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Tadのブログ

ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


オリンピックと騒ぐの結構だが、
豪雪で生命の危険にさらされている方々がいっぱいいらっしゃる。

交通網が破綻しそうで(既にしているところもあるよね)、日常の仕事にも影響が出そうだ。



なのに、今の政府は何をやっとるんじゃあ???

おい、AB総理大臣よ、金メダリストに悠長に電話なんぞ掛けてる場合か?
(その金メダリストとて、東日本大震災の被災者だぞ。そういう気持ちを慮ったことあるのか???)
長靴履いて現場に出ろよ。
月曜からみんなきちんと働けなかったら、国として大損害なんだよ。
わかってるのか?

おい、AMR特命大臣もなにやっとるんじゃ?
TPP交渉など後でいいだろ。
それよりもこの雪で被害がでそうな農家さんの面倒を見に行けよ。

それで、MTG経産大臣はどこへ行ってる?
今週の国内流通網はズタズタだろ。国民生活はいうまでもなく、ものづくりにも悪影響だ。
さっさと対応しろよ(今頃対策を練ってんじゃないだろうな?)。



ホントに日本は、「政治後進国」だよ。
タイとあまり変わらない。

いつも「経済、経済」(=金、金)ばっかり言ってるから、こういう時に何も出来ないんだ。
人間は金を食って生きてるんじゃないよ。
金は目的なんかじゃない。
あくまでも道具だ。
そんなこと小学生でもわかるさ。



その日その日を大切に生きていけるような国を作ろうって気はないのかよ、アンタらは。
それで「お・も・て・な・し」だと?

だれが災害対応をキチンと出来ない国に来るんだ?
だれが放射能汚染しまくりの国に来るんだ?

君ら自身の「願望」でモノを語らないでくれ。
もうちょっと理屈でモノを考えてみたらどうだ?
(まあ、その頭じゃ出来っこないだろうけどな)


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明けましておめでとうございます。

今年も既に1週間過ぎてしまってますが(笑)、宜しくお願い致します。

どうぞご贔屓に!




さて、サッカーの話です。でもいつものチェルシーFCの話じゃないよ(笑)。

本当に決まりましたね、本田圭佑選手のACミラン入団が。


これは、本当にスゴイと思います。

たぶん、どっか野球後進国の選手が、巨人のエースピッチャーとして入団し「18番」をつけた、

というような意味合いだろうと思えば、話は早いのではないでしょうか。

だって、「ミランの10番」だもんね。



私は、彼については、ある意味、「どっかのスゴイ経営者」みたいな視点で見ています。

いや、マジでスゴイんですよ、考え方が。TVとか見た時に(NHKのプロフェッショナル仕事の流儀とかね)

「この人、只者ではない」

と、思いましたものね。

単なるサッカー選手じゃない。

たぶん、学者やっても社長やっても政治家やっても上手くやれるのではないかと思いますよ。

(安倍君とか米倉君とか浜田君とか、聞いてるか?アンタらなんか目じゃないってことだよ)

まあ、感心してる暇があったら、「オマエもがんばれヨ~」って言われるだろうけど(ジミー大西先生?)。

でも、そのくらいの大物だというのが私の認識なのです。




で、私がサッカーというものに興味を持った時、「10番」といえば、それは、

ユベントス/フランス代表の10番、プラティーニ

もしくは、ナポリ/アルゼンチン代表の10番、マラドーナ

のどちらかを指すものだったように思います。

(ジーコファンの方、済みません。「ブラジル代表の10番」ジーコはあんまり印象にないんです。
W杯もダメで欧州サッカーのスターでもなかったから)

どちらもスゴイ選手でした。メキシコW杯はTVにかじりついて観てましたもんね。

故に、そのプラティーニや後のフランス代表主将であるデシャンが所属したユヴェントスが

イタリアリーグの中で贔屓チームで、ミランはその敵ぽっかったなあ・・・(苦笑)。

(だけど八百長発覚以降、もうユヴェントスを応援することはありませんが・・・)

しかしその当時も、バレージ・ファンバステン・ライカールト・グーリット(後に我がチェルシーに移籍する!)

