こんばんわぁ~   

久々の投稿になってしまいました★
 


だいぶ寒くなってきましたね   
風邪ひいてないですか?^ ^

7月以降も色々な出来事が続いたのと、お勉強でバタバタと奮闘ちうっ


父は、その後『リュウマチ性多発筋痛症』の治療で、痛みも引いて落ち着きを取り戻しました★

やっと復活したぁ~  と思った矢先、


先月末、仕事場で大きな脳内出血で倒れてしまい、救急搬送。


病院に運ばれる時、危険度MAXが10だとすると、父は9の状態で運ばれた。

のちに戻ってきた父の洋服は、ビリビリに破かれていた。
それだけ、緊急性が高かった証拠。。

担当医の先生は、助かる確率は、30%だといった。

4時間半の緊急手術。
家族で、ひたすら成功を願った


手術は、無事成功

やったぁ~

この時点で、意識が戻る確率は、やはり30%。


脳に髄液が溜まってしまうので、しばらく管を入れて髄液を抜いていました。

感染症になると危険なので、管を外したり、もう一度手術して管を入れ直したり。。

さらには、後頭部から管を通して、お腹のほうに髄液を送るポンプを埋め込んだり。

手術のたびに、承諾書のサインのために、病院へ突然呼ばれる。。


父は、1月からトータルで5回も手術をした。
体力がとても心配です。。


入院して、今日でちょうど一ヶ月が経った。

意識は、戻ったような、戻っていないような...。

髄液の溜まり具合によって脳の炎症状態が変わるので、声をかけると反応したり手を握ってくれたり、まったく反応なかったり、目が片方しか開かなかったり、

日々 いろいろ。。

左手足は、動かない様子。


脳がやられるというのは、こういうことなのかと、冷静に、感じる。。


それでもひたすら、私はレイキヒーリングでエネルギーを送り、毎日回復を祈る

いつか、起きて、ご飯が食べられるようになって、自宅に戻って来る日を、祈る★


担当医の方が、とっても素晴らしい方で、本当に優しくて穏やかでテキパキしていて、細やかに父のケアをしてくれて、説明もすごく優しく丁寧で、電話での話し方も優しさ溢れていて...

心から感謝です


緊急で運ばれる患者で、重度の危険がある中で助かるのは、きっと少ないんだろうなと思う。

もちろん父も、リウマチの影響で白血球の数値が高すぎたりするし、動脈瘤が心臓に流れて詰まる可能性もあると言われているので、まだまだ油断はできない。

一日、一日、どうなるかわからない。
けれど、父の心臓が強いらしく、自力で呼吸をして頑張ってくれてる。

私たち家族ができることは、 マッサージしながら、 ただただ見守ることと、たくさん話しかけることのみ。

あっという間に、時間は流れていく

日々の変化に、一喜一憂しない。
これから、まだまだ長い戦いだ。。

私たちも体力つけて頑張らなくちゃ


あ、みなさん、インフルエンザの注射、しましょうね



話変わりますけど、


私、開運手相コンサルタントになりましたぁ



手相は、思考が現れる。

思考が変わると、手相も変わるんですょ★


ちなみに、左右の手の手相が似ている人は、素直でウソがつけないタイプ♪

そして、すぐに感情が顔にでます。笑




そして、手に金粉が出ていると、エネルギーが高い、運気がアップしています




最近私がHappyだなエネルギー上がってるなと感じるのは、



髪がサラサラストレートなこと


カリスマ美容師さんをご紹介頂き、みんなが驚くほどサラサラになりました


自分が本当にHappyな時は、金粉たくさん出てる


自分の手を、ぜひチェックしてみてね


CANDYからの投稿
人は、

動物は、、

なぜ歳を重ね年老いてくると、病気になって苦しみを味わう事が増えるように創られているんだろうか。。

みんなが最期まで若々しく楽しくHappyに行き切れるように、動物を作れば良いのに...

と、思ってしまう。。



「両側内頸動脈閉塞」という病気で、4月頭に2回目の脳の手術をした父。

退院してからは自宅療養★
お散歩中に歩けなくなったり、口から泡を吹いて話せなくなったりしながらも、2ヶ月で仕事に復帰するまで回復をした★

やったぁー!*\(^o^)/*
これで日常に戻ったと喜んでいたのもつかの間。


6月後半から下半身全体に湿疹が出て、徐々に股関節が痛い腰が痛い...と言い始め、さらに今月頭からは夜になると高熱を出し始め3日後くらいからは微熱続きに。。(゚д゚lll)

皮膚科、内科、整形外科、薬の副作用も考えて手術した病院の脳神経外科などへ行ったけど、検査をしても原因不明で先生たちも頭を抱えた。
痛み止めを出され帰されたが、全く効かなかった。

この一ヶ月間、夜中は毎晩何度もうなった。
母と私で、何度もさすった。。
だから、寝不足続きになる★(´Д` )


