日帰りボツワナ旅行 | 世界一周サーフトリップ

世界一周サーフトリップ

名刺をパスポートに持ち替え、
革靴をビーチサンダルに履き替え、
世界中の波に乗ってきまーす


リアルタイムは南アフリカでサーフィン中

本日5:30起床

今日は朝日を見ながらと、夕日を見ながらの2ラウンド

いずれも波は小さかったけど、充実した日々を送っています


宿からの眺め

起きて10秒で波チェックができる環境

贅沢すぎる




ザンビアの後はボツワナを横断し、ナミビアに入る予定でした

ただ、ボツワナ、ナミビア間の国境は交通機関がないらしく、苦戦しそうだったので
予定変更で一気にリビングストンからナミビアの首都ウイントフックまで長距離バスを利用することにしました

ボツワナの見所は象のいるチョベ国立公園だけみたいですし

「楽」を選びましたよね

宿にあった情報ノートによるとリビングストンからボツワナのチョベ国立公園まで
日帰りで行ける!とのことなのでせっかくだったので行ってみることに

ザンビアのビザもダブルで取ってたしね

乗り合いバスで国境の町まで行き、無料のフェリーでチョベ川を超えボツワナへ

意外と簡単でした

リビングストンからチョベ国立公園の一日ツアーもありましたが、高いので
自力で行くことをお勧めします



ザンビアとボツワナの間を流れるチョベリバー


ボツワナはアフリカの中でもかなりお金持ちの国です

何故かというと

ダイヤモンドが取れまくるらしい!


国の収入の3分の1がダイア関係みたいです

おかげで治安はかなりいいのですが、宿代がけっこう高くバックパッカー泣かせの国

そもそも安宿というものが存在しないらしい・・



この宿のボートサファリに申し込みました

なんと5つ星ホテル

一泊200ドル!!すげっ!

でも、テントサイトもあり10ドルくらいで泊まれるみたいです

もちろん共用施設は一般の宿泊者同様に利用可!

ボツワナを貧乏旅する人はテント必須ですね

サファリ受付の対応もすこぶる良く、出発10分前の飛び入り参加だったのですが
丁寧に対応してくれました

さすがは5つ星!!





ガイドがサファリの説明で「チョベリバ、チョベリバ」って連呼しててウケました

最近の若者は知らないかな。。

他の参加者はこのホテルに泊まってるお金持ちさんです

みんな大砲みたいなカメラ持ってました


ちょっと浮いてましたね





豹が見れましたよ

象が有名な公園なのですが、残念ながら見れませんでした

でも、ザンビア側での移動中、普通に道路を横切っていましたけどね笑

ボート以外にも車で回るサファリもあります

ケニアやタンザニアでサファリに行っていない人は一、二泊してがっつりサファリ
してもいいかもしれません

でも、テントは必須ですよ!

日帰りの人は18時の国境が閉まるのでご注意を


sonokoさんが絶賛してた「シマ」です

ケニア、タンザニアあたりだと「ウガリ」と呼んでました

蒸しパンみたいな食感で、味は穀物の味です

濃い味付けのおかずと一緒に食べるといい感じです

なかなか美味かったですよ


さあ、お次の国はナミビアです

ようやく雨ともマラリアともおさらばですよ!