世界中でヨガしたい。
ヨガが大好きな私。

旅先では、出来る限りその街のスタジオに行くようにしています。
せっかくなので、そのスタジオについて書きたいと思います。

あ、でも、そ~れほど旅行するわけではないんですけどね。
自己満足で、勝手に情報発信!

また、大好きなLululemonのこと、カナダのことも書いています。

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

大変ご無沙汰しております。

皆様、大変ご無沙汰しております。

前回の記事は2013年12月4日でした。それ以降全く記事を書いていませんでした。
一度書かなくなると、そのままにしちゃうんですね。
すみません。

全く新規投稿がないのにもかかわらず、
このブログにお立ち寄りくださっていた皆様(キーワード検索で来られた方もいらっしゃるようですね。)、
どうもありがとうございました。

でもぼちぼち再開しようかなと思っています。以前ほどの頻度は無理ですが、時々・・・・。

あ、
ヨガ、ちゃんと練習してます!

今カナダは夏真っ盛り。様々なアウトドアのヨガイベントがありますから、
参加したイベントを簡単にご報告できたらいいなと思っています。



ワイナリー

写真は、本文に全く関係のない、オンタリオ州のワイナリーの葡萄畑です。


ある日の夕焼け in Toronto

ご無沙汰しています。
こちらはすっかり冬に入りました。
先日、雪がたくさん降ったのですが、いつも見る景色が、雪があるだけで全く違って見えました。
なんといってもかわいいですね。私、雪大好きです。

ところで、先日トロントに行った時にとーーーーっても美しい空を見ました。
まるで幻想を見ているかのよう・・・。
冗談抜きで。
とかいいつつ、大渋滞のハイウェイを見ると、幻想の「げ」の字もないんですけど。
でも、本当に綺麗な夕焼けの景色でした。ぽっ

ヴォアラ!


本当にきれいでしょう。
私、しばらくバルコニーに立って眺めてました。寒かったけどー。


ちなみに部屋から見ると、こんな感じ。↓ ↓ ↓  でもカメラのせいでちょっと赤くなりすぎかな。
仕事していてこんな綺麗な空が見えたら、嬉しいかも。


そして、おまけにもう一つ。
上の写真にパソコンのスクリーンの一部が見えますが、その少し左上に人が数人立ってますよね。見えるかな。
人間っぽい4人組の置物なんです。彼らにも夕焼けを見せてあげようと手のひらに乗せて写真を撮ってみたんですが、
空がさらに真っ赤になっちゃって、しかもこの銀色の4人組も基本的に奇妙だから、
全体的に怖い写真になりました。 ぎゃー!えー


久しぶりに、日常生活において、ハッと息を飲むような幻想的な景色を見ることができて、嬉しかったです。
またこういう景色に出会いたいなぁ。
あ、でも、それがしょっちゅうだと、それもそれで有難味に欠けちゃうかな。へへ。


ケベック ビーチ Réservoir Baskatong

こちらの記事でオタワから車で北へ2時間~2時間半にあるところへ行ったことを書きました。
今回はその時行ったビーチの様子を紹介したいと思います。

オタワから車で北に200キロくらい行くと、Réservoir Baskatongがあります。
Réservoir(貯水池)ということで、人工的に作られた湖だそうです。
「人工でこんなに大きな湖を?」というのが驚きですが、それ以上に
私としては、「Baskatong バスカト~ンという響きが気に入ってしまいました。
気に入りすぎて、ビーチに向かう車中では「バスカト~ング」とか「バスカト~ン、ト、トントン、ト~ング」など言って
大盛り上がりでした(笑)。(注:「ト~ング」の部分は鼻から抜ける感じで。)

まず、一日目、宿について少し休んた後、
バスカトン湖の東側のビーチへ向かいました。
夕暮れ時(といっても、午後8時20分頃)、夕日が沈むところが見たいということで、急ぎました。
な~んにもない森の中を進んでいきます。


そして、夕日が沈む10分程前に、なんとか目的地へ到着。
La Baie du Diableというビーチのあるキャンプ地です。
設備の整ったキャンプ地で、トイレ、シャワー室、ちょっとした売店、テニス場、子供が遊べる遊具場などがありました。
しかも、トイレがきれいだった~!