先週、父はついに全身に痛みが広がって、動けなくなってしまった。
何もしていないのに、ビリビリした痛みが身体中に走るのだと言う。

微熱、食欲不振、体重減少、全身倦怠感、抑うつ症状、両側の肩、くび、腰、臀部、大腿、などに痛みやこわばり。
手も上がらないし上手く動かせない。

しかも、肘が膨れ上がっている



困り果てたところに、親戚から「総合診療内科というところがある」と教えてもらったので、すぐに調べて連れて行った。

「総合診療医 ドクターG」と言うNHKの番組があるけど、まさにそれで1時間細かい問診を受けた。

肘は、単に水が溜まってしまっていたらしいく、抜いた。




この日は、検査と痛み止めを出されたけどやはり全く効かず、さらに一週間一日中苦しみ続けた。


そして昨日、検査の結果を聞きに再び病院へ★
車で行こうとしたが、父が電車のほうが楽だと言うので電車で病院へ向かうことにした。

母と一緒に父を支えながら電車に乗ったら、混んでいたにも関わらず、ささっ★と3人同時に席を立って譲って下さった✨
心温かい方々ばかりで、感激でした。(T . T)
感謝の気持ちでいっぱい★

父は、病院に着くとすぐに「車イスっ!」と言った。
やっとの思いで車イス座る。

脳神の手術の時にお世話になった時と同じで、また綺麗な女医さんが父の担当になった。笑
引き寄せるなぁ~。爆

医師から「リウマチ性多発筋痛症」と診断された。


こんなに苦しんできたけど、ステロイドの薬を飲むと2~3日で痛みは治まり始め、一週間くらいで治ると先生が言った★
その後は、様子を見ながら徐々に薬を弱くしていくという治療法。

しかし父は「入院させて下さい❗️」と言った。

私「・・・えっ!?Σ(゚д゚lll)」
父「もうね、全身痛くて動けないし、何もできないんですょ。(*`へ´*)」
先生「良いですけど...入院しても2~3日で治ってすぐ退院ですょ。笑」
父「(._.)・・・・(こんなにも痛いのに!?と言う心の声が聞こえた)」

さらに仕事もして良いと言われ、キョトンとしていた★


何とか父を説得し、帰る事に。;^_^A
けれど、本人は入院する気マンマンで来たので、なかなか車イスから降りず、暑いからまだ帰らないと言って総合診療内科の待合室から動こうとしない。
で、車イスのままクークー寝ている。

仕方なく、しばらく待つ。。σ^_^;
そして、私たちも眠くなる...  笑


目覚めて何とか帰る気になったが、症状はさらに酷くなっていて、「久々に歩く感じで足に力が入らない」とフラフラしながら半分寝て歩いる感じだった。

母と私で両脇を抱えながら、暑い中やっと帰宅★..._| ̄|○

夕方になると、父は驚くほど痛みがなくなっていた
「あの一ヶ月間の痛みはなんだったんだ⁉️ 」と怒り出した。笑

リウマチ性多発筋痛症は、鬱っぽくなるそうで、時々質問に答えずジーっと睨みつけるような目になったりする。

しばらくは、辛抱だ。σ^_^;

この最近はハードだったなぁ~★

父に、早く元気になって欲しいのだけど、大腸に一部怪しいところがあると言われて次は大腸検査をする事に。。

あちこち問題が起きて、かわいそ過ぎる。・°°・(>_<)・°°・。

父ょ、早く元気になぁれ✨




近所の方から頂いたマンゴー❤️





マンゴープリンにして食べた♪
美味しかった!˖˚ ͙ෆ*( ໊੭ु˃̶͈౿˂̶͈)੭ु⁾⁾

元気が出てきたょ



久々の投稿になりました★
気づけば、今年も後半ですね。

暑さに負けず、夏を楽しみたいと思います  




CANDYからの投稿
先月、無事に祖母とのお別れが終わりました。

それはそれは、素晴らしい家族葬だった✨

祖母は、兄弟を戦争で亡くしたり、37歳の時に夫が山で遭難し亡くなってから 女手一つで4人姉妹を育て上げてきた。
明日食べるものも手元にない中、苦労してなんとか生き抜いてきた。

その人生にふさわしい、見事な素敵な最期でした✨


斎場のスタッフの方々が、とっても良くしてくれて、感謝の気持ちでいっぱい★

私たち遺族の様子を見て、こんなに穏やかな式、仲の良い家族はないと言って下さった。
本当は、喪主の叔母1人しか霊柩車に乗れない予定だったが、スタッフの方々が母達が4人姉妹だと知り急遽4人とも乗れるように白の大きなリムジンを手配して下さった。
お棺も、予定のモノとは違うさらに素敵なものを用意して下さった。

祖母が富有柿が好きだと知り、季節外れにも関わらず富有柿を探して手に入れてきて下さった。
出棺の時は、皮をむいて食べやすサイズにカットして来てくれて、大好きなイチゴと一緒に棺に入れて下さった。

