こんにちは、平川美由紀です。
小学1年生の息子がプログラミングに
興味を抱いたことをきっかけに、
昨年、福岡へ講師養成講座に通い、
無事修了しプログラミング講師になりました。
このブログでも
プログラミングのこと、
触れていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
~母親の立場で考えたらこうなりました
私には、小学1年生の子どもがいます。
入学前までゲームなど電子メディアにはなるべく触れないようにしていましたが、
成長とともにそうもいかなくなりました。
受け身でゲームに没頭する子どもを見て、
「ゲームは自分で作れるんだよ!」
とプログラミングを教えたのがきっかけです。
お勉強というよりも、子どもの〝好き〟を増やしてあげる感覚、
子育ての延長で講師活動をスタートしました。
~子どもの自由な発想を大事にして自己肯定感を育む
実際に子どもと一緒に取り組んでみると、
プログラミングって「ものづくり」だということが解ります。
ゲームのキャラクターを自分で作る。
イメージ通りに動いてもらえるよう考え、
指示をする。
うまくいかなかったら
「じゃあ、どうする?」と考えて、
やり直して完成に近づける。
その繰り返し。
同じツールを使っても、
ゲームではなく物語を作る子もいます。
ものづくりだから、作品として形になることは
子ども達にはとても嬉しいようです。
そんなプログラミングから得られた嬉しさは、
自信となり“自己肯定感”を高めることにも繋がるなぁと感じています。
~プログラミング的思考って、役に立つ ♡
「もし○○だったら」
「もし△△でないなら」と、
いくつかの仮定をし、
その先を考えていくことも
プログラミング的思考。
こんな考え方が身につくと、
何か伝えたいことがある時に
相手の気持ちを考えて伝え方を工夫したり、
自分で問題を解決する力も
自然とできるようになるのかなと思います。