久しぶりに、色々な方のモラハラブログを拝見していたら、
突然思い出したことがあり、久々に夫の悪口を書きたくなりました(笑
「死」という言葉を安易に使う。
モラハラ人間達は、本当にみんながみんな、判で押したようにそっくり。
矛盾だらけの暴言(しかし反論できない巧みな屁理屈)。
傍若無人な振る舞い。
弱者いじめが大好き。
などなど・・・。
その中で、最近、特に気になるのが、
「死」という言葉を軽々しく使うということ。
夫がモラハラの片鱗を垣間見せ始めた頃、
暴れるたびに、「死んでやる!!」と言う言葉を乱用していた。
キレるたびに、延長コードなどを首に巻いて、
カーテンフックなどに引っかけては、色々なものを壊していた。
今となっては、
"そんなことで巨漢の夫が死ねるわけがない"ので、
単なる笑い話だけれど、
当時は、本当に自殺してしまうのではないかと、怖くて怖くてたまらなかった。
また、自殺行為とは裏腹に、
テレビなどで、誰かが気に入らない発言をしようものならば、
子供が見ている目の前でもお構いなしで、
「お前、死んでいいよ。生きてる価値なし!!!」
と、耳を疑いたくなるようなことを平気で言っていた。
もちろん、それは私に対してでも普通に日常生活で使われた。
ある日、私が車を運転していたときに、
うっかりスピードが出すぎてしまったことがあった。
間髪入れず、モラ夫は、
「お前、頭悪すぎなんだよ。子供を乗せて、そんな運転するやつ、死んじまえ。」
と叫んだ。
これ、理解できますか?
確かに、スピードの出し過ぎは悪い。
でも、そこまで言わなくても良いんじゃないの?
そう思う私は間違っていますか?
こういう類の暴言は、たいてい無視していて生きてきたのですが、
モラハラを知ってからは、「モラハラへの無抵抗」がモラハラを冗長させることを知り、
自分の精神状態の許す限り、なるべく反論するように心がけていた。
だから、
「そういうときは、スピード出過ぎだよ、と言えば良いんじゃないの?」
と言ってみたりしたけれど、
「お前みたいなバカ、こんくらい言わねーとわかんねぇんだよ!!
死ね、ボケ。」
と返ってくるのがオチだった。
「子供の前で、平気でそういう言葉を使うあなたはバカじゃないんですか?」
と、言い返したら、カーナビの液晶画面にケリを入れられ、見るも無惨な姿になってしまった・・・
子供の見ている前でですよ?
信じられますか???