こんばんは
ひどく日にちが空きましたが…
先日の続きです
どんな話だっけ？と言う方は
こちらから。
まずは前回の４つのパターンをまとめるとこんな感じ
Aー1 ココロが楽な状態をリアルに説明する ←楽な状態を経験済
Aー2 ココロが楽な状態を想像して説明する ←楽な状態未経験
Bー1 苦しくない状態をリアルに説明する ←苦しくない状態経験済
Bー2 苦しくない状態を想像して説明する ←苦しくない状態未経験
あ…この先はあくまでも何かしらのお悩みがある場合の話しですﾖ
悩みや迷いがなくてココロが楽チンだよ～という方は
そもそも「ココロが楽になる方法」なんて不要ですから～
（←当たり前
）
で、次に
「今辛い状態なのはどうしてですか
」
と聞いてみると
①自分が○○だから
と答えるタイプと
②相手（または状況・環境）が〇〇だから
と答えるタイプに分かれ
ここまでで8つのタイプに別れます。
わかりづらいですか？
ちょっと具体例を書いてみますね
例えば
旦那と毎日喧嘩ばかり…
こんな生活… もう嫌だ…
だとすると…
Aー1は 仲が良かった頃はとっても幸せだった。
Aー2は 仲が良くなれば幸せになれると思う。
Bー1は 毎日のように喧嘩にならなければ平気。
Bー2は 毎日のように喧嘩にならなければ平気だと思う。
こんな感じです。
次に「喧嘩になってしまうのはどうしてですか？」
と聞いてみると
① 私が旦那にイライラしてしまうから
② 旦那が私に喧嘩を売ってくるから
と答える感じ。
これを組み合わせてみると…
8つのパターンに分かれます。
Aー1ー① 略して「あ」
仲良くしている時は幸せだけど私が旦那にイライラしてして喧嘩になってしまう
Aー1ー② 略して「い」
仲良くしている時は幸せだけど旦那が喧嘩を売ってくるので喧嘩になってしまう
Aー2ー① 略して「う」
仲良くなれれば幸せだと思うけど私が旦那にイライラして喧嘩になってしまう
Aー2ー② 略して「え」
仲良くなれれば幸せだと思うけど旦那が喧嘩を売ってくるので喧嘩になってしまう
Bー1ー① 略して「か」
喧嘩にならなければ平気だけど私が旦那にイライラして喧嘩になってしまう
Bー1ー② 略して「き」
喧嘩にならなければ平気だけど旦那が喧嘩を売ってくるので喧嘩になってしまう
Bー2ー① 略して「く」
喧嘩にならなければ平気だと思うけど私が旦那にイライラしてして喧嘩になってしまう
Bー2ー② 略して「け」
喧嘩にならなければ平気だと思うけど旦那が喧嘩を売ってくるので喧嘩になってしまう
いかがでしょうか…
目の前の問題をどのタイプからみているかによって
ココロを軽くしていく手順が変わってくるのですが…
いま問題を抱えているの～という方はちょっと考えてみてください
あなたの目の前の問題はどのタイプに当てはまりそうですか
この時点で…
「そうは言ってもこんな場合もあるよね？」
「例えば○○な状況の時は当てはまらないよね？」
「そんな簡単に分けちゃっていいの？」
「だって私の場合は…」
となんだかいろいろな想いや反論が湧いてくる方は
「お」の「例外」としま～す。
それではまた