青森山田高校まで行ってきた。
高円宮杯プレミアリーグ。
遠征してきたヴェルディユースは選手15人。
前半ウィリー(と昔呼ばれてたけど、もうそう呼ぶほどは可愛くないかも)がキャッチに出たところで相手選手に激突。
試合再開された後も痛そうだったけど、控がいない。
頑張りました
ずっと攻めていたけれど、点が取れなくて。
後半、圭史が見事に抜け出したところで倒されてPK。
圭史がPKとるなんて、レアでしょ~。
だれが蹴るのかと思えば、翔哉がもうスタンバイしてた。
…けど枠からはずれた。
いやな感じ。
たまにくらうカウンターは鋭くていいシュートがとんできたし。
あの11番上手いな、アルゼンチン人みたい、マラドーナだと観客席のサッカー関係者がつぶやいてた。
残り時間わずか。
その11番、まさにマラドーナばりの、真ん中ぶち抜くドリブルシュート
決めちゃいました。
直輝、今何人抜いた?と観客席のご父兄が確認し合ってたけど、何人だったろう?
花巻支部が来てたので、完全アウェイというわけでもなかったけど、一角だけで狂喜乱舞の大盛り上がり
その後混戦のなかダメ押しの1点。翔哉
青森という地に一度行ってみたかった。やっと実現。
かの有名な青森山田高校はこんな環境なのかと、行ってみなければわからないこと。
正門で、サッカー見に来たんですけど、グラウンドどこですか?と問うと、生徒が案内してくれた。
古い校舎が並ぶ。
人工芝のグラウンドには、木製の雛壇になった観客席が組まれていた。
近隣の児童生徒たちも見学にやってきていたみたい。
さすがの観客数。
ハーフタイムには、花巻支部の菊池利三さんと少しお話できた。
来られたのは、試合見学と、この後試合があるからという話だった。
花巻の子たちがいたのは、心強かった。
応援に来られていたご父兄ももちろん数少なかったわけで。
行きの東京駅のエスカレーターで布施君ママにあいさつされたときはびっくりしてコケて、先行き思いやられたけれど、順調に行って勝って帰ってこられて、よかったぁ