最近またずっと予約投稿ですッ書きため書きため

さて、メキシコ・カンクン
カンクンから日帰りで行ける遺跡
何個かありますが、一番有名なのは
「チチェン・イツァー」

マヤの遺跡の中でも、有名な遺跡なので、知ってる人も多いと思います
カンクンからここまで、来るのに予想外に時間かかったーー(;´Д`)ノ
遺跡見る時間が2時間くらいしかなくってダッシュで回った

と。言っても、最後30分くらい時間余ったけどッ
中は結構広いからほんっとじっくり見たい人は日帰りきついかなー
まず、
最初

球戯場
でも、娯楽ではなく
宗教儀式として行われていたよう
写真右の壁に丸い輪が見えると思いますが
そこにゴムのボールをくぐらせたチームが勝ち!
しかし、手は使えず、腕・腰・太ももを使った競技であるため
丸3日かかることもよくあったと
そして、このゲームのコワイところ・・・
勝ったチームのキャプテンが生け贄として捧げられていたんだって(゜д゜;)
絶対勝ちたくないよね

球戯場にあるレリーフは、
勝ったチームのキャプテンが首を落とされ、その血しぶきが、
7匹のヘビになっている絵
でも、マヤの人達は
この世は魂が修行する場所で
あの世が本当の人生であると信じていた
そのため、死ぬことは怖くなかったのだそう
死ぬことで、更に上のステージに行けるため、死は最高の栄誉だと思っていたらしい
そして、

ツォンパントリ
頭蓋骨の城という意味
球戯場の横にあるこの台座
生け贄の骸骨を大衆にさらす場所だった
この台座の壁一面に

骸骨の絵が描かれている
生け贄の首を棒にさして団子のようにして
この台座に置かれていたそう
おびただしい数の骸骨が見つかっているため、
あの球技は相当な頻度で行われていたのではないかといわれてる
そして、

ここは聖なる泉
ここにも雨乞いとして
若い女が生け贄として投げ入れられていた

そして、
戦士の神殿
この上壇の入り口にはチャックモール像がある
私がこの遺跡で見たかったチャックモール
写真とり忘れたーーー∑(゚Д゚)

HPより拝借
これがチャックモール像
この像の上に生け贄の心臓が置かれていた
生け贄は
まず、胸を切り裂かれ
心臓を取り出される そして、この台座へ
流れ出た血はこのチャックモール像に塗られる
そして、遺体は皮膚をはがされ
その皮膚をかぶって神への踊りを踊ったんだそう・・・
そして、
チチェン・イツァーのメイン!!

カスティージョ


この神殿
4方向の階段がそれぞれ91段ずつ
神殿へ登る1段を合わせると全部で365段=太陽暦の1年

そして、
このカスティージョの有名なところは
年に2回・春分の日と秋分の日だけ

HPから拝借
ヘビの模様が浮かび上がるの!!
すごいよねーー

この太陽暦を現した365段のつくり
そして、ヘビが浮かびあがるところ
マヤの天文学・建築技術の高さが象徴された神殿です

この日は曇りで残念・・・って思ってたけど、
曇りで助かったー
ほとんど日陰がないので、晴れだったらきつかった
曇っててもちょっと歩いただけで、汗だくでした
熱中症に注意!

私がガイドとなって説明しながら周りましたーー

ほとんどやす聞いてないけどねッ(`Δ´)
地球の歩き方のデータを街のコピー屋さんでコピーしてもらいました
(街の地図も、コピーしておくと楽チン

やぱりね、歩き方は賛否両論あるけど、使えるよーー
地図は縮尺がめちゃくちゃだったりあるけども
旅に出るギリギリまでスキャナして大変だったけどデータ持ってきてよかったー
でもね、当たり前だけどデータより本の方が見る回数が増えるし、使えるッ
(南米編の歩き方をコパカバーナでもらったので、その後の旅がとっても楽だった)
ここはッ!!って国のは何冊か持ってきても良かったかなーーってちょっと後悔
*南米編のボリビア・ペルー・エクアドル・コロンビアが一冊になっているのは
結構みんな持ってました
帰りは遺跡の入り口の駐車場からバスに乗って、帰ります
(行きに帰りの分も買いました)

●チチェン・イツァー行き方●
カンクンセントロのバスターミナルから
行き:1人119ペソ(670円) オルメティック社 4時間半
帰り:1人192ペソ(1080円) ADO社 3時間半
*行きは2等車でトイレ無し トイレ休憩は、もうすぐ着くよって時に何故か一回あった
2等車は色んなところの停車しながらなので時間かかる
帰りはトイレありでダイレクト
●チチェン・イツァー料金●
チケットは2種類必要
1人120ペソ+57ペソ=177ペソ(1000円)
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