僕の美術教育論

僕の美術教育論

美術教育には、二つの意味が含まれている。「美術の教育」と「美術による教育」、すなわち美術という「技術」教育と美術という「芸術」を通じての人間形成である。

あらゆる支援活動とともに就労支援として京都府就労支援指定校でもある初心者対象のデザインスクールを運営しています。
内容は全くの初心者対象、完全予約制の個人レッスン。
手書きでデザインができ、創造性が豊かになる指導をしているため、確実に就職・転職が可能です。

詳しい内容の資料請求は電話072-692-7227またはメールsennahouse@gmail.comまでお問い合わせください。
無料体験レッスン、随時開講中です。
ホームページはhttp://sennahouse-ac.net/

美術教育によって創作力が生まれ、そのことから自立、主体性、そして成長を促すことから人間教育につながる。
美術教育によって創作力が生まれ、そのことから自立、主体性、そして成長を促すことから人間教育につながります。
美術教育は創作力を養い、それが自立や主体性、そして成長につながることで、人間教育全体に寄与します。
創作活動を通じて、個々の考えや感情を表現し、自分のアイデンティティを見出すことができます。これにより、自己肯定感が高まり、問題解決能力や批判的思考力が向上します。
美術教育は、子どもたちが自らの可能性を気づき、発見します。
それらを追求するための手段として創作活動は重要な役割を果たします。

その「創作あそび」を5月5日、5月26日、6月9日、6月23日、7月7日、7月21日、8月4日、8月25日すべて日曜日、全8回。
開講時間:10時から12時
受講料:17,600円
対象年齢:5歳以上。障がいの有無、高齢者までどなたでも受講できます。
Ж 受講当日自立、発達に対するご相談も受付いたします。(相談料:無料)
開催場所:東大阪市民美術センター (近鉄東花園駅から徒歩10分。花園ラクビー場と同じ公園内です。)http://higashiosaka-art.org/
4月2日より受講受付開始しています。

ぜひ、「創作あそび」を受講されて良き日常をお送りください。

おはようございます。

12月4日


正直なところスケジュールが詰まり過ぎてクタクタボロボロ状態です。しかも殆どがボランティアとなるため疲れ方がハンパじゃないです。

でも、人に喜んでいただけ、生きるための自信につながるための活動だと思えば、休みがない状態でも頑張れます。


今日は、「京都遊空間~遊プロジェクト京都の『面白発見まち京都』」というラジオ番組で13日から始まる『マッチ箱展』のことを語らせていただきます。

なお、放送は12日です。 


また、6日には京都新聞でも『マッチ箱展』が先日25日の讀賣新聞に続き紹介されます。


日々コツコツ前進して参ります。

今日もよろしくお願いいたします。


#12月 #京都 #マッチ箱展 #美術 #美術の理解 #アートで格差のない社会づくり

 #11月 #美術教育 #ひきこもりの若者支援 #高齢者 #障がい者 #子ども #アートで格差のない社会作り #美術展 #芸術 #隔たりのないアート #不登校児支援








障がいのある方向けのデザイン講座。

大阪で訪問レッスン。
先日、某作品展に出品したところ、好評を頂き、本人もかなり気分よくアートに取り組んでいます。
人から誉められること、評価されることが障がいがあるないに関係なく、アートをする上で嬉しい気分となり自信につながります。

結果がどうなるではなく、これまで社会と閉ざしていた彼女が、このデザイン講座を受講することからデザインの参考書として雑誌を買いに出かけ、それがきっかけでマクドナルドにも行けるようになり、最近では、おしゃれな服を買って大阪を歩いているようです。

そういった前向きな姿勢になれるのは、アートのチカラだと確信しています。

この後、京都で講座です。