南の国 タイランド にも 猿 達がいます。
この猿・・・ 何を考えてるのかな ?。
タイでの ラーメン と ビーフン の話。
意外と毎日食べても 飽かずに食べれる タイの麺 ・・・
会社の食堂で 毎日食べてた 日本人もいました ・・・
他の食事が口に合わず 仕方なく 食べてるのか な ?? ・・・
聞いて見ると、 凄くヘルシーな食べ物で美味しい のと 毎日食べても
意外と 飽かない との 事でした。
タイでは、 米粉製飲の麺(ビーフン)を クァィティァォ(kuaytiaw)と言い、
小麦粉と卵で作った中華そば(ラーメン)を バミィー(bamii)と言います。
クァィティァォ は 麺の 幅と太さにより 呼び方が 変わります、
麺の幅が大きい物は セン・ヤイ(日本の きし麺風) と 呼び、
細い物を セン・レック(少し太めの そうめん) と 呼び、
さらに細い物を セン・ミー(春雨に似た) と 呼びます。
調理法により、 「汁あり」が ナーム、 「汁なし」が ヘーン 、
「あんかけ」 ラート・ナー 、 「タイ風炒め」 パットミー・タイ 等々が有り
色々な味覚を楽しめます。
写真は セン・レック・ナーム で 店により 具材の違いがあります。
調味料 は 4点セット で 好みに味付け ・・・
ナム プラー (魚醤油)
ナム ソム (マナオ の 酢)
ブリック (粗め の 粉唐辛子)
ナム ター (粗め の 砂糖)
全部 入れると 濃い味となり、??・・表現が難しいです。
日本人好みで 無難な味付けではの砂糖を省いて、それぞれ を
少しずつ入れれば かなり濃い味を 楽しめるでしょう。
幼い頃から 濃い味で育っているタイ人の 味付けを真似ると大変ですよ!!。
と の 調合は凄い・・、見てると スプーンで がっぽり 入れる、
・・・ 糖尿病になります よ。
代表的なタイのスープ !!! 「トム・ヤム・クン」
辛くて甘酸っぱい 海老入りスープ、それぞれの お店毎に 個性的な味付けなので
違う味を楽しめる。
タイで食べる焼き飯は、 とても 美味しい。
具材により 料理名が変わる、 海老入りのチャーハン は カウ・パット・クン、
カニ入りのチャーハン は カウ・パット・プー etc...
カウ(ご飯)・パット(炒める)・クン(エビ) と言う様に料理名が付けられていて
単語をつなげると その料理名になる、 写真は カウ・パット・プー です。
プー・パッポン・カリー & ホー・モック・タレー !!!
白いご飯 と 一緒に食べると美味しい、
* プー・パッポン・カリー は カニ入・カレーで
脱皮直後の蟹を使用するお店もあり、蟹は柔らかくて 殻ごと食べれて 美味しい。
* ホー・モック・タレー は シーフードのバナナリーフ添えで
味はココナツミルク風味の物もあり、辛く無い物もある。
プー・パッポン・カリー ホー・モック・タレー
焼きエビ は 安くて美味しい & 魚料理も少し辛めのソースで
とても美味しいです。
タイランド へ 旅する際に 是非食べてみてください。