なんかがいて、とても手ごわいチームでした(その時のミランの10番はグーリット)。

ただ、15歳若い本田選手がミランに興味を持った時の10番は全然違う選手だし、そもそも

「10番」の意味合いも違って来ていていたはずだと思います。




でも、とにかく「ミランの10番」だからね(しつこいって?w)。

それに見合う活躍をぜひぜひしてもらいたいものだと思います。

但し、チェルシーと対戦する時だけは、画面から消えているか、欠場してもらえると嬉しいです(笑)。

冗談抜きで!


ああ、だけどスタンフォードブリッジ(=チェルシーのスタジアム)に「10番」をつけた「ミランの本田」が

もし来たら、やっぱりちょっと気持ち揺らぐだろうなあ・・・。



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おお、気がついたら、年末だった(笑)。



さて、我がチェルシーFC、クリスマス3連戦を2勝1引き分けで乗り切り、

首位アーセナルから2ポイント差の3位で年越しすることになりました。

全体の底上げ中としてはまずまずか。



第2期ジョゼ政権になってから、マトモに攻守が噛み合った試合がまだないように思います。

ただ、それも計算ずくでやってるように見えますので、今は我慢の一手です。

たぶんベンチ入りの誰が出ても、レベルが違わないようにしたいのでしょう。



ただ、プレミアリーグというのは、どっかの2強しかないリーグと違って(今年は珍しく3強になってるけど)

下位チームとの対戦だからといって気を抜くことの出来る試合などない。

彼らも必死で1ポイントもぎ取ろうとして、戦ってきます。

(どっかの赤と青のチームみたく、「引いて守るなんてサッカーじゃない」なんてこと、英国では
誰も言わないしね)



何とかトロフィー1つは取ってもらいたいから、シーズンの残り全部勝って欲しいです。

ムリな話なんですけどね(苦笑)。


Come on, Chelsea!




今年も多くの方に、本ブログを読んでいただきました。有難うございました。

来る年もどうぞご贔屓にお願いします。

では、良いお年を!


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心がズレているのか、頭がズレているのかわからないが、

突っ走っている最中に、突然、脱輪してしまって、ゴロゴロとどっかへ転がっていって

しまうことがある。たびたび。



一旦そうなったら、さっきまで走っていた道へはなかなか戻れないし、

戻ったとしても、後味の悪さと、思い出したくない記憶だけが残ってしまうので、

そういう時は大抵、もうムリには戻らずに、思いっきり舵を切って、

脱輪して逸れてしまった先で体勢を建て直してそのまま走っていって、

もともと走っていた道で先に進んだであろう予測地点よりも遥か前に出られるように懸命に走ってきた。



その繰り返しが、今の姿なのだが、

そうやって脱輪して痛んだところをそのままにしてきたからか、とにかくズレがそこかしこにある。

自分の中では、それでも何とかバランスを取れるのだが、

周りとは、ちょっとやそっとのことでは反りが合わない。

しかも周りは脱輪なんてありえないような、よく整備された道ばっかりを走っているようで、

危険が近づいても彼ら自身では避けられないし、避け方も知らないみたいだ。



こういう中に、自分自身を置いていていいのかどうか、相当迷う。


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堅物の私としては、???なブログタイトルですね(笑)。



とはいっても、紅茶の話 です。

基本、「アッサムティー中毒(Assam Tea Addict」な私ですがwww

ここ数年飲み続けてきたCTCのものの品質が落ちているようで、
(今年の夏前に買ったやつなんてそれはヒドかった、特有の硬い味が全然しないんだもの)

以前ほど美味しいなとは思えなくなってきておりました。


よって、しばらくの間、アッサムからは遠ざかろうと思いまして。
(でも紅茶中毒まではやめません!www)


Tadのブログ-アールグレイ


右端のアールグレイティーを買ってきました。
(黄色いやつ・・・トワイニングスのアールグレイです)

ちなみに、左端はフォートナム&メイソンのアッサムティー、中央は同じフォートナム&メイソンのアールグレイ。
(どちらも2012年初夏にロンドンへ行った時に現地で購入したもの・・・めっちゃ沢山買い溜めしたので、
まだ残ってるw)


