雪宮 静貴~百年後の明日まで~ -5ページ目

ライブです。

明日・・・というより、今夜ライブです。

8月5日(木)
出演:中條美樹 / Kuma. / 松田美穂 / 雪宮静貴(21時より出演予定)
Open 18:30/Start19:00  前売 1500円+D / 当日 2000円+D
場所:Encore Shibuya
ライブハウス アンコール渋谷
渋谷駅東口(東横線南口)から2分〒150-0002東京都渋谷区渋谷 3-7-2 B1


さて、今回は「鈍色の空のようなライブ」になるでしょう。


継ぎ目のない首飾りで
また君を愛する
始まりから
何度でも
~ 紅玉(ルビー) ~


野に咲く花の
一瞬の叫びにさえ
君はその小さな胸を痛めて
通り過ぎる事も出来ないまま
守ってる
小さな手のひらで
~ コスモス ~


ねぇ、聞いてよ
アタシは狂ってなんかいない
もう、触らないで
ボクは狂ってなんかいない
~ 二重人格 - 白い羽根、黒い羽根 - ~


ワタシノ初メテノ人ハ・・・
日本人デシタ
ごらん、世界は
こんなにも終わっている
~ 熱帯の小さな女神 ~


手をつなげた君にも
あと数センチが届かなかった君にも
祝福されている君にも
生まれたら争いの世界にいた君にも
グッドモーニング、君に。
~ グッドモーニング、君に。 ~


君が育んだ
この星に
花は咲き乱れ
人は散っていく
~ こんなにも青い空の下で ~


是非、お越し下さい。

 

今夜、歌います。

今宵の秘密兵器はKen Smithの5弦フレットレスベース。

専門家の岡やん、広瀬さんと話し合ってオーダーし、途中で製作者のKenおじさんから「お薦めの材があるから、これにした方がイイ」と言われてお任せした、美しいImbuiaトップ&バック。

初披露です。

気温よりも、なお熱いライブを。

 雪宮 静貴~百年後の明日まで~-Ken Smith.JPGKen Smith.JPG

ライブのお知らせ。

雪宮 静貴~百年後の明日まで~-HI390654-0001.JPG

いつもと違う弦を張ってみた。
ジャリッとしたアタック感で、今回のコンセプトには合うてるかも。


継ぎ目のない首飾りで
また君を愛する
始まりから
何度でも
~ 紅玉(ルビー) ~


ねぇ、聞いてよ
アタシは狂ってなんかいない
もう、触らないで
ボクは狂ってなんかいない
~ 二重人格 - 白い羽根、黒い羽根 - ~


ワタシノ初メテノ人ハ・・・
日本人デシタ
ごらん、世界は
こんなにも終わっている
~ 熱帯の小さな女神 ~


小さな夢や
小さな希望が
続いていくなら
大丈夫
この世界が
悲しくても
きっと、大丈夫。
~ 夢、八千代。 ~


偽りの灯りのともる部屋で
君は待っていた
・・・僕を?
~ 灯りをともして ~


君が育んだ
この星に
花は咲き乱れ
人は散っていく
~ こんなにも青い空の下で ~


コンセプトは
「熱く、狂おしく」

・・・「暑苦しく」と違うでー(#⌒∇⌒#)ゞ

前回が「凍てつくような」ライブやったから、今回はアグレッシブに行きましょう。

6月24日(木)
「Shout at the Guitar」
Open 19:00/Start19:30  前売 1500円+D / 当日 2000円+D
出演:石川拓馬 / 橋本卓也 / 雪宮静貴(20時50分より出演予定)
場所:Encore Shibuya
ライブハウス アンコール渋谷
渋谷駅東口(東横線南口)から2分〒150-0002東京都渋谷区渋谷 3-7-2 B1

是非、お越し下さいね。

 

Walだらけ。

一本目。
雪宮 静貴~百年後の明日まで~-Wal1.JPG


二本目。
雪宮 静貴~百年後の明日まで~-Wal2.JPG


三本目、四本目。
雪宮 静貴~百年後の明日まで~-Wal3-4.JPG

あー、目の毒。
あー、目の保養。
あー、ご馳走さまでした。

痛み。



その人は もちろん
それが
どれほど痛いコトか
知らない

または

どれほど痛くても
気づかなければ
痛まないから

それを奪う人は なぜか
それが
どれほど痛いコトか
感じようとしない

または

綺麗なモノ
見つめていれば
忘れられるから

知らんぷりできるから

生きていけるから


そんな世界で、
血反吐 吐いて、
足掻いて、
もがいて、
叫んで、
縋りついて、
掻きむしって、
這いつくばって、
こんな風に
響かない唄、歌ってる。

誰に歌えば いい?

どこに向かえば いい?

 

よし。

雪宮 静貴~百年後の明日まで~-ヒロ.JPG

驟雨。

雪宮 静貴~百年後の明日まで~-白ツツジ.JPG

昨日の驟雨。
サッと降って、サッと晴れて、
水の滴り、白ツツジ。

うーん、なんとなく得した気分。

「灰色グラデーション。」



遠くにあるモノを
そっと隠すような
静かな
重い灰色

激しさも
眩しさも
そっと和らげるような
薄墨
淡い灰色

ボクの空なら
灰色グラデーション。

たまにね
ほんの たまにね
そっと、そっと、柔らかな
陽射し
春色グラデーション。

いつも包まれる空なら
優しい色でいてね

静かな、静かな

灰色グラデーション。

 

客観的。



客観的な視点って、ご縁が無いかなぁ。

自分で一番 心地よいモノを求めて、表現してるから。

でも、たまに自分のコト、客観的にみたらどんなかなぁ・・・って考える。

さて、貴方にとって、雪宮静貴って何ですか・・・?

 

予告。

風が凪いで、
穏やかな陽射しが訪れる頃に。

・・・凍てつくようなライブがあるでしょう。

4月29日(祝・木)
場所は、いつものEncore Shibuyaにて。
時間は、20時20分より。

お待ちしています。



少女は靴を綺麗に揃えて
フェンスを越えて
ボクの前から
 ~ フェンス。 ~


さっき、キミのママを
喰べたんだ
パパが あの丘の上で
捌いた
 ~ 真昼の月は透き通る花びらみたい ~


あぁ、母さん
ぶたないで
あぁ、父さん
触らないで
 ~ 柘榴 ~


ポケットに ひとかけの
笑顔で
キミにサヨナラ
 ~ 人形遣い ~


ワタシノ初メテノ人ハ・・・
日本人デシタ
ごらん、世界は
こんなにも終わっている
 ~ 熱帯の小さな女神 ~