こんばんは。シンです。
カメやん通院記の続きです。


紹介された動物病院に向かったカメやん。

現状の把握のために、まずレントゲンを撮ることに。
(レントゲンは二枚で5000円。)

「卵詰まりはないが、ふたつ卵がある。
これまでの話を聞くと、やはり手術し、卵巣、卵管をとるのが賢明。
今年大丈夫でも、毎年産卵期はくるわけだから。」
とのこと。

もちろんそのつもりで来たわけですが、
「本当に手術されますか?」と念押しされたそう。

そりゃあ手術となれば念押しするだろうって感じですが、
連れて行った家族が言うには、
「そのとき先生から、(悪い意味でなく)気迫のようなものを感じた」らしいです。

私の推察ですが、覚悟を問われたのかな、と。


手術は足の付け根部分あたりから、卵管等取り出せるようならそうする。

それが無理そうなら、お腹の甲羅を切ることになる。
見てみないとなんともいえない。
との話でした。

するなら早い方がいいという話だったので、カメやんはそのまま入院に。
術後の経過にもよりますが、だいたい一週間ほど病院にお預けです。


もうね、なんつーか。
いきなり訳わからん白いものがカメのお尻から出る
→急いでかかりつけ獣医行く
→紹介され即都内(電車で一時間以上)の地理分からん場所の獣医に行く
→行ったらもうカメやん入院で、はい翌日の夜には手術よ。って展開早すぎでしょ。

カメやんはパニックだっただろうし、連れて行った家族はヘトヘトだし、私は帰宅してビックリですよ。

ああ、ホルモン注射で様子見ないで即手術してればなぁ。
でも最初の先生の勧めを断って、注射選択したの私たちだからな。

なによりカメやんが気の毒だよ。。。
と、いう所で次へ続く。
次回、手術成功。そして。。。の巻。

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