同じ内容のアメブロ「しまミーコの猫の世話と本づくり」 でも書いています。これがメインになっています。
こちらは、放置状態なのですが、ときどき、訪問してくださる方がいて、申し訳なく思っています。
よろしければ、こちら をメインにおたずねくださいね。
私たちの糖尿病猫たちが、健やかに一日でも長く生きられますように、一緒にがんばっていきましょう!
※愛猫が糖尿病と診断され、このHPへたどりつかれた方へ。
私の愛猫の一匹しまごろうも最初インスリンがうまく効かず、ケトアシドーシスで「重体&入院」を経験し、大変でした。でも、2011年は5年目の治療に入り、普通に元気に暮らしています。もう一つのアメブロ“しまミーコの「猫の世話」と「本作り」”で、日記を更新しています。よろしければ、こちらをお訪ねください。
http://ameblo.jp/nekonotewokariyo/
また、治療当初の日々を記録したメモがあります。血糖測定器を使うことを決めた経緯も書いています。ご希望の方には個別にメールにてお送りいたします。このブログの「メッセージを送る」からメッセージをお送りください。
最初を乗り越えれば、後は比較的スムーズです。
がんばってください。
★しまごろうが使っている血糖測定器
同じ内容のアメブロ「しまミーコの猫の世話と本づくり」 でも書いています。これがメインになっています。
こちらは、放置状態なのですが、ときどき、訪問してくださる方がいて、申し訳なく思っています。
よろしければ、こちら をメインにおたずねくださいね。
私たちの糖尿病猫たちが、健やかに一日でも長く生きられますように、一緒にがんばっていきましょう!
※愛猫が糖尿病と診断されたら、こちらの情報が役立ちます。
・ミクシィのコミュニティ「猫の糖尿病」(私も参加しています)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1168818
・現役の獣医が提供のウェブサイト「猫の糖尿病」
http://www.pet-hospital.org/cat-007.htm
※このブログの内容は、私的な体験談です。私は医療従事者ではありませんが、愛猫が糖尿病と診断されて不安を感じていらっしゃる方向けに、2011年8月29日(月)よりQ&A形式の日記を書き始めました。参考程度にご覧ください。愛猫の病気が心配な場合は、飼い主の責任に置かれまして、すぐに専門機関をお訪ねください。
Q:血糖値とインスリン量の相関関係がありません(泣)。
A:しまごろうもまったく同じです。たぶん、猫の血糖値コントロールが難しいというのは、事実だろうと思います。しまごろうの場合、その場その場の血糖値とインスリン量の関係ではなく、過去1週間の一日のインスリン合計量を目安にして、注射するようにしています。
たとえば、朝の血糖値が250mg/dLで、4単位のインスリン注射を打ったとします。夜の血糖値が同じ250mg/dLだとしても、数日から1週間の様子を見て、3単位にすることもありますし、5単位にすることもあります。ここは、血糖値とインスリン量の記録を取って、その猫なりの血糖値の動きを飼い主が判断するしかないと思います。その判断も、慣れるまでは、初心者の素人判断はオススメしません。担当医との相談、指示を優先させてくださいね。
※同じ記事をこちら で主に更新しています。よろしければ、お訪ねください。
しまごろうが糖尿病と診断されたのは、今から6年前の11月6日です。
まさに青天の霹靂でした。
最初は、重体&入院などいろいろありましたが、この11月で何とか6年目の治療に入ることができ、そうはいいつつ、10月はがん検査なども受けましたが、異常なしの結果をもらい(ただし、経過観察で、そろそろ通院が必要^^;)、見た目はまったくの健常猫です。
一日中、ミーコとしっぽり惰眠をむさぼる日々を送っております。
それを逐一、写メする私。今日は、親バカのショットを披露しますね。
6年前は、こんな幸せな時間が6年間も持てるとはとても思えませんでした。病気がわかってからの数カ月は、愛しいものとの別れを意識させられる日々でもありました。
当たり前の幸せが一番幸せ。
糖尿病は血糖値のコントロールができれば、死病ではありません。
インスリンの治療=重病ではありません。一切の抵抗感を持つ必要はないですよ。
しまごろうの経験が少しでも糖尿病の愛猫を持つみなさんのお役に立てればいいなあと思いながら、このブログを続けていこうと思います。
治療当初の記録をまとめた闘病メモ(PDF)があります。希望の方にはメールでお送りしますので、メッセージを送ってください。
愛猫を一日でも長生きさせてあげられるように、お互いに励まし合い、情報を交換しながら、がんばっていきましょう!