で、私たちは、ここには滞在しないのですが、ビーチにお邪魔しましたー。
とても綺麗なビーチでした。昼間とかゆっくりしたいなぁなんて思いました。


椅子に座ってしばらくすると、綺麗な夕日が・・・。
夕日というと、「海に沈む夕日」がやっぱり頭に浮かぶ私ですが、このケベックの湖で見る夕日もとっても綺麗でした。
夕日がすっかり沈むまでのしばらくの間、静かに眺めていました。

場所はどんなところでも、美しい夕日が沈むのを眺める時って、言葉がでませんよね。
「きれい~」って言ってから、あとはもう夕日が沈むまで、静かにじーっと眺めているだけ。それだけで幸せ。


バケーションをある程度設備の整ったキャンプ地で過ごすカナダ人はとても多く、
家族でキャンプ地に1週間滞在したりします。
なので、各家庭キャンプカーを持っていたりして、そういう家庭はそのキャンプカーを予約した場所に駐車し、
そこに滞在します。
また、キャンプカーを保有していなくても、
キャンプ地にあるコテージやキャンプカーの家の部分(コンテーナーみたいな箱)を借りて滞在することもできます。

さて、二日目は、同じBaskatong湖の南にあるビ-チへ行きました。


ここは、湖のちょっと長細くなった岬にあるビーチです。
その岬の先には下の写真のようなホテルもありました。私、キャンピングカーやコテージに泊まるとか無理な(怖い)ので、
見た目だけでもホテルっぽいところがいいいな・・・。


砂浜のビーチだけでなく、石のビーチもありました。水は冷たかったです。
このあたりでは、ボートに乗っている人たちもたくさん見かけました。


そのあと、砂のビーチへ。
このビーチではお昼寝そして泳ごうと決めました!


私のビーチセット↓↓↓
1ドルショップで、カナダカナダしているフリスビーを買ったので、それを使って遊びました。
フリスビーって慣れるまでなかな難しい!手を放すタイミングが難しいです。
もちろん、Tim Horton'sのコーヒーも!


そんなに人は多くありませんでしたが、とても良いビーチでした。
水が冷たかったですが、しばらくすると慣れるので、たくさん泳いでリフレッシュできました!


この二日間でビーチ二か所。
ケベック州にも良いビーチがあるなぁ、と感心した二日間でした。

ちなみに、ケベック州のこの辺に来ると、道路はこんな感じ。
道路と木々、そして空しかない!



オンタリオ州、ケベック州お住いのみなさん、Réservoir Baskatongお奨めです!


TIFF(トロント国際映画祭り)がスタート。

TIFF(ティフ)が始まりました。
TIFFとは、Toronto International Film festival(トロント国際映画祭)のことです。

毎年9月に10日程トロントで開かれる映画祭で、
アカデミー賞のノミネーション+オスカー獲得への大事なステップとして近年注目されています。

TIFFでは審査員がいて、なんだかすごい賞を与える、といったことはないのですが、
唯一あるのは、The People's Choice Awardという観客によって選ばれる賞のみです。

この賞がけっこう大事だったりします。というのは、
それに選ばれた映画というのが、実際、
アカデミー賞の様々な部門にノミネートされたり、受賞したりする作品が多いのです。

そうそう、北野武監督の「座頭市」も受賞したことがあります。

ということで、TIFFにてプレミアとして初上映される作品も多く、そのPRも兼ねて(+アカデミー賞へつなぐため!?!)
この期間中は世界中から映画関係者がトロントにやってきます。
ハリウッドスターも多数!しかも、間近で見れるのです。

レッドカーペットでスターを見れたり、ホテルなどの前で待ち伏せしてスターを見たり・・・。


そういえば、去年、あるホテルのバー・ラウンジでおを飲んでいたら、いきなりアダム・サンドラーが現れました。
もちろん、普通にそこにいた人達は一瞬でパニック。
アダム・サンドラーは多くの人(特に女性!)に囲まれてしまい、結局すぐにその場を去ってしまいました。
というか、パーティー会場はあちこちにあるのに、
パーティーが開かれていないバー・ラウンジでお酒を飲もうと思ったところが、なんかいい!

前置きは長くなってしまいましたが、
このようにTIFFはとても注目された映画祭で、TIFF開催期間中は、街中がなんとなくにぎやか。
多くの人がウキウキしているような、なんか空気が違う気がします。
というか、私がそうだから、勝手にそう思っちゃってるのかも(笑)。

そして、TIFF初日はCNタワーは、TIFFカラーであるオレンジに!


