弁天島海浜公園 ～いい旅ハント気分～

いい旅ハント気分。
2回目の今日は、JR東海道本線を使って「弁天島」方面へ行ってみましょう。
一人気ままなぶらり旅 - 今回の起点はここです。

JR浜松駅 HAMAMATSU STATION

浜松駅からは新幹線しか利用したことがありませんでした。
初めての在来線に挑戦してみたいと思います。

ちょうど電車が来ていました。
JR東海道本線 - オレンジ色のラインが超普通のビジュアルです。

出発進行！！！
ガタンガタン・・・ガタンガタン・・・。電車は進みます。

[浜松] --> [高塚] --> [舞阪] --> [弁天島]
15分くらいの乗車時間でしょうか。
今回の目的地『弁天島』に到着したのでした。

弁天島 Bentenjima

さぁ！到着！　ここは浜名湖の南端です。
潮風を感じる駅。う～ん！最高です。

こんな風に、電車を使った一人旅もたまにはいいものですね。
カメラをぶら下げて、ゆっくりと歩いてゆきましょう。

"人と未来が輝く水辺のまち・舞阪"
なんと修飾語の多い表現でしょうか。

10分ほど歩いてゆくと、今回の目的地に到着しました。
ふぅ・・・。

弁天島海浜公園

やっほー！到着しました。
コサックダンスを踊りながら、内部にエントリーしてみましょう。

穏やかな海ですね～。
中田島砂丘で見た海とはまた違った美しさです。
眺めているだけで、心が安らぎます。

うひゃ～っ！
レジャースポットというイメージですね。
夏の海水浴シーズンには、若者で埋め尽くされるのでしょうか。

栃木ハンターの目当てはこちら。
弁天社の大鳥居 - 1709（宝永6）年に航海安全を祈願して造られたものだそうです。

ベンチに座って「ぼぉ～っ」とさせていただきました。
潮風を感じながら、時間を忘れてのんびりと。


潮の香りは、ハンターに「魚」をイメージさせるものです。
舞阪といえば漁師町 - 漁港へ行ってみましょう。

でも、それはまた次のお話。