† 絆 † 

† 絆 † 

車・音楽・バイクの話題が中心です。KLX125からPCXに乗換えました。ライブハウスに通ってます。バイクや車をを素人でもいじれるように解説しています。

誰もが直面する

ボンネットダクトの塗装の劣化

これが何とかならないかとコンパウンドなどで修復しようとするのですが

綺麗になるどころか

困ったことにガチガチの表面が現れて

塗装する以外に修復の方法がありません

 

ディーラーに頼むと交換と塗装で10万円近くします

自動車工場に塗装だけ頼めば安いですけどね

 

そこで自分で塗装にトライしてみようという方のために

ボンネットダクトの外し方を説明しておきます

割と簡単で悩むことは無いと思います

 

 

作業する前にエンジンルームの上を段ボールなどでカバーしておいた方がいいです

クリップやナットがエンジンルームの方に落ちると見つかりません

 

前回の記事で説明した青〇のクリップを5個外します

8㎜の赤〇のナットを6個外します

 

最後に黄〇2個のクリップのツメを摘まんで外します

両側を摘まんで外そうとすると意外に上手くいかないので

左右のツメを片方ずつドライバーの先などで押し込めばいいと思います

 

 

こんな感じです

クリップは5個です(全部付いていればですが)

 

 

手間の方に少し持ち上げて引けば簡単に外れます

ダクトはボンネットの後方側に差し込むように填まっています

元に戻す時はそれをイメージしてください

 

 

外したダクトの裏側です

ボルトやクリップが付いています

このボルトやクリップはスライドする形で填まっているのですが

中にはポロンと落ちてしまうのものあるので

マスキングテープなどで留めておいた方がいいです

 

 

とにかくガチガチの表面が出てしまうので

プラサフは必須ですね(チビ缶)で十分です

白系用にホワイトプラサフもあるので注意してください

普通のプラサフでいいです

 

 

説明に1000番のサンドペーパーで水砥ぎするようにあるので

流し場で軽く水を流しながら水研ぎします

サラサラと軽くふくような感じで

表面がスベスベになっていくのを確かめながら磨きます

意外と簡単にスベスベになります

 

 

WRブルーはボディペンのスバル用02Cです

何回か重ね塗りをします

焦ってやって塗料がダレると修復がたいへんなので

吹いて乾燥を繰り返した方が速乾なので表面にゴミも付かなくていいです

 

均一に塗装が出来たら

液体コンパウンドで磨くのですが

ボディの鏡面仕上げのようにはとうていならないのでほどほどにしました

 

 

ダクトを元に戻す時に唯一気を付けたいのが

(クリップが外れてしまった場合ですが)

クリップは横方向にツメが無いとツメが機能しません

クリップを再装着する時はこの向きに気を付けてください

 

 

ハゲハゲのガチガチのダクトに比べれば全然いいですね

ちょっとずつ磨きをかけて少しでも鏡面に近づけばいいですけどねキラキラ

 

 

 

 

でわでわパー

12か月点検に行ったら

バッテリーが性能が4%まで低下してるって言われたので

ネットで適当なものを買って交換することにしました(ぜんぜん安いので)

 

 

スペックCの純正バッテリーは軽量化を図るために34B19Lが搭載されていますが

一般的で安く手に入る40B19Lに交換することにしました

スバルはパナソニックが純正なので

Panasonic Circla(サークラ)しました

バッテリーの記号は40:性能、B19:サイズ、L:+端子位置を表しますので

**B19Lというものを選べばよいのですが

欲張って性能を上げると重量が増えたりしますでの40までかなってところです

 

バッテリーケーブルを(-)(+)の順に外して

バッテリーを置き換えて(+)(-)の順に繋げばオッケーです

 

 

この(-)ケーブルを留めてある謎のクリップだけ悩みました

レンチで回しながら指を下に入れて持ち上げるようにすれば外れます

戻す時は差すだけです(謎)

 

 

バッテリーホルダーを外す時は

両側のナットを緩めてナットは外さない方がいいです

ある程度緩めれば下のフックは外れます

 

 

装着完了

端子の上からシリコングリースを吹いておきました

(グリースは何でもよいのですが必須ではないです)

ジャンプスターターをバックアップ電源に使おうと思いましたが

ジャンプスターターがいかれててバックアップは出来ませんでした

バックアップというのはバッテリー交換する時に切電されないように

通電しておくことで時計などの設定がリセットされなくて済むというものです

 

 

パワーウィンドウなどもリセットされて動作不良になることがあるみたいですが

時計の時刻合わせだけでオッケーでした

 

オマケですが

ボンネットの裏を見たら

ボンネットダクトの後方部分のクリップが全部ありませんでしたあせる

劣化して取れてしまったんでしょう

 

 

純正部品(品番:909140061)を買えばよいのですが

 

 

ホームセンターやカー用品店で手に入り易い

エーモンの3827が同様のサイズで使えますのでご参考まで

ちなみに10個(5個×2)買って1000円程度でした

パッチンパッチン填めるだけです

 

 

 

 

でわでわパー

走行距離1,200キロ ← 少なすぎだろ!!滝汗

前回から1年3ヶ月を経過したのでオイル交換です

 

前回から200キロしか走ってません

てんぷら油じゃね~っていうレベルほっこり汗

 

 

今回はSUPER ZOIL(スーパーゾイル)を投入しました

 

 

スーパーゾイル エコ(for 4cycle)というやつで

濃縮して10%添加→5%添加にしたものです

PCXのエンジンオイルは0.8ℓなので

エンジンオイル760ml+スーパーゾイル40ml=800mlということになりますが

実際には目分量なので

エンジンオイル750mlに対し50ml添加で4回分といったところでしょうか

割安ではありますね¥キラキラ

 

やっぱZOILを入れるとめっちゃエンジンが軽やかになりますね自転車合格

 

それとギアオイルの注入用アイテムを買いました(写真左)

ダイソーに売っていたガーデニング用の水差しなんですが

ノズルが付いていて底から吸い上げるタイプなのでとても使い勝手がいいです

ノズルの先が細すぎるので先を少しカットした方がいいですハサミ

 

マニュアルではギアオイルの交換は4~5年毎となっていますが

エンジンオイルが余るのでどうしても交換したくなっちゃいます

しかし200キロで交換ってのは異常ですね

 

 

しかしきったね~な

 

 

 

 

でわでわパー