写真だと、なんとなく赤い気がしますが、実際見るとオレンジです。


私は毎年TIFF期間中のトロントが大好きで、映画もけっこういろいろ見に行きます。
その中で毎回よく行くのが、Midnight Madnessという部門。
ライアーソン大学のシアターで、毎日真夜中(午前0時)にスタートします。
選ばれた映画も、いわゆるハリウッド超大作映画というのではなく、ちょっとユニークな感じのものが多いのです。

そして、さすが真夜中なだけあって、観客みんな変に盛り上がります。

そのことはまた今度紹介します。

さて、Midnight Madnessオープニングの5日夜、さっそく1本目に行ってきました。
会場に向かっていると、Midnight Madnessの前に上映されていた映画が終わったようで、
裏口から出てきた俳優さんを発見。
Tom Hiddleston!Thorの弟Lokiですよー!
私、後ろ姿しか写真を撮れませんでした!
正面もカメラ向けるとなぜか人が掲げているポスターとかノートで顔が隠れてるー(涙)!
Loki(役名)ってかわいい顔してるなぁと思うんですけど、実物は映画で見るよりもダンディーな感じで素敵でした。


そして、会場に到着。
でも、まだ観客は中に入っておらず、女優さんや俳優さん、監督達がレッドカーペットで写真撮影をしていました。


そして、今年のTIFFの最初のMidnight Madnessがスタートです。
しかも今年は25周年です!
このMidnight Madnessのプログラマーは、もうおなじみのColin Geddesさん(下の写真)。すごく面白い人です。
http://tiff.net/thefestival/filmprogramming/programmers/colin
今年は180以上の映画を見たそうで、その中から10作品を選出!
その中には、松本人志監督のR100と園子温監督のWhy don't you play in the hell?(地獄で何が悪い?)が選ばれました!
嬉しい。

けっこうMidnight Madnessでは日本の作品があったりするんです。
でも2作品も選ばれるなんて珍しいです。


オープニングで、Colinさんがこれからのラインナップを紹介したのですが、その時
ちょっと声高々に「We have a big celebrity from ジャぺーン, Hitoshi Matsumoto!」と言っていました!!!

松ちゃんが海外でどのように、そしてどれだけ評価されているのかわかりませんが、
そのように盛り上げてくれたのが嬉しかったです!
それに会場も「ワー」っとふわっと(?)盛り上がり拍手も湧き上がったので、楽しみにしている人が多いんですね!
(この日の会場は、日本人は数えるほどだったと思いますから、トロントニアンの歓声です。)
来週松ちゃん、いや松本監督と俳優の大森さんと渡部篤郎さんが会場に来るのですごく楽しみです。

さて、今年のMidnight Madness部門のオープニング作品は、All Cheerleaders Dieという映画でした。
ネタばれ等したくないので、内容は書きませんが、(でもたぶん日本では上映されない感じの映画。)
Midnight Madnessのオープニングにふさわしい、「いかにもMidnight Madness!」という映画でした(笑)。

で、上映の後は毎回、監督や出演者が壇上に登場し、インタビュー、そして観客からの質問に答えます。
それが楽しいんですよね。


しかも、ステージと観客席が近いので、なんだか本当にアットホームな雰囲気なんです。
壇上のみなさんもリラックスしており、午前2時過ぎという時間帯と言うこともあったり、
疲れていたりして、もうただただ面白おかしいインタビューや質問コーナーになったりします。


と、こんな感じで私のTIFF Weekが始まりました。
しばらくは、寝不足の日が続きそう。寝不足でも昼間がんばっていろいろ仕事等して、夜はTIFF。がんばります!


最後に、再びTIFFカラーのCNタワーを。
TIFFのチケット前売り(パッケージ購入者のための前売り。)がスタートした日だったので、
オレンジ色になったんだと思います。

上の写真よりも、オレンジ色がわかりやすいかな。


いつもと違う色のCNタワーって、新鮮。そしてカワイイです。



ケベック州の田舎。(オタワから北へ車で2時~2時間半くらい。)

この夏は、カナダの夏を満喫しました。
というか、オンタリオ州・ケベック州のビーチにいろいろ行って、
「カナダの大自然を大発見!という感じでした。

ケベックの北の方、良いビーチがけっこうあるんですねぇ。

「夏でも、北の方だし涼しすぎそうで、ビーチとかも水が冷たそうで泳げないだろうし、たいしたことなさそう・・・」
なんて思っていましたが、大間違い!
ごめん、オタワから北へ車で2時間半くらいのケベックの北の方!

