知ってますか?通信制高校

知ってますか?通信制高校

現役教師のブログへようこそ!
ブログが通信制高校選びの参考になればと思います。
※アメンバーご希望の際はメッセージを一言添えて下さい!

2024年も早くも2月…びっくり

通信制高校ではスクーリングの時期かと存じますランニング

 

一方、年度末も近づいてきました学校

通信制高校に転入・編入を考えている人も

いらっしゃると思います。

 

今回は通信制高校における「レポート」について

取り上げてみますメモ

 

「レポート…何百字以内で述べなさいとかっていうやつ?」

「私、文章書くの苦手なんです~えーん

こんな声が聞こえてくるような、こないような。

 

通信制高校におけるレポートとは

別名「通信課題」と呼ばれるものです。

(学校によって呼称の違いはあるとして)

内容は、教科書に準じた内容の練習(復習)問題を

冊子にしたものですOK

 

教科書を参照しながら、語句の穴埋め問題や

一問一答のような問題に答えたり、

計算の公式を教科書で見ながら解いたり。

解き終わったら、郵送やオンラインなどで学校へ提出して

添削を受けます。

 

「一人でレポート課題に取り組めるか不安だ…」

「苦手な教科がある…」

そういう場合は、所属するキャンパス(学習センター)や

サポート校に通って先生にサポートしてもらうという方法も

あります。(方法は所属する高校によって異なります。)

 

【このブログを読んでほしい人たち】

通信制高校ってどんなところって考えている人。

通信制高校に転入・編入を考えている人、保護者様。

 

コメントやメッセージお待ちしています。

(メッセージはすべてに目を通し、対応します。)

 

 

2024年も宜しくお願いします(^^)/

本年、一発目のブログでございますニコニコ

 

さて、集中スクーリングという形式を

取る通信制高校では、ちょうど

12月~2月あたりが集中スクーリングの

時期でしょうかはてなマーク

 

かくいう私も、

通信制高校の講師時代に

12月から3月上旬にかけて

全国行脚をしていました電車バス

忙しかったけど充実していたなぁ乙女のトキメキ

 

さて前回のブログに続き、

今回もスクーリングのお話を一つ。

 

私が勤務した通信制高校は2校とも

会場を借用してスクーリングを

行う形式の高校でした学校

地方によって会場を設けるので

その分会場を幾つも借りないと

いけないので通信制高校の

本部も大忙し。

 

しかも会場を

借用しているわけですから、

建物内は丁重に扱わないと

いけません爆弾

なのに、(ry

 

続々と起きる問題行動びっくり

スクーリングのたびに

会場が変更になる

地方スクーリングもありました。

 

「これじゃスクーリングを

落ち着いて受けていられない」

「毎回会場が変わると気持ちも

不安定だ」

といった声も聞かれます。

 

そろそろ、会場借用型の

スクーリングも見直したほうが

いいんじゃないかなはてなマーク

 

これから通信制高校に

入学しようと考えている方、

(転入学、編入学希望の方も)

通信制高校選びの決め手の一つに

入れてほしいです。

ブログをご覧の皆さん、

お読みいただきありがとうございます。

 

本年初頭に新年のご挨拶を申し上げてから

・・・何も投稿していなかったガーンガーン

2023年も残りわずか。

 

近況をご報告しますと、

現在は全日制高校で勤務しています。

専門外の教科を教えていることもあって

授業準備が半端なく大変。

勤務校の仕事の忙しさにかまけて

ブログが放置状態ショボーン

 

さて、近年は我が地元(某県)でも

通信制高校の新規開校が続いています。

 

これまでの当ブログでは、

通信制高校のスクーリング授業(面接授業)

について触れてきましたので、

今回もその話題を一つ。

 

※「スクーリング授業」

 面接授業ともいいます。

 対面形式で行う授業のことです。

 

これまで当ブログに登場した通信制高校は

スクーリング授業の会場を他所に借りて

そこで授業を行う形式を取っていました。

そうなると・・・

「通い慣れない場所で緊張する」

「遠方へ出向く不安」

という声がちらほらチラホラ・・・

 

しかし、近年の傾向を見ますと、

以下のようなフレーズをよく見かけます。

 

「遠方へ出向く必要なし。」

「通い慣れたキャンパスでスクーリング」

 

【スクーリング会場の確認を!】

 

通信制高校選びの際は、

スクーリングの会場について

普段と別の会場になるのか、

通い慣れたキャンパスで実施するのか、

しっかり確認しましょう。

 

それではまた次回びっくりマーク