傑作です。
氏の作品のなかで、セピアはこれをベストに挙げることにします。

読みごたえある長編ですが、二晩で読み切ってしまいました。

韓国映画版を既に観ているため、ソン•イェジンとコ•スの映像を思い浮かべるのですが、それがちっとも邪魔になりません。

松本清張作品に匹敵します。

ぜひ、ご一読を。



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