しぇんむーのブログ

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「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」

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とあるセミナーでの話し。

講師:「Iotをよういた。。。」

よういた???
違和感を感じて、レジメを見ると「Iotを用いた。。」 となっている。
久々にヒットした読み間違い。一気に眠気が覚めた。

その後も、100人以上の聴衆の前で「よういた」を連発。
恥ずかしすぎる。。。

こういったことで信頼度を落とすのはもったいない。
まして自分が気づかないうちに。。。

家に帰ってから、小6の息子に確認。
これ何て読む「用いる」と問うと、「もちいる」と即答。
バカにしてるの?!といったような表情をみせる。

講師の方は、40歳ぐらいか。25年以上間違っているんだろう。
いままで、誰も指摘しなかったんだろうか?
そちらの方が怖い気もする。

あけましておめでとうございます。
今年のお正月は、天から雪のプレゼントがありました。
京都では、日中にここまで積もったのは非常に珍しいことだと思います。

子供たちは、大喜び!
そこらじゅうで雪合戦が始まっています。
また、至る所に雪だるまが出来ていました。
夜には、木々に積もった雪がまるで桜のようにきれいでした。

観光地も雪化粧されていて、非常にラッキーだと思います。
地元でも雪の金閣や清水寺などポスター、絵葉書でしか見ないですから(笑)

大雪は、歩きにくいし、濡れるし、車も危ないしなど、確かに大変です。

でも意識して見方を変えると、このように楽しめます。
事実(事象)は一つですが、その見方、捉え方はいくつもあります。
人によっても見え方が違います。

マイナスに捕らえるよりはプラスに捕らえたほうが
楽しいし、生産性も上がると思います。

見方を変える、他に見え方はないかな?と考える。
そうすると、行動が変わるからいつもと違う景色が見えるはず。

今年は、いつもと違う景色をたくさん見つけたい。





今年最後のお勤めが終わった。
国旗の話である。

今年も我が家では大活躍。
残念ながら外ではあまり見ないが。。。

あるタクシー会社は、祝祭日には車のフロントに
国旗を必ずつけている。それを見つけたときはちょっと見直した。

祝祭日の時には、今日は何の日だけでなく、
何のための祝祭日ぐらいは最低限意識したい。

これに限らず、普段の生活や仕事でも、
当たり前に感じることこそ、
ふと立ち止まってその意味を考えることが大事だ。

そうすれば、その当たり前に感謝することが出来るし、
時には、その当たり前が実は正しくないことにも気づける。

気づいたときこそ成長のチャンスである。

四条通の工事が始まった。
車道を4車線から2車線にして歩道を拡げるとのこと。

最初、このニュースを耳にしたとき、
思い切ったことをするなぁという印象だった。

四条通は、京都で横の中心どおり。
京都市のど真ん中の通りである。そこを片側1車線にするのである。

観光の視点からすると、歩道を拡げるのは良いことである。
観光客を増やそうとしている京都にとっては、当然の施策ではある。
だが生活しているものにとっては、「えっ!」という感じである。

しかし、車道は片側2車線だが、違法駐車が多く、実質動いているのは
1車線だから減らしても問題はない、影響は少ないということらしい。

なるほど!
確かにそうだが、いざ実施するには勇気が行ったと思う。
この決断は見事だと思う。

頭で考えてみて、いざ実行するときに躊躇して実行しないというのは、
よくある話だが、それは結局考えていないのと同じである。

熟考したことは、さっさと実行する。
見習いたい。

昨日、久しぶりに屋外でランニング。おそらく学生時代以来だろうか?!
普段、ジムには行っているが、ランニングマシンはほとんどしない。

たまに気が向いても、時間にして20分程度、距離にして2-3km。
テレビを見ながら走っても辛い方が先に来て、楽しさはなかった。

そのためジョギングやマラソンブームでも全くなびかなかった。
走ることはきらいだ。

そんな私が、なぜランニングに行ったかというと、
子供に付き合ったから。

子供が夜、走りに行くというので、安全上からの付き合いと
子供の走りに興味があったから。

いざ、走りに行くと以外に楽しかった。
子供と一緒、景色が変わる、信号で休めるなど同じ走ることでも
ランニングマシンとは全く違った。

全くの思い込みというか食わず嫌いだった。

頭で考えているだけよりも、実際に動いてみることは大切だ。
どんなことでも、とりあえずやってみる。
たとえ、考えていたとおりの結果でも、全く無駄に終わることはないだろう。

しかし、体がだるい(笑)