まず、7月のカナダ・デーの週末に行ったのが、Mont Laurierというところ。
オタワから北へ車で2時間~2時半くらいでしょうか。
そこにある宿に一泊し、2つのビーチに行ってきました。

宿泊したのは、冬になると本格的な犬ぞりとかが楽しめるリゾートとのこと。
(L'Auberge Rêve Blanc   http://www.auberge-quebec.ca/ 音楽が始まるから気をつけて!)
コテージ風宿だったのですが、そこは本当に自然の中にありました。


コテージのバルコニーからの景色です。


シーンとしていて、時々馬のヒヒーンという鳴き声や、パッカパッカと走る音が響くだけ。
なんとも言えない空間でした。
そんな風景をボケ~っと眺めながらのビールと来る途中購入した採れたて苺、おいしかったです。


私、大自然と戯れるのは大好きなのですが、
実は、キャンプとかコテージとか、自然の中に泊まるのことにあまり居心地良く感じることが出来ない人なのです。
の気配が感じられないところにポツリと宿泊というのが苦手なんです。
それが大自然の中だったら、特に、
怖い、とか、暗い、とか、虫が、とか、寝づらい、とか、怖い、とか、暗い、とか、虫が、とか、ねぇあれ何?とか・・・。

とはいっても、カナダに来てからそういう経験を何度もしていますし、実際キャンプして楽しい思い出もたくさんありますが、
でもも基本やっぱりテンションが下がり気味になっちゃう。
なので、今回もコテージの宿でやや緊張した一晩でしたー。(一旦眠りにつけば平気なんですけど、夜中に目が覚めちゃう!)

でもなんだかんだ言っても、外から見ると、かわいい建物ですよね。お部屋も悪くなかったです。


ここで飼われているにゃん子達も遊びに来てくれました。
特に手前のにゃん子は、私たちがビール飲んだり本を読んだりリラックスしている時も、
私たちのところに一緒にいました。かわいいのなんのって!


また、「ビーチに行こう」とコテージを出ると、セントバーナードみたいな犬が!
セント・バーナードと何かのミックスみたいな犬のような気がしたんですが、種類は何なのでしょう。

私、子供の頃セント・バーナードを飼うのが夢だったので、
このワンちゃんがいた時はテンションが頂点に上がってしまいました!

かわいいのなんのって。撫で撫でしたり、写真を撮ったりと、なかなかビーチへ出発できませんでした。


ワンちゃん、私たちが去ってもニャン子とおしゃべりしてまいた。


上にも書きましたが、
ここは冬になると犬ぞりを楽しめるところなので、シベリアン・ハスキーもたくさんいました。
まずこの二匹はいつもここに・・・。
怖いかなと思ったのですが、実際はフレンドリーで撫で撫でして触れ合うことが出来ました。
この二匹は片目がなかったり、視力が悪そうな感じだったりで、たぶん犬ぞり引退組だと思います。


奥には、若いハスキーが4匹いました。  
まだ純粋無垢っぽい感じでキョトンした様子でこっちを見ているのがかわいかったです。


他にも、どこからかものすごい数のハスキー犬の鳴き声が・・・。
オーナーさんも110匹は以上いると言っていたので、「どこにいるんだろう・・・」と思っていました。

すると、林の奥へ続く小道を発見!
なんだか怖い感じがしたのですが、思い切ってその小道を歩いて行くと、
なんとものすごい数のハスキー犬がいました!

私に気付いてみんな吠える吠える!
あんな数の犬、しかもハスキー犬に吠えられるって、なかなかない経験!
少し怖い気もしまいたが、しっぽはフリフリだったので、歓迎の歓喜の雄たけびだったと信じたい。
犬達カッコ良かったです。



ということで、滞在したコテージ風宿は、大自然に囲まれて、馬や犬猫と触れあえるような、
とてもリラックスできるところでした。

ここを拠点にさらに北にある二つの湖にあるビーチに行ってきたので、またご紹介します。



おまけ:
Mont-Laurierの街中でで食べたPoutine!
やっぱり本場ケベック州で食べるPoutineはおいしい!
やっぱりここまで来ると、そこら辺のどこで食べてもPoutineに外れはなさそう。
(何度か書いているかもしれませんが、おいしいPoutineの西限の地はオタワだと思います。)





1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>