みなさん、こんにちは。。
久しぶりのブログ更新です(;^_^A
約1年ぶりですね( ̄ー ̄;
継続してブログを書こうと思ってても、
忙しいと、ついつい後回しになってしまいます。
忙しいことは、すごく有難いことですが・・・(^∇^)
久しぶりのブログですが、今回のテーマは『天窓からの雨漏れ』です。
お客様からお電話を頂いて、『天窓から雨が漏れてる!!!』と
連絡を頂いたので、一度見させてもらうことに・・・
見に行ったら、鉄骨3階建ての大屋根の天窓でしたΣ(゚д゚;)
しかも、急勾配の切妻屋根(;´▽`A``
外部から天窓を確認することはできませんでしたが、内部の状態のみ確認しました。
う~ん、かなり漏れてますねぇ(ノ゚ο゚)ノ
ハシゴ使って登れるところではなかったので、昇降足場を組んで
雨漏れ補修すことになりました。
補修する前の天窓です。↓
補修する前に、どこから漏れてくるかを確認しないといけないので、水をかけてチェックします。
結果、硝子とサッシ枠との隙間から漏れてきている可能性が高いと判断しました。
補修方法は、硝子廻りをシーリング材でシールします。
補修後の天窓です↓
念のため天窓のコーナーもシールします↓
雨漏れしている箇所としては可能性は低いと思いましたが、念のためサッシ廻りの立上りも防水処理することにしました。
補修補法は、アルミ製ブチルテープの貼り付けです。↓
通常のブチルテープだと、すぐ劣化してしまう可能性が高いので、
少しでも耐久性、耐候性のあるアルミ製ブチルテープで施工しました。
鉄骨3階建ての大屋根だと、ハシゴを使って登ってのメンテナンスが出来ないので、少しでも長持ちするものを使用した方がいいと思いまして・・・(;^_^A
補修後は、水をかけて水が漏れてこないかチェックして完了です。
天窓は、雨漏れする可能性が高い箇所なので、雨が漏れていないか、定期的にチェックしましょう!!