あおいとなな(究極の選択)バトン | 七色な日々を求めて~

あおいとなな(究極の選択)バトン

「あなたって私にとってドン・キホーテなのよね。」


どうも、激安の殿堂セブンです。




さて、昨日に引き続き今日もバトンです。


最近モテモテだな~。


しかも今日は女の子からです。


女性読者のみなさん、泣かないでください。


僕は君たち全員のドン・キホーテです。


安心してご来店ください。





それでは、すなさん からありがたくいただいたバトンです。


おれなりにお答えしようと思います。



あなたはどちらを選びますか?

 

☆愛情or友情

 


 あおい:「ちょっと~、明日はあたしとのデートでしょ?予定があるってどういうこと?」


 セブン:「いや~、なんかイケメンだけで集まろう集会があって・・・。」


 あおい:「はぁ?てか、お前イケメンじゃねえのになんで出るんだよ!?お前はキモメンだろ!」


 セブン:「それはひどいですよ!彼氏に向かってキモイだなんて・・・。」


 あおい:「うるせぇ!キモい君は黙って明日私にヴィトン買えばいいの。わかった?」


 セブン:「はい・・・。」



 脅迫という名の愛情を選ぶでしょう。


 

☆好きな人と別れるor嫌いな人と付き合う

 


 あおい:「ごめん、何も言わずに私と別れて。」

 

 セブン:「え?いきなりどういうことですか・・・?」

 

 あおい:「いいから。それで、とりあえず次はこの子と付き合ってね。」

 

 セブン:「そんな・・・おれ好きでもない人と付き合えないですよ・・・。」

 

 あおい:「とりあえずキモイから喋んないで。はい、このことは決定事項なので、問答無用。」

 

 セブン:「そ、そんな・・・。おれ、あおいさんのこと好きです!」

 

 あおい:「なら、私のためにこの子と付き合って」 


 セブン:「はい!」



 いつの間にか好きでもない人と付き合うことになるでしょう。


 

☆愛する人に殺されるor愛する人の為に自分で死ぬ

 


 あおい:「おい、キモ男。お前に1億の保険金掛けたから。」

 

 セブン:「え?そんなにおれのこと大事に思ってくれてるんですか。おれ、うれしいっす。」

 

 あおい:「とりあえずキモイ。ねえ、青酸カリ好き?」

 

 セブン:「え?それって好きとか嫌いって次元のものじゃないですよ・・・。」

 

 あおい:「うん、キモイ。まあ、いいや。とりあえずいつにする?」

 

 セブン:「え、もしかしておれの就職祝いのパーティーですか?」

 

 あおい:「チケットがあるの。」

 

 セブン:「そこまで準備してくれてるんですか?おれ、感動してるっす。」

 

 あおい:「とりあえずこれを何も言わずに飲んで。」

 

 セブン:「なんか、アーモンド臭がしますね。では・・・。」

 

 あおい:「チケットはあの世行きね



 笑顔で愛する人に殺される。


 

☆人から愛されなくなるor人を愛せなくなる

 


 美女1:「今日もほんとよかったわ。」

 

 イケメン:「ああ。」 


 美女1:「じゃあ、今日の分。」


 イケメン:「ああ。じゃ、また用があったら呼んで。」



 美女2:「今日もサイコー。」


 イケメン:「ああ。」


 美女2:「昨日給料日だったの。だから、今日は弾むわね。」


 イケメン:「悪いな。それじゃ。」



 美女3:「あ~もう、イナバウアー!」


 イケメン:「ああ。」


 美女3:「はい、今日の分アゲバウアー!」


 イケメン:「ああ。じゃぁ。」



 美女4・・・


 美女5・・・6・・・7・・・・・・・



 人を愛することを知らないイケメン。


 

☆すぐに死ぬor一生生き続ける

 


 君と一緒なら、僕の命は砂時計でもいいさ。

   

   BY 七光七輝 


 

☆織姫と彦星(1年に1度結ばれる)orロミオとジュリエット(あの世で永遠に結ばれる)

 


 セブン:「今日は一年に一度の彼女に会える日だ~。楽しみ~~。」

 

 

 そして、待ち合わせの7時間後

 


 あおい:「ごめん、待った?」

 

 セブン:「え、えっと全然待ってませんよ。ひ、ひさしぶりですね。」

 

 あおい:「うん、ひさしぶり。で、買ってきた?」

 

 セブン:「あ、はい。これですか?」

 

 あおい:「そうそう、これこれダミエやっぱかわいい~」 

 

 セブン:「喜んでもらえておれは何よりです。で、これからどうしますか?」


 あおい:「あ、ごめ~ん。私これから予定あるの。だからまた一年後ね


 セブン:「え?そ、そんな~・・・。」


 あおい:「今度は黒のエピ買ってきてね



 一年に1回貢ぐ素敵な男女関係。



☆顔はいいが性格は恐ろしく悪い人or性格はいいが顔はいまいちな人

 

 上記の二つの条件を合理的に考えると、




 宮崎あおい 

 



☆自分は愛しているが自分のことはあまり愛してくれない人

 orとても愛されてはいるが自分自身あまり愛してはいない人

 


 シングルベッドにて


 彼女:「ねぇ~、私のことほんとに好きなのぉ?」 


 おれ:「ああ、そうだよ。」


 彼女:「ならちゃんと言って!好きって言って!」


 おれ:「好きだよ。これでいい?」


 彼女:「もぉ~、私セブンの気持ちよくわからない。ほんとに好きなの?」


 おれ:「ああ、好きだよ。」


 彼女:「わかんないー。私はとっても、苦しいくらいセブンのこと好きなのに。」


 おれ:「おれだってそうだよ。同じくらい好きだよ。」


 彼女:「全然気持ちが伝わってこないの!どうやら神様は、私に恋の片道切符をくれたみたいだね・・・。」


 おれ:「そんなことないよ。それはちゃんと往復切符だよ。」


 

 そして、彼女の口にそっとキス、いや接吻。



 彼女:「いつもそうだよね。困ったときは、こうやってやさしくキス。」


 おれ:「そうかな?でも、好きだからキスしてるんだよ。」


 彼女:「なんか、一見セブンは何でもしてくれるいい彼氏。そう、何でもあるドン・キホーテのよう。でも・・。」


 おれ:「でも?」


 彼女:「結局は100円ショップだったのよね。」


 おれ:「どういうこと?」


 彼女:「安っぽい。気持ちが、私に対しての気持ちが、安っぽいってことよ!」


 おれ:「そんな・・・。おれはいつだって君に対しては高級デパートだよ。」


 彼女:「それはどこ?」


 おれ:「え?・・・大丸。」


 彼女:「ははは、結局はそんなもんなのね。残念だわ。」


 おれ:「大丸だって立派な高級デパートじゃないか。どこならいいんだよ!」


 彼女:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴィトン。」


 おれ:「素敵







 愛とは、人が持てる最高のブランド。

  

    BY 七光七輝



☆最後にこのバトンを自分で終わりにするor人にまわす


 

 
 究極の選択。


 それには涙が付き物。


 そんな悲しいことを僕は人に強要できないよ。


 ということで、みかん星人あひるんのみかさん にやっていただこうかな。





 え?


 言ってることが矛盾してるって?


 そんなの決まってるじゃないか。



 愛とは、矛盾の副産物。  

    

   BY 七光七輝

 




 今宵はみなさんにシャンパンタワーを。








 







本日はセブンと七輝のコラボでお送りしました。



ちなみに、七輝の名言はリンクフリーです。


どんどん使ってくださいね。