夢の中の夢…目覚とともに記憶をめくる現実感の薄れ感触さえも…触れたのは…錯覚なのかと曖昧に覆われ夢の中の夢…みたいなのようたたねして暗い空を見て真夜中かもと錯覚するのよここは…現実目覚めれば…記憶を捲るの、、
銀花ちらちらと舞う 不香の花積もる 温もりにとける 儚さを見上げた 静けさが触れた こころの輪郭を 愛おしむように そっと包まれる 冷たさは温かい 花片つもるは… 大切な在処で… 静かに感じてく 無口なままな時 愛おしむように
doorそっと隙間から 覗いたりしない … 向こう側へと… 心が逸りだせば 惹かれるまま… 感じるままに… 突き破ってみる 風や景色の音色 醒まされていく 無意識の欠片… 重なりあう音は 心を掬っていく 繋がりだす今…