昨日の夕方、学校からなんのお知らせもなく
突然、メールでジュニア達の成績表が学校から送られてきた
いきなりでびっくりしたよ
サウジで通っていたインターナショナルスクールは
タームが終わる少し前に成績表+ペアレンツミーティングが行われていました
そこで先生と成績表を見ながら
普段の学校の様子や学力などについて話をします
特に学年が小さい時は、描いた絵や造った作品などをみながら話すこともありました
今の学校は、いつがターム終わりなのかが不明
そー言えば、8月から新学年が始まって、初めて成績表がきたわぁ
ジュニア1号は・・・
英語の成績ははっきり言って
悪いです
親の私的には1年のブランクがあり
さらに今の学校では学年の計算方法では学年が繰り上がってしまい
日本で言えば3年生の学年に入っているので
これくらいの成績ならヨシ
とはしたいところではありますが
現実的にはそんな甘い事も言ってられないので
なにかしらテコ入れしなくては・・・
一方、ジュニア2号は
親がびっくり、高評価がついていた
いやいや、そんなはずはない
恐らく、周りには英語はできない子達がたくさんいるので
其処と比べての高評価なのではないか・・・
普通のインターナショナルスクールに行っていたら
成績表にはアヒルさん(5段階評価なので)の大群だったはず
ちなみに、ジュニア1号が初めてアメリカンスクールに通った1年目
成績表はと言うと
測定不可能なのかなぁ・・・ っていうくらい最低な評価でした(笑)
恐らく、インターナショナルスクールは
ダメでもその中から少しでも良いところを無理矢理にでも探して
そこを評価しようという概念が少ないので
ダメなものはダメ出来てないものはできてない
はい、以上
これが評価ですって感じのはずなんですけどねぇ
やはり未就学児に関しては日本人を顧客ターゲットにしているらしいので
甘い評価がつけられているのかなぁと感じました
その点、ジュニア1号の評価は正当かと思えます
さて、ジュニア達の学校には母国語の授業があり
毎日1時間弱、日本人の先生により日本人学校と同じ教科書を使った
授業が行われます
もちろん、この教科にも評価がしかっりつきます
びっくりしたのが
兄弟であまりにも評価が真逆なこと
ジュニア1号は
自分の意見を出したり、人への質問することが苦手(原文通り)
ジュニア2号は
人前で発表したり、自ら進んで質問ができます(原文通り)
同じ先生に教わっているので
この真逆な評価に兄弟の性格を改めて感じました
これを長男気質、次男気質というのでしょか
とにかく日本の学校より評価項目が多い
各科目ごとに全てコメントがついているので
そこを今からしかっりと読まねば・・・ できるかなぁ
こんな時私の頭の中には一つの歌が流れる
もしも、ピアノが弾ーーーけたら
あーー英語がスラスラできたらなぁ~
星に願っても叶わないねぇ