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自民党道連「HOKKAIDO政治塾」

共につくろう「ふるさと新時代」

 10月24日(月)~25日(火)の1泊2日で、東京研修を開催しました。

 

 1日目は、到着後すぐに国会を見学し、

 

 

終了後、党本部にて講座を行いました。開始に先立ち、道連会長の吉川貴盛政治塾塾長が挨拶に立たれました。

 

 

 第1講座は、福井照党国土強靱化推進本部事務総長による「強くしなやかな美しい国日本の まち ひと しごと ものがたり」、

 

 

 第2講座は、河井克行内閣総理大臣補佐官による「外交担当総理大臣補佐官の目に映った安倍首脳外交の凄さ」が行われました。

 

 

その後、参議院議長公邸や参議院議長室を見学しました。

 2日目は、党本部内を見学し、講座を行いました。第3講座は、小林邦広職員による「党本部の解説」、

 

 

第4講座は、小泉進次郎党農林部会長による「なぜ今、農業改革か」についてご講義いただきました。

 

 

 その後、首相官邸や議員会館を見学しました。

 

  充実した有意義な研修となりました。

9月24日(土)、第6期8回目の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 

 

第1講座は、札幌市手稲区・後志管内選出の中村裕之衆議院議員にお越しいただき、「日本の政党政治について」ご講義いただきました。「政党と関係なく無所属で活動することも一つの手法だけど、多数をとっている政党が政権を担当し、内閣を構成するのが日本の政治の基本だと思う。政党抜きにして政治を語るのは無理であり、政党の枠組みの中で個々の議員が能力を発揮することが重要だと思う」と述べられました。

 

 

第2講座は、党青年局長・党中央政治大学院副学院長の鈴木馨祐衆議院議員にお越しいただき、「2016-2030 日本のリスクと戦略」をテーマにご講義いただきました。人口減少、国際競争、財政・金融の制約、中国の軍事拡張、アメリカの対外政策などの日本が直面する課題や、社会保障改革、労働市場改革(終身雇用)などの2030年に向けての戦略についてグラフを使いながらわかりやすくお話いただきました。

 
 7月16日(土)第6期7回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 

 第1講座は、武部新衆議院議員が、「参議院選挙を終えて―今後の政治課題―」をテーマに講義しました。先般の参議院選挙を振り返っての個人的な感想、今後取り組むべき政策課題、現在行われている都知事選挙などについてお話しいただきました。加えて、選挙応援のため網走市を訪れた小泉進次郎党農林部会長の街頭演説のDVDを用いて、人を惹きつけるスピーチ力についてもご説明いただきました。

 

 第2講座は、引き続き武部議員が見守る中、三好雅政治塾運営委員長を進行役に、「参議院選挙(党の政策と戦略)」「選挙制度改革」などをテーマに意見交換をしました。塾生全員から積極的に意見が飛び出し、有意義な講義になりました。

 5月22日(日)、第6期6回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 

 

 

 第1講座は、塾生が札幌グランドホテルで開催された第77回自民党道連定期大会に参加し、塾長でもある伊達忠一道連会長や党本部から来賓として出席した木村太郎広報本部長らによる国政上の諸課題や今夏の参議院選挙についての話を聴きました。大会前には、受付や会場の整理、平成28年熊本地震の募金活動などを手伝いました。

 

 

 第2講座は、会場を北海道議会に移動し、内部を見学しました。本会議場や傍聴席、議長室など、普段はなかなか見ることができない場所を回り、道議会のあゆみ、役割、仕事と仕組みなどをわかりやすく吉田守衛長にご説明いただきました。そのほか、本会議場では議長席や知事席に座っての記念撮影も行い、充実した内容となりました。見学後、政治塾運営委員会の藤沢澄雄顧問、三好雅委員長、大越農子副委員長、太田憲之副委員長を囲み、道議会見学の感想や道政についての座談会を行いました。
 3月19日(土)、第6期5回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 

 第1講座は、加藤剛士名寄市長に、「きらりと光る『財産』を生かしたまちづくり」をテーマにご講義いただきました。できるだけ人口を減らさないようにするための街づくりや仕事づくり、子供を生み育てやすい環境をつくるなどの名寄市がまとめた持続可能な地方創生総合戦略を資料を用いて詳しく、わかりやすくご説明いただきました。


