価格設定のたった2つのポイント | 会社員のあなたの”好き”をベースにした、自分ビジネス構築法

会社員のあなたの”好き”をベースにした、自分ビジネス構築法

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あなたの経験・知識から、ビジネスの種を見つける方法や、時間・お金をかけずに副業・起業の準備をする方法など。
会社員はもちろん、主婦や学生の方にも活用していただけます!

こんにちは。
オフィス湘南コーチ 副業・起業プロデューサーの
鈴木健二です。

昨日のメルマガの中で、
価格設定をするのに
鈴木が考えるポイントは2つだけです、
とお伝えしました。

なんだと思いましたか?
昨日セッションをしたクライアントさんからは、
需要と供給のバランスですか?と聞かれました。


ほとんど正解ですが、鈴木の言葉で言うと、、、

**********
●お客さんが欲しいと思う価格か?
●自分(売り手)が納得している価格か?
**********

の2つになります。

もう少し詳しく、1つずつ説明させていただきます。



お客さんが欲しいと思う価格か?

価格設定の時に、売り手が考えがちなのは

~~~~~~~~~~
・原価がどれくらいかかっているのか?
・競合他社の価格帯がいくらぐらいか?
~~~~~~~~~~

といったことだったりします。

でも、買い手からしたらこうしたことは、
参考にはなりますが
極端に言えば、関係ありません。


1万円かけて作ったものでも
価値を感じなければ、
100円でもお金を出したくないものもあります。


逆に言えば、、、

+++++++
原価が100円でも、
お客さんが欲しいと思えば
価格が1万円でも良い
+++++++

ということになります。


これはサービス・商品の価格設定をする時に
非常に大切なポイントになります。

サービス・商品が売れないとしたら
その理由は値段が高いからではありません

値段以上の価値をお客さんが感じていないから。
^^^^^^^^^^^^^^^^
ただ、それだけです。


長くなってしまったので、
もう1つのポイントである
●自分(売り手)が納得している価格か?
は、また次回お伝えしますね。


それでは、また。