祭りのあと | KIJUの気まぐれ記

KIJUの気まぐれ記

タイトル「古希週記」改め「KIJUの気まぐれ記」に。
記憶が薄れ消去されていく日々の手控えです。

夏祭りが梅雨空を吹き飛ばした?
そう思わせた梅雨明けのタイミングでした。



向かいの元消防団長さん
病後なのに例年のとおり御輿を担ぐ身支度。
その孫6年生なのに体格良く今年は大人用の袢纏姿でいっぱしの若衆。
神酒所のお手伝いも世代交代で知らない若い人ばかりで
変わらないのは山車と御神輿です。



我が家の来客も様変わりし
宴会の常連だったシャチョウの弟
プリン体が含まれているビールが飲めなくなったために欠場。
変わって娘の友達が子連れでやってきました。
宴会の主役は
KUちゃん(4歳)とKOちゃん(2ヶ月弱)姉妹。

「子どもは希望の星だぁ~」

赤ちゃん好き子ども好きのシャチョウは
親友KUちゃん相手にハイテンション
アルコールが入ると血圧が下がって上々だ
と思ってか際限なく飲んでました。

お茶室使用の6畳間は
活発なKUちゃんのサッカー場と化し
シャチョウと娘婿Kくんを従えて大騒ぎでした。

  紙風船でサッカー気分満喫


初めは静かだったこの世に生を受けてまだ2ヶ月のKOちゃんは
いつもと違う周囲の空気に異変を察知してぐずり初め
激しく泣きだしたので2階に避難させました。

そんなこんなで今年のお祭りは
御神輿そっちのけ
道路まで見にでることもしませんでした。