 

 第2講座は、美唄市選出の柿木克弘北海道議会議員に、「私の経歴と地方の力で攻めの北海道!」をテーマにご講義いただきました。国会議員や道議会議員の秘書としての経験や、「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」や「子宮頸がんワクチン被害者救済」の取り組みについてお話いただきました。「食料、エネルギー、資材等、ものづくりを賄っているのは地方。これまで日本を支えてきた地方をおろそかにしては、この国の未来はないと思っている。地方の力を結集して攻めの戦略を立てることも、地方を守ること。道議として培ってきた経験をいかしてこれからも頑張りたい」と述べられました。
  2月20日(土)、第6期4回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。


 

 第1講座は、党水産部会長の長谷川岳参議院議員に、「強い北海道をつくる!」をテーマにご講義いただきました。総務大臣政務官として昨年まで関わってきた施策や、水産部会長の立場で今現在どんな水産政策が必要か、そして自身の主な実績から北海道の活性化と将来展望に向けた政策のポイントについてお話いただきました。


 

 第2講座は、党経理局長・党TPP総合対策実行本部幹事長の川貴盛衆議院議員に、「TPPについて」ご講義いただきました。年明けに農林水産省が発表した「農政新時代~努力が報われる農林水産業の実現に向けて~」の資料を用い、農林水産分野におけるTPP対策を中心に解説していただきました。さらに、平成26年9月から務める経理局長の仕事についてもお話いただきました。


 
 1月23日(土)、第6期3回目の「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。

 
 
 第1講座は、党道連選挙対策委員長の東国幹北海道議会議員に、「ゼロからの地盤の作り方」をテーマにご講義いただきました。地方議員としてのゼロからの出発をご自身の経験を参考に、わかりやすく解説していただきました。


 

 第2講座は、党北海道第五選挙区支部の和田義明支部長に、「新人候補の活動と胸中」をテーマにご講義いただきました。町村信孝前衆議院議長から「国のために働かないか」と言われたことをきっかけに政治家を目指した経緯や、商社マン時代にインド駐在で学んだこと、今後の目標、支部長に就任してからの活動内容と現在の胸中などについてお話いただきました。

 12月12日(土)、12月の講義を行いました。

 


 第1講座は、党幹事長代行の細田博之衆議院議員にお越しいただき、「昨今における政治経済状況」についてご講義いただきました。最近の大きな話題になっている軽減税率の問題について詳しく、わかりやすく解説していただきました。

 


 第2講座は、党道連組織委員長の藤沢澄雄北海道議会議員にお越しいただき、「地方議会の役割と昨今の政治情勢について」をテーマにご講義いただきました。組織委員長の仕事、国会議員と地方議員の違い、道議会の現状など幅広くお話いただきました。
 11月28日(土)自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第6期開講式を行いました。今期の塾生は35名です。たくさんのご応募ありがとうございます。

 

 

 第1講座は塾長である伊達 忠一自民党道連会長が記念講演を行い、「今年は戦後70年、自民党結党60年という節目の年。この記念すべき年に開講した第6期生の皆さんと一緒に歩みながら、政治改革について議論したい」と塾生を激励。質疑応答では塾生から積極的に質問が飛び、熱のこもった講義になりました。

 

 第2講座はオリエンテーションを行い、運営委員会メンバーと塾生の自己紹介や、政治塾運営委員長の三好雅北海道議会議員から今後の政治塾の説明をしました。

 続いて会場を移動し、懇親会を行い、これからともに学ぶ仲間と交流を深めました。約1年間、仲間として大いに研鑽をつみ、友情を育み、意識を高めあって頑張ってほしいと思います
自民党道連「HOKKAIDO政治塾」
  第6期生を募集いたします!

入塾案内を熟読のうえ、入塾を希望される方は入塾調査票をすべて記入し、ご郵送ください。

郵送先:
〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目 ニュー札幌ビル9階
自民党道連「HOKKAIDO政治塾」運営委員会

入塾案内、入塾調査票は自民党道連HPからダウンロードしてください↓
http://www.jimin-douren.co.jp/

お問い合わせは自民党道連政治塾担当まで
℡011-241-5941

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