22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で癌宣告、2人目妊娠中

22歳で子宮頸がんと言われ、乗り越えた日々

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その日の夜、泣きながら母に電話をかけ
話をきいてもらった

大丈夫、大丈夫と言ってくれた

母はわたしが落ち込んでいる時は
必ず大丈夫と言ってくれる

わたしは母の言葉に何度も救われてきた

母に話して少し落ち着いたが
その日は眠れなかった


次の日、長女を保育園に預け
病院まで車で1時間

途中でラーメンを食べたけど味がしなかった


病院はビルの中にあり
とても綺麗で完全予約制の為人の出入りも少なかった

名前を呼ばれ入る

エコーで詳しく見てくれたが
まだ小さい為に見れない部分も多かった

頸部浮腫を正確に測定できるのは
日本で100人ほどしかいないらしく
先生はそのひとり

テキパキした女医さんで
すごく印象的だったのは

ダウンちゃんが生まれるのって奇跡なんです

という言葉

そういう考えになったことがなかったから
悲観してたから

物の見方、考え方すてきだなと思った

エコーは小さくて見えづらいのに
わかる範囲は全部見てくれて
ゆっくり経過見ていきましょうと言われた

遺伝子検査にかかわるものは自費なので
何万円も払ったけど覚えてない(笑)