集団ストーカー被害者の皆様、こんばんは!
元気が出る曲のリンク、貼っておきます。
https://m.youtube.com/watch?v=_x4corzlEMo
by Youtube
この物語のタイトル「Secret Windows7」は、ジョニーのパソコンのログインパスワードです。
彼は、別荘の部屋の中でも、耳元でつぶやくような声を聴いていました。
: 今度のパスワードは、**********。
打ち込んで間もないパスワードを、そばで見ているように、つぶやいたのです。
彼は、自分のパソコンがインターネット犯罪の踏み台になっている危険性も考えて、パソコンの製造メーカーやOSのメーカーへ問い合わせました。
技術担当者: 断定はできませんが、遠隔からのリモート接続が不可能な環境では・・・、物理的な要因、つまり盗聴器ではないでしょうか?
という回答に落ち着いたのです。
彼は、パソコンのセキュリティーやポリシーを見直し、リカバリを繰り返し、自分で決めたパスワードを忘れてしまうほど、多くの回数の変更を繰り返し、外部からの接続に利用できそうなサービスを見直し、それを停止、無線LANやBluetoothなどを無効、無線デバイスでは接続できないように、ドライバーを削除したことさえありました。
: 今度のパスワードは、**********。
: コロコロと変えやがって、面倒くせーな!
ジョニー: これでは、セキュリティーソフトをインストールしていても、意味がない。
既存のハッカー対策がすべて無駄な努力に終わるとしたら、アメリカの国家安全保障局が開発を進めてきたスパイ技術、コードネーム「テンペスト」の電磁波盗聴技術しかないのでは?という結論に達したのです。
日本でも中央省庁で、テンペストを悪用したらしき、改ざん事件が起きています。
そんなことはありえないから、すぐに病院へ行くべきと、最寄りの警察署の担当官のように思われた方へ、必見の動画があります。
テンペスト 壁の向こうからパソコン画面を盗撮できる電磁波盗聴
ご覧ください。
この小説のジャンルは、SFやホラーのようなフィクションではなく、ノンフィクションの小説です。
ジョニー以外は、誰もいない夜。
耳が痛くなるほど静かな別荘地の山々に響く、微かな笑い声を聴いた。
ジョニーの暮らす別荘地は、ホワイトロックの山頂にある。
生活品を買い求めるためには、車で30分はかかる隣り町、ジオまで山道を下らなければならない。
ジオには、スーパーマーケットが一軒しかないので、あまり見かけないジョニーの顔があるだけで、目立ってしまうらしい。
こんばんは、今晩も目立ってますよ。執筆活動は進んでいますか?と、買い物に来ていたジオの郵便局長が微笑んだ。
彼は、夜でも目立ちますか?今度は、ホワイトロックのお話を書きますよ!と、照れくさそうに笑みを返した。
はじめて郵便局へ訪れた際に、自分の職業を「物書き」と告げていた。
局長: 最近、よくお見かけしますが、どんなお仕事ですか?
ジョニー: 物書きです。
局長: 物書きと言っても、いろいろありますけど、文章のほうですか?
ジョニー: その通りです。ボクは、この町で目立ちますか?
局長: 目立たないと言えば、嘘になります。ご職業柄、主張を持つことは良いことです。
ジョニー: ありがとうございます。ボクの郵便物を、よろしくお願いします。
この山での作品が、パスワードの SECRET WINDOWS 7 となり、彼自身が集団ストーカー物語の主人公になるとは、この時点では思ってもみなかっただろう。
この物語「SECRET WINDOWS 7」は、ジョニーの記憶を頼りに描かれています。
この物語のセリフの言い回しと、実話(実際に彼が言った言葉や聞いた言葉)には、表現方法に若干の誤差が生じる場合があります。
彼の記憶を頼りに、なるべく実話を忠実に再現した物語にしたいと考えています。
はじめまして、主人公の名前を仮にジョニーとします。
この物語「SECRET WINDOWS 7」の出演者やスタッフに分かりやすくするための仮名です。
今のジョニーは、ロケ現場である伊豆の別荘から離れて、東京の自宅に戻っています。彼が別荘地を後にしたとき、この物語も完結したかのように見えましたが、今でも出演者のセリフは続き、カメラは回ったままの状態です。
どんな結末になるのか?
彼はまだ、最終章の台本を受け取っていないようです。