めちゃ忙しくなる事もある(笑)

予定が、大幅に乱れる事もある・・・のが、ウチ。

土曜保育のオベントとこさえて、

掃除して、他の子のお昼と、夕飯の仕込みして

洗濯して~家の中に干して・・

とここまでは、なんとなく調子よい??

土日も午後から仕事の私は、これらを午前中に済ませようとする。

(出来そうにない時は、しないけど^^;)


でも、たった一本の朝の電話で、気落ちしてしまう事だってある。


毎週月曜は、梢の冷蔵庫点検と決めている。

でも、それ以外でも、おコメとか、調味料とかも点検するんだけど

(それも、本人に悟られないよう)

口頭で尋ねる事もあるけど、毎回「大丈夫」って言われちゃう。


だけど、「お米ないから・・・」って一本の電話で

ため息が出ちゃう。

「ないから??何??」って言い返したくなる。


「うん、今日の分もないの?」

「わかんないけど、多分ない」

「・・・・一合もないのかな?」

「一合じゃ足りないよ・・・」



「お米がなくなりそうだから、月曜に買って来てくれる?」

って言うなら、「はいよ」って気分良く答えれるけど。


「ないから・・・」じゃ、私が行動する、力が出ない。

ま、それでも、伝える事が出来るだけ、まだいいんだけどね。


結局、中断してお米を届けに行く事になったんだけど、

すぐ行動をしないと、彼女は丸一日、不安を抱えてしまうから。

自分のせいだって、自分を追い詰めてしまうから。


そんな事で?って思うかもしれないけどね。




長いこと、ほっぽってたココ。

日常て追われてた??

ううん、違うな・・飽きてたのかもしれない。


今、長女は、「生活保護」と「障碍者手当て」を貰いながら

やっとの事で「独立」を果たした。

それでも、過食と、拒食を繰り返し、

時には幾日も眠れないと興奮して・・・。


食事を食べる時は、一日中、口が動いている。

食べられない時は、水分がやっと・・・。


一週間に1,2度は、必ず様子を見に行き

冷蔵庫の中身を確認して 「過食」の時か「拒食」の時か

判断をするようにしている。


彼女に「検分」していると思われてしまうのも辛い。


親の手を借りないで、市町村の手を借りられるよう

ヘルパーさんの登録もした。

だけど、毎回、ヘルパーさん(担当)が変わると聞いて

彼女は、怖くて頼まないと言う。

「環境が変わる」事が、どれだけ苦痛か。


普段の様子は「ちょっと変わった人」って思われる位かもしれない。

会話も出来るし、買い物だって一緒にならいける。

だけど、その反動は激しい。

無意識に髪の毛をむしる・・知らず知らず涙を流す。


薬を飲みすぎる・・。



だけど、今までよりはウンといい!

家族からの白い目がないから

いや、家族がそういう風に見ていたのではないけれど・・・

彼女はそう思っていたんだろうな~


私がいつまでも支えて?られる訳もない。

このまま、社会に復帰できるとも思えないからこそ・・・


誰かの手を借りながらでも「自立」出来ればそれでいい。


彼女の寂しさは・・今はネットが支えてくれてる。