ある日僕は酒が飲みたくてしょうがなかったんです。
そこで僕はいつもすぐに駆けつけてくれる3人 カルビー、えいちゃん、団長(シロデブ)にSPAMのごとく
メールを送ったのだ。「今日飲むぞ」と・・・
しかし、待てど暮らせど誰からもメールが帰ってきません・・・
あきらめかけてた矢先
団長から電話がかかってきたのです。
団長「私の家に来るなら飲んでもいいぞ」と・・・
しかし、みなさんご存知のとおり僕は超引きこもり。
今話題の「NEET」なんて言いますね。
そんなNEETな僕でもその日は飲みたくてしょうがありませんでした。
重い腰を持ち上げ立ち上がったのです!!飲みたいただそれだけのために!!
そして駅前まで来てくれたら、拾いに行ってあげると言うあまい誘惑につられ家を出たのです。
「むしろ拾いに来てくれないと家知らないけどシロデブ!!」
などとつぶやきながら、汗だくの会社員で満タンの電車に揺られながら駅前に向かったのです。
僕も汗だくだったなんてそんな事はないぜ!!(暑がりのくせして季節はずれの真冬みたいな格好・・・)
まぁそんなこんなで駅前に到着。
団長「おっそいな~」
僕「いやはや、暑くて暑くてもうしわけないw」
団長「そんな格好してるしやん」
僕「アッハッハ・・・」
団長「私なんか半そでやで」
僕「お前は皮下脂肪に守られてるから半そでで十分だ!!」
なんて言った日にはいくつ命があってもたりませんたりません・・・えぇたりません・・・いやまじで!!
そして、ぶたご・・・いやいや団長宅に到着。
二人で飲むのも寂しいからもう一人呼ぼうか
そうだね。とういうことでここで一人追加になりました。
その子は明日学校なのにもかかわらず団長の一言
団長「くるよな?^-^」
そのこ「えぇ・・・もちろんです」
やはり団長は戦闘力が桁外れだ・・・(ヤムチャとフリーザくらい)
シロデブなんて口がすべっても言えないとかぼやきながら
なんとか三人集まったんです。
そんなこんなで、6時間くらい三人で飲み明かしました。ビールオンリー・・・
そしてもちろん
電車もない時間なので、てか泊まりで着ましたので。
そろそろお風呂に入れてほしい時間、もう一人の子はさすがに明日早いので無事帰宅。
団長「どうぞ、どうぞ」
僕「ありがとうシロデブ」
団長「あぁそうそう、ふとんないからこたつで寝てな」
僕「いやいやふとんくらいひいてくれよ~(笑 てか俺一人で寝るの?なんかしゃべりながら寝ようぜ!!」
(この発言がのちに惨劇になろうとは・・・心にも思ってませんでした)
団長「しゃあないな。はよ風呂入って来い」
僕「Oh Yeah!!」
僕は久しぶりの湯船にテンションがあがりきっていたのです。
一人暮らしとなるとシャワーですます事が増えますよね?
そんな感じで半年くらい湯船にはつかっていませんでした。
いや~これで日ごろ疲れが取れますわ~引きこもりだけど!!
まぁ引きこもりですけど、バイトもしてるし、学校も行ってるし、就活も?してるし・・・
疲れもたまってたんですわ。
久しぶりの湯船は感動的だった・・・水圧がかかってくるよ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーーーン
そして、お風呂から上がってみるとなんと・・・・・・・・・・・・・・・
ふとんが一つしかひいてないのです・・・・・・・・・・
まさかな・・・もう一個ひくだろとシロデブに聞いてみると
団長「一個しかないわ!!文句いうな!!」
僕「え?え?えぇえ?」(なんでそうなるんだと心で叫んだ)
まぁ別に酔ってることだし、そんなんいっかと思い寝始めたのです。
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・・
何故か寝付けない
ふと目を開けて横を見てみると・・・
シロデブがこっちを見つめている!!!!!
団長「汗かいてるよ」
僕「風呂入って暑いんだよ」
団長「横顔かっこいいね」
僕「はぃはぃ、早く寝ろよ」
団長「寝れへんわ」
妙に口調が女らしい・・・怪しい・・・姉歯の頭くらい怪しい・・・普段はそんなしゃべりかたせんやろ・・・
まぁ気のせいだろ
僕「じゃぁ寝るd・・・・」
団長「くっついていい?」
僕「いや早く寝さして!!明日説明会だし!!はやく寝ろシロデブ」
なんて言える状況じゃなかった・・・シロデブの目が逝ってた・・・このまま断ったら殺される・・・
僕「あ、あぁ・・・いいよ・・・」
団長「やったぁ」
そんな女みたいなしゃべり方やめてくれ!!頼むから!!きもいから!!でぶいから!!
そして30分くらいたって、ついに
団長「私もう限界」
僕「!?!?!???!?!????」
団長「私に興味ない?」
僕の心の声「ないですお前みたいなデブ!!死んでも興味ないです!!」
この雰囲気は・・・断れない・・・
そしてシロデブが俺の手を持って
まるで私の乳を愛撫してくれといわんばかりに乳のほうに手をもっていく・・・
以外にいい乳じゃないか・・・顔さえみなけりゃいけるかなとか
いやいやよく考えろしゃちほこ!!ありえないぞ!!こんなデブとやるなんて!!
絶対ありえん!!嫌だあああああぁああああxsdふぁうはrはえrぐあああr
じゃっかんチンコが立ってるが嫌だあぁああああああああsrjgpくぇjrごじゃいsがじゃああ
こんなクソデブでちょっと立ってしまった俺が嫌だぁあああdそfはおりはいおさあああぁ
だが俺はみなさんもご存知の通り、僕は「硬派な男」ですので言ってやりましたよ。
僕「俺ら友達だろ?こんなこと友達の間ですることじゃないだろ?そうおもわんか?」
団長「私限界」
俺の懸命の一言もまるできかなかった・・・
このままではほんとにやられかねない;;;
この時すでに3時間くらいはたっていた
疲労しきっていた俺は、酒を飲みすぎたせいか頭がガンガンしてきていた。
僕「頭痛いわ。。。寝させてくれ;」
団長「しかたないな!じゃあ寝ろよ」
僕「はぃ」
そんな感じでなんとか逆レイプだけは避けれました。
それ以来、何を勘違いしたのかシロデブからひっきりなしに電話がかかってきます。
寝れないの~とか~寂しいの~とかetc
まじカンベンしてくれ・・・吐き気がするわ・・・あんなデブ・・・
その次の日も団長の家で飲む約束していたんですが
もちろんあんなことになったので、断りました・・・
ものすごくかなしそうだったなシロデブ・・・知らんけど
まぁみなさん夜這いは相手を見極めてね!!
あぁそうそう説明会もちろん休んだよアッハッハッハハハハ・・・
そろそろ本気にならないとな・・・
こんなことを言ってもう1ヶ月はたったね・・・あぁ・・・