ご無沙汰しております。
なんやかんやで
毎年オペをして過ごしてきました。
あー、
なんか
どんな感じで記事を書いていたか
忘れてしまったよ…
ブログとはいえ
記録してないと不便ねぇ。
病院で
かなり過去のこと聞かれたりすると、
自分の中では曖昧な記憶も
(オペ回数が多くて忘れてたりする)
ブログの過去記事を検索すればいいだけだから
ある意味便利だったりするわけで。。
書いてなかった時期のオペのことは割愛するとして。
過去に
ガン病院にて緑膿菌に感染して、
緊急オペ後も
3ヶ月ほど抗生剤治療をしたのよね。
(緊急オペまでは記事にしたよね)
その後、
大学病院にて
リンパ浮腫改善のために
リンパ管静脈吻合と広背筋皮弁もしました。
広背筋皮弁は、
リンパ転移していてえぐり採ったリンパ部分が
(リンパ郭清といいます)
あまりにべっこり凹みすぎているので、
郭清部分に
広背筋皮弁で
筋肉を移植すれば、
筋肉により圧がかかり
少しはリンパ浮腫の症状が和らぐかも…
とのドクターの見解で。
まぁ、ドクターも
「必ず効果あるとは言えないよ。絶対良くなるとは言えない。」
と言っていたので
賭けだったんだけどね。
一縷の希望ってやつです。
脚からのリンパ管移植が一番に候補に挙がったんだけど、
脚の浮腫みが酷くてね。
だるくて重くて眠れないくらい、、、
確実といえる原因は不明だったけど、
ドクター「抗がん剤の副作用が残ってるのかもね。ひどい患者さんは抗がん剤終了から5年以上経過しても抗がん剤の副作用が抜けなかったりするから…。僅かだけど、副作用がずーっと残るひとも居るから。本当にひとそれぞれなんだよね、こればっかりは」
とな。
ガン病院では
そんな説明されなかったわー
そんな症状があったので、
リンパ管移植はやめて
リンパ管静脈吻合+広背筋皮弁
こちらを去年やりました。
※結論としては、リンパ管静脈吻合のみより効果あったと思います
(個人差はあると思います)
割愛すると言っておきながら、
なんやかんや
書いちゃってるわ(笑)
でですね。
先月のオペもガン病院ではなく
大学病院だったのね…
わたしは薬剤アレルギーも多いし
体内にまだ潜伏している可能性のある緑膿菌が心配とのことで
(リンパ浮腫の腕+緑膿菌に感染した部分にメス入れる予定だったので)
慎重になってくれていたんだと思うんだけど、
使う抗生物質は
バンコマイシンを選択されてしまい。
私が以前ガン病院にて感染した緑膿菌は
バンコマイシンが効かないから
使用中止になった薬剤。
緑膿菌と判明するまで
2時間だけバンコマイシンを投与してたんだけど、
感染症の菌が判明して
バンコマイシンが効果ないと判ったから
投与中止になったの。
今回、
バンコマイシンを使うと言われたので
「緑膿菌に重点をおくなら、バンコマイシンは緑膿菌に効きませんよ?」
とは伝えたけどね。
病院に任せてください!
と言われたので、
そのままおまかせ。
入院してるんだから
何かあったら対処してくれるでしょー
って気持ちでね(笑)
それでですね。
「オペ室に行く前から抗生物質の投与指示がで出るので~」
と言われたのだけど、
なかなかうまくいかなくて
ブスブス刺されまくり
「成功!!」
の瞬間画像↓
この1枚撮影したら
背中一面かゆくなって
じっとしてられなくなって、
ベッドから立ち上がったら
頭もかゆくなって。
毛穴という毛穴が開きまくって、
痒み成分MAXで放出されたような感覚。
あっちもこっちもかゆい!
なんか顔も熱い!
手鏡持参してたので
取って確かめようとした瞬間、
看護師長さんが部屋に来て
顔を見てすぐに
「どうしたの、それ!!」
し「なんか、あちこち痒いし身体がおかしいんです…。見てもらっていいですか?」
看護師長「確認してる場合じゃないわ!大変!!」
といい残し、
「しょんたさんアレルギー!!!!」
と
大声で叫びながらナースステーションへ。
すぐにドクターも来て、
即、点滴外され。
看護師長に
「顔がタコみたいになってる!」
と言われたよw
タコ、
画像に撮りたかったけど
そんな余裕はありませんでした(´・∀・`)
そこからは何度も
薬剤師とドクターやら麻酔科医が来て
「今回のは抗生物質によるアナフィラキシー」と言われ
色々聞かれ
↓
オペチームで、本当にオペするか会議
↓
また色々聞かれ
↓
さらにオペチームで、オペするか会議
の繰り返し・・・・・
結局、
4時間くらい会議してくれたみたいで。
結果、オペ中止。
過去、
ガン病院でのオペで
何の薬剤を使っていたか
詳しいデータが欲しいとも伝えられ。
大学病院を退院後
ガン病院に行ったらね。
ガン病院ドクター
「うちのカルテにも載せておこう…。薬剤でのアナフィラキシーって、最悪5分で死ぬから。しょんたさんはセフェム系もダメだし、前回うちのガン病院で、2時間だけだけどバンコマイシン投与しても平気だったのに、今回はそのバンコマイシンでアナフィラキシーになったんだったら、今後なにかあった時のために(風邪ひいたとかで入院せず自宅で何か起きたときのため)エピペン持っておいたほうがいいよ。しょんたさんの身体状態、こうやって遡ってデータで見ると(その場で診療情報提供書を作成してくれたので)、オンパレードで医学書みたいだね笑」
いえてるーっ(^_^;
ガン病院でデータもらって
大学病院に渡し、
今後のためと
エピペン処方してもらうために
アレルギー科に行くことに。
アナフィラキシーって怖いわー
点滴外したあとも
倦怠感と寒さで意識朦朧としちゃって
小さく丸まりながら
布団にくるまって
寝てた…
めちゃ寒かった・・・
ガン病院で
「風邪ひいたりで薬を使わなくてもいいように、自己の免疫でやっつけられるように、免疫力つけたほうがいいよ」
ってアドバイスもらったんだけど、
別の病院(消化器)にて
さらなる試練が・・・
久しぶりの投稿なので
読みにくかったらごめんなさい。
とあるショップさんからサプライズが届きました!
ブログチェックされてると信じてこちらにてお礼を。
黄色のガーベラ♡
メッセージと花言葉が添えられたカードも(*´ω`*)
画像のフラワーピアスの、
中央のような顔になったよ!
(ピアスとは無関係の別のショップさんですが、気持ちの表現として)
本当にありがとう♡
あ、つい数日前にガン病院にて日帰り手術してきました
タイミングよく、術後の痛みと闘っているときにお花が届いたので嬉しかったぁ(о´∀`о)
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コメントしてくれてるみなさま、
いつもありがとうございます。
いろいろとありブログを書く気力がないため放置状態ですが、コメントはきちんと読ませていただいております
闘病系は気が向いたら書く可能性がありますが、検査検査と身体状態悪化でかなり疲労困憊なため、また更新が途絶えるかもしれません。
すみません
いつもありがとうございます