お通夜の後、遺族が泊まる部屋に祖母の棺を運んでくれた。
ここには、シンプルな祭壇のような場所がある。
4名が泊まれる、旅館の広めの一室のような部屋だった。
お風呂や冷蔵庫、TV、マッサージチェアがあったりして、とても和む部屋だった。

叔母と叔父と私の3人で、祖母と最期の夜をここで過ごした。
お酒を飲みながら思い出話しをし、好きなだけお線香あげ、ローズの化粧水を少し祖母の手につけてみたり、好きな時に祖母に話しかけ、棺に入れたいものを思いついては入れて....。
もちろん、祖母の好きなお菓子カンのお菓子も入れた♡

祖母の95歳のバースデーに私がプレゼントしたバルーンアートのウサギ。
空気が抜けても、ウサギ歳の祖母はずーっとこれだけは残して家の居間に飾ってくれていた。
これも棺に入れた。
去年、祖母が綺麗だねと言って気に入ったキラキラのブレスレット。
これも一緒に入れた。







この一夜は、最高の時間だった✨
ずーっと祖母と一緒にいられて幸せだった。
こうして、少しずつ現実を受け止めて行く。

翌朝は、スタッフの方が祖母にお茶を入れて下さった。


この2日間で一番ビックリしたのは、73歳のご導師様が 美しい "紅白の数珠" を手にしてお通夜に現れたことだ★
95歳以上長生きし、人生を全うされた人のお通夜にだけ このサンゴでできた数珠を使うのだと説明して下さった。
ご導師様は、
「若い方が亡くなるのは居た堪れなくてとてもおつとめできないので息子に任せているが、数えで101歳まで見事に人生を全うされた方なので今日は気持ち良くやらせて頂きます!」と言った。
そして、それはもう気持ちそさそうに、心を込めて全力で読経し下さった。

読経中、ご導師様は立ち上がって扇子?で大きく天に弧を描いたり、何度か祖母の棺の端を"コツコツコツっ♪★" と叩いていた。

え??(´・_・`)

まるで、"起きなさい"って言っているようで、家族みんな不思議がっていた。笑

告別式の時のご導師様の衣装は、煌びやかなゴールドのだった✨
新品かな?と思うほど光り輝いていて、悲しみを一瞬忘れた。笑

そんなこんなで、突然の死で悲しみの中にはいるものの、ご導師様を見ていたら長寿だからとてもおめでたい事なのだと言う気持ちも増してきて、救われたように思う。


集まった親戚全員が、口を揃えて「おシゲさん(祖母)のように逝きたい!!!!!」と言った。
祖母が、学生時代から皆が憧れる優しい素敵な女性だったお話も聞くことができた。
祖母の兄妹や友達は皆すでに亡くなられているので、10歳くらい下の後輩(それでも90歳!!!)の方が話してくれた。
皆、ばぁちゃんの事が好きだ。


最期は、家族みんなで祖母にメッセージを書き、お花の上に散りばめた。

実の娘の母よりも、父のほうが落ち込みが酷くて心配だった。
そんな父に、母が「お父さん、ばぁちゃんに良くしてくれてありがとう。本当に感謝してます」と言った。
私が、涙が溢れた。。

今も、家族で食事をしていると、この話が繰り返し出てきて涙が出そうになる。。


他にも、斎場近くのローソンでお棺に入れる可愛いぬいぐるみを譲って頂いたり、素敵な事がたくさんあったが、書ききれない。。

祖母が人生を全うしてくれたことで、私たちも素晴らしい体験をさせて頂いた。


そして、お骨になった祖母と帰宅。
祖母のお茶碗などを割ってお庭に埋める時、「トンカチ、トンカチ...」と探していたら、祖母が昔ゲートボールをしていた時のスティックが出てきた!
おぉおぉ✨すごいタイミング!!!
せっかくなので、これを使いました。
最期まで、祖母は自分のことは自分で片付けた。

これで、一通りお別れの儀式が終わった。


その後、家族皆で、三つ指をつきご挨拶をした。
「お疲れ様でした。お世話になりました」
「本当にありがとうございました」
「色々動いてくれてありがとうございました」
「これからも宜しくお願い致します」

我が家は、新年のご挨拶や一緒に旅行に行った後など、何かある時は必ずこうしてお互いに感謝の気持ちを伝える。


父は、少しずつ元気を取り戻し 前向きに2回目の手術の準備に入った。
頑張ろう!父ょ★o(^^)o


祖母のように人生を全うするために、目の前の事に一生懸命に生きたいと誰もが想う。

ばぁちゃん、本当に本当にありがとぅ♡
誰もが愛するばぁちゃんの孫として産まれてこれて、私は幸せです。。

大好きなばぁちゃん、安らかにお休み下さい....✨
必ず、また会おうね♡

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