大変お待たせいたしました!
4インチネル 流 竜馬
9月10日(土)より発売開始です!
本日は工場から届いた製品サンプルをご紹介します!
OVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」は
これまでのシリーズにはない荒廃とした世界設定が魅力の一つとなっており、
キャラクターデザインにもその世界観が現れているのが特徴です。
4インチネルでは造形の再現はもちろんのこと
小サイズでありながらも、竜馬の上着、マフラーにはウェザリングを施し、
劇中の世界観を余すコトなく凝縮!
密度感溢れる作り込みとなっています!
竜馬の頭部パーツは横に置いた500円硬貨よりも更に小さく作られています。
それなのにこの細かい造形!小さいからといって全く侮れないのが
4インチネルの魅力です!
そして、
この驚愕の可動性能!
劇中でここまでアクティブに竜馬はアクションしたりしないのですが・・・・
このポージングを見るだけで、どれだけ可動のポテンシャルを秘めているかが
お分かりいただけるかと思います!
デコマスはまだPVCに置き換わる前だったのでアクションさせにくかったのですが
肩が、胴体が、脚部が、とにかくよく動いてくれます!
平手などの交換用ハンドパーツのほか、竜馬の拳銃、叫び顔も付属!
鬼気迫る竜馬の表情は劇中そのままの迫力!
「早乙女のジジイ!!」と言う怒号が今にも聞こえて来そうです!
来月再販予定の千値練xT-REX ゲッター1、ブラックゲッターと並べてみました!
これまでのシリーズに比べて4インチネルは小さいサイズであるため
ロボの巨大感を損なうことがありません!
どちらも竜馬の愛機ではありますが、貴方はどちらを選ぶ・・・・?
(それとも両方?)
素立ちに近いポージングでクールに!
「ロボアニメに登場するパイロットとその愛機、それぞれの立体物を並べて飾りたい!」
そう過去に思われた方は少なくないはず。
当然のことながら親和性抜群なので、
よりディスプレイの楽しみが増えることうけあいです!
同じようなポージングにしてみたり・・・・
劇中のイメージを再現してみたりと、
アイディア次第で様々な絡ませ方ができると思います!
以上!
4インチネル 流 竜馬 製品サンプルレビュー、いかがでしたでしょうか?
同シリーズ、同時期にリリースされたロックマンなどとは一味違った、
ゲッターロボファン待望の”伊達じゃない!”アイテムに仕上がっています!
今月再販予定のゲッター1、ブラックゲッターとご一緒に
是非ともよろしくお願いします!!
© 1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会