Shining River〜難病アラサーの日々

Shining River〜難病アラサーの日々

アラサー難病女子の、成人スチル病と付き合いつつゆっくり生きていくブログ。

2013年難病・膠原病「成人スチル病(AOSD)」および子宮内膜症発症。現在もまったり治療中。
普通に生きているけど、どこか生きづらい毎日。

ご訪問ありがとうございます!

関東で暮らすアラサー。
難病・膠原病『成人スチル病』&子宮内膜症と付き合いながらゆっくり生きています。
最近はまったり更新。
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仕事は嫌いじゃないのに、どうしてこんなに憂うつなんだろう。

風邪をひきまして、体調悪いのが原因とはわかっていますが。

そして、職場内の敬語がおかしいのが気になっているのですが言えずにいます。

ご家族さま
ご本人さま

二重敬語だなぁ、と思いながら、使っている私もだめだなぁ、と。
今週もがんばりましょう。
私は相手をサポートする側にいるはずなのに、

どうしても相手に感情移入してしまい、
冷静になれなくて凹みます。

相手が泣くと私も泣きそうになってしまう!
もらい泣きはだめだ。

私が泣いたら相手は泣けない、と思うので
受けとめながら、援助をがんばろう。

日に日に暖かくなってきて、気分が良いです!


まさか自分がこんな道を選ぶなんて、と
不思議に思う毎日ですが、
新しい日々は確実に毎日続いていっています。

患者さんの感情に向き合うたびに、
この光景に慣れてはいけないんだと思います。

私たちにとっては一人の患者、だけれど、
その人やその人の家族には色んな背景があって
もちろん色んな感情があるはずで。

たくさんの人に会うなかで、
辛さや苦しさやもどかしさ、恐さ、色んなものが溢れて出てくる相手の涙を見ると
急激に自分の心臓がぎゅってなります。

発症当時、検査しても検査しても何も分からなくて
やっと入院することになって、人生で初めて車椅子に乗って、人生で初めて点滴している私を見て
母が夜中の待合室で泣いていたのを思い出します。

それを見て「大丈夫、私は元気だから、ほら喋れるし体も動くじゃん」って、笑いながら、冗談みたいに、
看護師さんに車椅子押してもらいながら、母にそう返したことも覚えています。
もう四年も前だけれど、よく覚えているなぁ。

健康だった私は帰ってこないけれど
でも、少し、0,0001%くらいは、患者さんやその周囲の気持ちに共感できるのかなって思っています。

元気でいることが一番の恩返し。
無くしたものは戻ってこないけれど、その分明日を大切にできる。
明日もがんばろう。ね。


先日ご報告していた国家試験ですが、

無事合格していましたのでご報告します!

たくさんの方に応援いただき、支えていただき
本当にありがとうございましたラブラブ



こんばんは。

皆さん、ご無沙汰しています。


4月の入院以来です。

以前書いた通り、この一年は資格取得のために費やしました。

私にとって非常に大きな転換点となった1年でした。


成人スチル病となって3年が経ちました。

息の詰まるような感情を抱きながら、
それでもあがいて前へ進みたいと思ってもがいた時間でした。

けれど、病気になったことで生まれたたくさんの出会いや感情、
そして周りの人の支えのお陰で、
ようやく、一歩前へ向いていけたのかな、と思っています。


今現在の薬の処方です。

◎プレドニゾロン 3.5mg
◎アクテムラ皮下注
◎胃薬
◎アレロック
◎べネット

ここまで、減りました。
4月に増えたときは、かなり落ち込んだけれど、
よく減らせた!って思ってます。


頻繁にではないですが、また更新していこうと思います。

また宜しくお願いします。爆笑ハート





えす