「猫」「糖尿病」で検索すると、このブログが上位に占められることが多いと、知り合いから聞いていました。
別のアメブロも持っていて、最近は、そちらを更新しています。
また、いろいろな方から、糖尿病になった愛猫を思うメッセージをいただいて、猫の糖尿病の治療について、私的な経験でも、もう少しまとめてお話できるといいなあと思うようにもなりました。
もう一つのブログでそのあたりにことを考えていこうと思います。
よろしければ、こちらをお訪ねください。
⇒しまミーコの「猫の世話」と「本作り」
http://ameblo.jp/nekonotewokariyo/
また、私が5年たった今でも役立つなあ、いいなあと思う、猫の糖尿病の情報はこちらになります。
●ミクシィのコミュ「猫の糖尿病」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1168818
(参加するには、ミクシィの会員になることが必要です。)
●ウェブサイト「猫の糖尿病」
http://www.pet-hospital.org/cat-007.htm
さっそく数名の方からリクエストをいただきました。
しまごろうの、当初の闘病記のPDF。無料です。
ヒト用の血糖測定器を使って猫の血糖値も測る。
そんな経験をしているヒトはそうそういないので、少しでも役に立てればうれしいです。
レポートをご希望の方は、ブログのメッセージへ連絡をお願いいたします。
我が家の愛猫しまごろうは、ヒト用の血糖測定器で血糖値を朝晩測り、その数値に応じた量のインスリンを朝晩注射しています。
この測定のおかげで、高血糖、低血糖を防げていると思います。
しかし、当初、その測定も大変でした。
その大変だったことも含め、発症当初の日々をつづった日記があります。
約2年前に、携帯ブログで掲載されました。
最近、それを振り返って読んでみたのですが、自分で自分に感心してしまいました^^;
しまごろうへの大バカとも言える愛で満ち溢れていたからです^^;
今年は、治療も5年目になり、すっかりインスリン注射にも血糖値測定にも慣れています。
慣れたからと言って、ときどき、驚くような血糖値の動きを示すしまごろうですから、安心しきるわけにはいかない日もあるのですが、それでも、糖尿病以外は大きな病気もせず、健常猫のように暮らしています。
これは、私だからできたことではなく、誰にでも可能です。
そういったことを、ぜひ、当時私も悩んでいて、すがる思いでインターネットを調べまくっていた私同様に、今、悩んでいる人にお伝えしたく、上記の携帯情報に加えて、当時の日記を個別にお送りすることを決めました。
このブログあてにメッセージをお送りください。PDFファイルをお送りしたいと思います。もちろん、無料です!
※しまごろうとミーコのことは、こちら で書くことが多くなりました。
よろしければ、お訪ねください。
ごく近所にナナコちゃんという猫がいました。
数日前、ガンのため、虹の橋をわたりました。
我が家の庭にもときどき来てくれて、しまごろうが一人勝手にナナコちゃんに吠える…という関係でした。
「ナナコちゃんはメス猫だよ、もっと優しくしてあげようよ」と諭しても(?)無理。
縄張りを意識したしまごろうには、馬耳東風でした。
15歳だったナナコちゃん。お母さんは、20歳まで生きてほしかったと言います。
私もまったく同感です。
しまごろうとミーコには、20歳まで生きてもらいたい。
多くの飼い主の気持ちなのでしょね。
20歳になったら、25歳・・・と欲張るかもしれませんが。
ナナコちゃんのご冥福を祈りたいと思います。天国で待っていてね!