これを、

トワイニングスのアールグレイ→フォートナム&メイソンのアールグレイ→同アッサム

の順で(右から左ね)、この秋冬に消費していくつもりです。


外で紅茶を飲む時ですら、アッサムを注文してしまっていたので(中毒が相当進行してますw)、
アールグレイを飲むのはきっと新鮮だろうな、と思います。


2007年の冬にも同じようなことがあり(アッサムを2ヵ月くらい止めた)、その時もアールグレイを
選んだので、今回もそうしたのですけど・・・

その間に、次に買う良質のアッサムのCTCをどっかから見つけてこないといけない。
(やっぱり、アッサムCTCに戻るのね~って?笑)

来年もロンドンに行けるとは思えないので。
(もし彼の地へ行けるなら、フォートナム&メイソンにて、また買い溜めしてくるんだけどなあwww)



どなたか、良質のアッサムCTCを売ってるお店をご存じではないでしょうか?
しかも100gあたり、300円くらいで。
あったら、ぜひ教えてください。

情報お待ちしておりますmOm


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普通にモノを考えれば、労働の対価は賃金だ。

よって、「仕事の報酬って何ですか?」訊ねれば、
大抵「賃金」「給料」「バイト代」などという答えになるのではないかな。

しかし、私は違う答えを言いたい。

それは斜にに構えてるからだとか、天の邪鬼だからとか、ひねくれてるから、とかではない(笑)。
あくまでも、本来はそうであるはずだ、と思っているからだ。

で、その答えは、

「仕事の報酬は、次の仕事である」。


今は、簡単に賃金がアップする時代ではない。
自分で会社をしていたって、簡単に高額の商品が売れるワケでもない。
私みたいな一見仕事に多くの予算を割くところなんてない。
でも、依頼してくれた人が、

「また、次も頼むよ」

と、もし言ってくれるなら、
それは、自分がした仕事が目茶苦茶イイとは言わずとも、及第点ではある、という
ことに違いないから。落第してたら、次はない。


よって、「次も頼むよ」とか「また必ずお願いするから」と言われたら、何よりもホッとする。

というか、そう言ってもらえるようにとにかく頑張るだけだ。
お金の寡多はもっと後で心配したらいい事柄である。


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安倍首相が嘘つき呼ばわりされるのは一向に構わないけれど、
(実際そうだしィ)

その他大勢の我々日本人まで嘘つき呼ばわりされたんじゃたまらない。

クリック↓してしっかり読んでください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131002-00000



私は、日本が決して豊かな国でなくてもいい、「美しい国」なんかでなくていい。

でも、実直な・誠実な人の住む国であって欲しい。


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かなりブログ記事作成をサボっております・・・mOm


最近気付いたことがあります。
(何を今更、って思うんですがwww)

それは、

「人間の腕って重いな」

ってことです。
(「なんじゃそりゃ」って?www)



このところ、中年太りが非常に気になるので、何とか腰回りを引き締めるべく、
いろんなエクササイズを自分なりに勉強して考案しようとしています。
(とは言っても、大抵は誰か先人のパクリ&その組み合わせでしかないけどw)

それで、考えたのが、

「両腕を頭より高い位置に挙げ、その指先を身体から最も遠い位置にて弧を描くような感じで左右に振る」

というもの。

これをやりますと、両肩からお尻までの身体の側面全体を上に引っ張り上げる状態になるのです。


人間は(人間に限らず何でもそうだ)、地球の重力に引っ張られております。
若いうちは、筋力が強いので、内臓も周囲の筋肉によってあるべき位置にしっかり保持されているそうです。

しかし、年を取ると、俗に言う「たるみ」ってやつでだんだん何もかも下に寄っていく。
それに従って、高い位置で身体をキープするのが非常に苦痛になるというのです。
それは単純に筋力の衰え(=筋肉が少なくなると、代謝が弱り、その代わりに脂肪が溜まる)も
あるし、それによって身体を支えられなくなっていき、しまいに気力も失われ、姿勢が悪くなって
なおたるみが酷くなる、という悪循環だとか。

