神戸市役所前の花時計も、葉牡丹で干支のお猿さんに神戸市役所前の花時計この花時計は、日本で初めて設置された花時計として知られています干支のお猿さんが、葉牡丹で描かれています1950年代前半、第13代神戸市長の宮崎辰雄の提案に基づき、スイス・ジュネーヴのイギリス公園に設置されていた花時計をモデルにした日本初の花時計が製作されることになリました。神戸市民や神戸市内の企業はこの計画に好意的な反応を示し、多額の寄付金が寄せられます。1957年4月26日午前、新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始しました。年8回、絵柄は変えられます季節折々楽しめます