どこのサーキットだか忘れたが、マシンセッティングが上手くいかないウェバー君があったけど

今回のブラジルの速さも見たら、今年のベッテル君の一発の速さは確実にあるのかな?

かえって、今回はアロンソがワールドチャンプが点灯しかかってのタイミングだから、ベッテル君がすんなりチームメイトのウェバー君のアシストに回れば今シーズンが決まるのだろうけど、抜けるモノなら抜いてみろよ!的な走り。

こういう時には、「チームメイト」って概念をまったく感じない所が、今のF1のチームメイトの考え方なんだろうね?

80年代、90年代初頭のチームメイトの考え方と違う所なのかもしれないけど~

あえて今、それをしたらそういう意味では、ベッテル君の株が上がるようにも感じたりも、自分的には思うのだが~

結局チームは、コンストラクターはもらいはしたが…


そこはあえて~

容赦ない速さで突っ走るベッテル君。


ま、レース前にウェバー君にしたらの「チームのサポート?を感じない。」なんて、去年のブラウンGPのドライバーだった彼の発言に似たような爆弾コメントなんかを、こんな大事な時期にコメントするなんて、そんな時にベッテル君はスタッフと仲良く準備に励んでいる辺りは、ウェバー君の特技の一つになりそうなヤキモチにも見えるが~

そういうなかなか画面に映らない所で、今年のレッドブルの中の関係図式も発言からリアルに見えそうな気がする。

ホントに今ドライバーが何をして、スタッフに何を求めなければいけないのか?

と、いう事が、この時期になってベッテル君とウェバー君では違いとして有るような気がした。

ただ、そうだとしても、コンストラクターは貰った今でもチームの本心からしたら、せっかくフロントローからスタート出来るなら、、シーズン中の比率としても、もう少し手堅いトップチェッカーを受けてもらわないとと、露骨に言わないにしてもシーズン通してのマシンポテンシャルが判るスタッフからしたら面白くないのがありそうな気がする。


自分的には、最終戦で大番狂わせが起きて、ベッテル君がチャッカリもらっちゃった!

なんて事が起きたら、ヒュルケンベルグが今回フロントロー発進みたいに見モノになりそうだ。
ちょっと20分ばかし出掛けていて、帰ってきてテレビをみたら~

ラップ4でレッドフラッグ点灯でセーフティーカー導入~

ここ10分見ててもクラッシュ映像はないんだけど、マシンがスターティンググリッドに列んで見るからに再スタートになるのかな?

うろ覚えだけど、雨が降ってる状態なのは、去年もこんな感じで天候を見ているのがあったハズだけど~

ただ、この時間これから陽が落ちて暗くなるのに、やっつけ仕事で作った未完成サーキット、解説者が言うにはライト設備がほとんど無いらしい。

もちろん、フリー走行時にコース傷んだ箇所も手直ししながら開催してるし。

だから、例外なんてしないで、規定どうりに90日前に査察して最低限な基準でもレースが開催出来る状態か?しっかり確認しないからこんな事になるんじゃん。

FIAの仕切りが悪すぎる。
皮肉っちゃ~皮肉になるけど

コースが良い感じにラバーが乗ってきているんだと思うが、
FP1開始時がひどい状態だったから、周回している皆さんが
よってかかってタイヤをコロコロローラーでゴミを拾うみたいにやって、
やっと表面のゴミが取れていって綺麗な表面になったようにも見えるよ(笑)

FP1後、マシンのタイヤが白くなって見えてたので、あれはちょっと準備不足の悪さが、
やっつけ仕事で酷いもんだなって思ったよ。


実際はラバーが乗っかって、グリップが良くなっているんだろうけどね。