チリ最後の街、サンペドロ・デ・アタカマは非常に小さな町です。
町というよりも、村という表現の方が正しいんじゃないか?
そんな風に思えました。
ただ、町自体は小さいですが、
アタカマ砂漠の観光拠点の街ですし、
この周辺は「世界で一番星がきれい」なんて言われているので、
おしゃれな雰囲気が漂っていました。
で、
そんなおしゃれな雰囲気漂うアタカマで
おしゃれじゃなくて、全然いいので、
安いホステルを探してみたのですが、見つからず・・・
チリの中でも物価の高いと言われているイースター島や、パタゴニアよりも
更に高い最高値のホステルにチェックインしました。
HOSTEL RURAL
男女混合6ベッド ドミトリー 1泊 8000チリペソ(約1300円)
朝食なし、wifiフリー
アタカマは前述の通り、小さな町なので立地はそんなに気にしなくて
いいと思いますが、ここは一応メイン通りからすぐでした。
お部屋もバスルームも至ってフツー
キッチンはちょっと狭くて、調理器具も少ないので
使いずらかったです。
あんまり長期滞在には向かないかもしれませんね。
びっくりしたのが、この卓球台。
どどーんっと置いてありました。
卓球台のある宿なんて初めてだったのでびっくりしたのですが、
他のホステルにもあったというので、
アタカマのホステルで、卓球台というのはたいして珍しくないのかもしれません。
・・・というわけで
アタカマに来た際には
砂漠も、星もいいですが、
レッツ・ピンポン♪
・・・・ま、私は
砂漠も、星も、ピンポンも今回は縁がなかったんですけどね~