こんにちは。
国内で唯一、ランチェスター戦略を用いた就活アドバイスをしている斎藤康秀です。
ランチェスター戦略を用いて、一流大の就活生を出し抜こう!


「こんな時どうする?」

ということで、今日は就職活動あるある第一弾です。


説明会を予約しようと思い企業の採用ページへ行くと既に満席!!


これ良くありませんか?


さて、こんな時、皆さんならどうしますか?

諦めますか?


就活生に聞いてみると、8割くらいの人はここで諦めるようです。


じゃぁ残りの2割は何をしているのか。

その前に、満席になる前に予約する対処法を一つ紹介します。


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 説明会の応募がはじまる日時を事前に人事に聞き、
 開始10分前にはPCの前へ、
 そして5分前から右クリックで更新をクリック連打。


 これは実際に私もやっていたことです。

 実施、これで受けたい企業は基本的にすべて受けることができました。

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さて、ここからが本題です。


それでも満席!!


残りの2割の人が実践していることを紹介します。


それはズバリ直電です!

人事部へ直接電話し、

『立ち聞きでも良いのでお邪魔させてください』

と懇願するのです。


人事も鬼じゃない、すべての会社が当てはまるとは言いませんが、

私の知りうる限り、2割の就活生はこの方法で「説明会満席」を乗り切っています。


皆さんもトライしてみてくださいね^^

就活相談のお問い合わせは、日に日に増すばかりですが、

本業が忙しく、なかなかすべてのお問い合わせに答える余裕がありません。


本当に申し訳ございません。


ただ、時折いただく、

関わりをもった学生からの「内定もらいました」というメッセージはとても嬉しいです。


拙い記事ではありますが、

何かしら感じとっていただいた結果なのかなと大変嬉しく思います。


人によっては、

実績:「株式会社○○内定」という具合に、

内定一覧でも記載するのかもしれませんが、

私はひっそりとできれば良いのでそのようなカタチはとりません。笑


話は変わりますが、

私は内定の連絡をもらう度に彼らに伝えることがあります。


それは、「内定はゴールではなく、入り口にすぎない」という話です。


「初心忘れるべからず」という世阿弥の有名な言葉にもありますが、

この「初心」はとても大切です。


内定を頂くまでの過程の中に、この「初心」が必ずあったはずです。


「なぜその会社に入りたいのか」

「そもそも入って何がしたいのか」


この質問に対する答えこそ、「初心」です。


しかし、現実はそう甘くはありません。


「上司に恵まれない」

「話が違う」

「こんなはずじゃなかった」


きっと多くの不満が出てくるでしょう。


しかし、そんな「難」がある人生だからこそ、

人は成長できるのです。


「難」から逃れてばかりいると、

難が無い人生、つまり、「無難」な人生を送ることになります。


しかし、「難」ある人生は、難が有る人生、

つまり、「有難い」人生を送ることができます。


人のせいや、環境にせいにする事は簡単ですが、

原因自分論で考え、できることから考え行動しましょう。


考えなければ、何も生まれず、実行なければ、何も進まぬ。


どうせ生きるなら、社会に何かしらの価値を残したいものですね。



こんにちは。

国内で唯一、ランチェスター戦略を用いた就活アドバイスをしている斎藤康秀です。




さて、今日は就活の壁について書きます。


就活における壁とは何か。


ここでいう壁とは、主に以下の2つの事と定義します。


①エントリーシートが通らない

②面接でなかなか先に進めない


どうでしょうか。


これをお読みの人の中にも、現在この壁に直面している人もいるのではないでしょうか。


実際、既に何人かの就活生から相談を受けました。


それでは、その壁をどう乗り越えれば良いのか。


それは、


①見て、聞いて、問い、正す

 ・何が駄目なのか分からない。これがほとんどです。

  だからすべきことは、人に聞く、大学のキャリアセンターやOBなどに

  聞いてみましょう。そして、そこから必要な部分だけ聞き入れ、

  方向性を正しましょう。


②マイナスな気持ちを捨て去る

 ・負のスパイラルに陥る人に共通することが、マイナス思考です。

  もう駄目かもしれない。自分はもう駄目だ。

  そんなことを心の中で思いながら就活をしていると、

  通るものも通らなくなってしましまいます。

  特に、面接で自信のなさを感じさせてしまうと、マイナス評価です。


現実を受け止め、今足りないものを考え、仮説を立てる。


こここまでは悲観的でも構いませんが、


一度決め、実際に行動するときは楽観的に挑まねばなりません。


反省は悲観的に、行動は楽観的に、ということです。


気持ちで負けたら、就活では勝てません!!


みなさんを必要としている企業は必ずあります。


その企業に出会えるまで、最後まで諦めずに頑張りましょう!!