スパイロメーターは、近年著しく増えている肺の疾患、COPDをはじめ、呼吸器疾患の診断には不可欠で、保険点数は、検査料160点（肺気量分画測定80点、フローボリュームカーブ80点）と判断料140点（月1回に限る）、計300点の保険点数が適用されます。

世界最小、わずか２２ｇで、持ち運びも楽々、机上に置いても診察の邪魔になりません。

高精度で信頼性の高い測定結果が保証され、ATS（1994年）及びERS（1993年）のスパイロメーター基準に適合しています。操作は簡単で、パラメーターが自由に選択でき、レポート形式も要件に合わせて幅広く対応できます。ＰＣが即スパイロメータになり、シリアルポートに接続し、ソフトウェアをインストールするだけで、あなたのウィンドウズPCがスパイロメーターに変身します。測定結果をＬＡＮやＥ－Ｍａｉｌで病院情報システムに転送することが可能です。

国内では、十数年前から採用されてきて、一番の納入実績を誇ります。　

（輸入発売元ポリテックス社）

フィンランド国メディクロ社製パソコンスパイロメータ