あらら~(苦笑)。
まさに、今の私だな(泣)。

しか~し、それにめげちゃイカン。
というわけで、さっきの

「両肩を頭より高い位置に挙げ、その指先を身体から最も遠い位置にて弧を描くような感じで左右に振る」

というやつを考えたのです。
これは、身体を引っ張り挙げることを強いるので、結構ツライ。
で、これをやっている時に、冒頭の、

「人間の腕って重いな」

ってことに気付いたのです。ホンマに重いです(苦笑)。

「そりゃ、こんだけ重い腕を二本ぶら下げて歩いているワケだから、身体もたるむし、しんどいはずだよ!」

ってね。だとするならば、その重さを少しでも軽減するには、肩の強さも必要だけど、

下からの支え=脇腹=側筋

が、しっかりしてれば、さらに良くなるのではないかと気付きましてね・・・。

まあ、しばらくこの運動を平素の、

「ウォーキングorサイクリング1時間/日」+「補強筋力トレ」

に付け加えて、続けようと思います。
たぶん、ちょっとはお腹も腰回りも引っ込むはず!(笑)



ちなみに、今回のパクリ元は、「TRFのダンス」と「NHKテレビ体操」。

TRFの速いテンポで腕を肩より上で振るダンス、あれは、両脇に効きそう。
そして、NHKテレビ体操に出てくるアシスタントの女性方の指先までピンと伸ばした動き、あれは上への
推進力になりそう。

その2つをミックスしたんです。
まあ、科学的根拠のほどは・・・あるはずゥ?(笑)

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サッカー・イングランドプレミアリーグの話です。

2013-14シーズンの序盤戦が進行中です。
我がチェルシーFC、そんなに見栄えする内容ではないのですが、何とか開幕2連勝して
本日の試合、序盤戦の天王山、対マンチェスターU戦を迎えました。

インターネットの無料ストリームで午前4時から、フラフラする頭と閉じそうになる
眼を我慢しつつ、生中継を観戦しておりました。


<第2節(アウェイ):8/26>

マンチェスター・U 0-0 チェルシーFC


どちらのチームにとってもも落とせないゲームではありました。
チェルシーとしては開幕連勝の勢いを失いたくないし、この後の欧州スーパーカップに
ダメージのあるような負け方は絶対にできない。
マンU側も、今季の初ホームゲームかつ新監督モイズのオールドトラフォード初采配
ですから、簡単にやられるわけにはいかなかったでしょう。

そういう事情もあってか、失点を怖がって踏み込みの足りなさが目に付きました。
マンUは、ファンペルシがもっとウルサく動き回るかと思ったけれどそんなでもなく、
チェルシーもアザールとオスカルが才能を見せ付けるかと思ったけれど、これまた
そんなでもなく。
ランパードはセーブ気味、ヴァレンシアなんて怖くもなんともない・・・。
この2チームの対戦にしては、珍しく途中から退屈するくらいでした。
あまり得点の匂いのするプレーがなかったです。


そんな中、「さすがだな」と思わせたのは、我がチェルシーが獲得を狙って
オファーを繰り返している敵方マンUのルーニーでした。

ボールが収まるんですよ、彼の足元に。守備の時も、チェルシーDFに対し、
とても効果的でいやらしいチェイシングを掛けます。
フリーになることが少なかったので、危ないシーンはなかったわけですが、
やはり危険な選手です。このゲームで最も光り輝いていたのは彼でしょう。
ジョゼ監督が「欲しい!」と言うのも頷けます。
このプレーを見る限りにおいては、確かにこっちに来たら、スゴい戦力に
なるだろうと思いました。

獲得出来ない可能性が高いとは思うのですが、何とかならないものか・・・。


結果はゴールレスドローだったわけですけれども、まあどちらにもダメージの
残らない痛み分け、という感じでしょうか。

チェルシー側は、使われない選手が多過ぎると巷では騒いでいるようですけれど、
移籍の可能性を少しでも残す選手は、今の時期、ムリしてまで使うことは
しないし、それが昨今の常識と思われます。
(例:ダヴィド・ルイス、マタ、モーゼス、デンバ・バ)
だから、今日は100パーセントの力で対戦したという感じではないでしょうね。

監督も経営陣もわかっていて、この試合を戦ったような気がする試合でした。
その代わりと言っちゃなんですが、欧州スーパーカップは絶対に勝たないと!

また土曜日の朝早くにPCに画面とにらめっこですね(笑)。




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