こんばんは!



今日は恐ろしく寒かった・・・。


これからまた寒くなるんでしょうか・・・?本当に憂鬱です。


どうせなら雪でも降ってくれたほうがテンションもあがるんですが(沖縄県民として)。




さて今回は


分数の表し方


についてお話しましょう。



意外に知らない分数の表し方ですが、分数表現は出てくる頻度も少なくないので是非覚えておきたいところですね。



分数は以下のように表します。



基数(分子) + 序数(分母


分子が1よりも大きい場合、つまり「複数」となる場合、分母には -s がつきます



基数」とは、数を数えるにあたって「基」礎となるもので、


1、2、3、4、、、、(one, two, three, four, ...)


と表現されます。



一方 「序数」 とは、順「序」を表す際に使われるもので、


1番目、2番目、三番目、四番目、、、、(first, second, third, fourth,...)


と表現されます。




それでは英語の分数表現の例を見てみましょう。


(a) 3分の1 (1/3)


分子=1、分母=3


基数(分子) + 序数(分母


one third



(b) 5分の1 (1/5)


分子=1、分母=5

基数(分子) + 序数(分母


one fifth



(c) 4分の3 (3/4)


分子=3、分母=4


<分子は1よりも大きい「複数」なので、分母には -s がつきます>


基数(分子) + 序数(分母


three fourths



(d) 7分の5 (5/7)


分子=5、分母=7


<分子1よりも大きい「複数」なので、分母には -s がつきます>


基数(分子) + 序数(分母


five sevenths




<応用編> は次回に続きます!