り口で別の病院に出かけたところ、治療方針の問題点を強く指摘され、方針転換をすることができたというわけです。具体的な病院名はもちろん出すことはできませんが、薬を増やしていくような治療方針を掲げるお医者様には、少し疑問符を付けた方がよいかもしれません。


ちなみに、SSRIやSNRIは薬価が高いそうで、個人開業医にとっては、利益の上がる薬なのだそうです。そういう意味で非常に多く処方される例が多いそうです。また薬剤会社もこぞって利益の上がるSSRIやSNRIの拡販に努めているという現状もあります。有名タレントを使った広告宣伝活動などで、症状のあまり大きくない人にも薬の必要性を訴えようとしているように思えてならないのです。


人それぞれの治療方針があるとは思うのですが、そういう「からくり」も医療現場に内在していることを是非押さえておく必要があると思います。

しばらく休載します…。

最近、薬を変えたせいで、副作用なのか、どうなのかわかりませんが、大変調子が悪いです。この一週間はほとんど、動けませんでした。


というわけで、大変申し訳ないのですが、しばらくお休みをいただきます。また事態が変わりましたら、更新を始めます。



薬物変更

今日、線維筋痛症で通っている病院に行ってきました。とりあえず筋肉注射を肩胛骨付近にしてもらったあと、先日の睡眠ポリグラフィーの結果を診せてもらいました。やはり、眠りが浅いと言うことで、薬を出してもらうことに。ただし、今飲んでいる抗うつ剤はすべてやめなければならないとのこと。少し迷いましたが、検査結果を信じて、今飲んでいる抗うつ剤はやめて、薬を切り替えることにしました。さすがに先生の器が違うとも思いましたし…。というわけで、今後の展開も余談が許さない状況になってきました。

主治医面談

とりあえず今日は主治医面談でした。一応状態は安定しているというか膠着状態というか、そういう状態です。まあ、会社には毎日行けているので、とりあえずは良くはなってきていると思います。睡眠薬も飲まなくても眠れますし(というか、疲れて寝ている)。相変わらず眠りは浅いですが…。昨晩試しにサイレースを飲んで寝てみたのですが、どうも今ひとつ寝起きが良くありませんでした。

まあ、そんな感じです。明日は線維筋痛症の病院に行ってきます。

疲れました。

最近体調が悪すぎてブログ書けませんでした。疲れていて、やる気が出ません。全く困ったものです。梅雨だから、でしょうか…。しかし疲れた。疲れ切った。人生に疲れ切った…。

体調悪いなあ…。

かなりお疲れ気味のようで、行も帰りも通勤電車の中ではぐったり。疲れました。早く楽にならないかなあ…。
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