これも11月末のネタで恐縮です。


古い街並みが見たくて近江八幡へ行ってきました。


運河沿いにぶらぶら散策。

水の街って情緒がありますよね。


橋は船の上に板を渡したものでした。

橋も、ここからの眺めも最高で、しばしたたずんでしまいました。



その上には瓦ミュジアムが。

いわゆる「屋根瓦」を何枚も使ったアプローチやオブジェも楽しいのですが、

展示物のなかでも様々な鬼瓦が、見応えがあって面白かったです。


ちなみにこれは銭湯で使用されていたもの。


遊び心がありますね♪


さらに運河沿いにぶらぶら歩いて蔵カフェ「茶蔵」というのを発見。


予想外に中はアジアンでした。

「蔵」の可能性はいろいろなのね。


最後は八幡宮へお参りに。


境内には能の舞台がある、格式高い神社なのですが、

七五三シーズンのせいか…




本殿にはアンパンマンとバイキンマンが(@_@;)





ちょっと残念でした(-_-;)



そして…魅惑の「クラブハリエ」


カフェスペースは満員だったのでお持ち帰りしました。

名古屋にもお店はあるのに…なんで買っちゃうんだろうね汗


まだまだネタが尽きない近江八幡旅。

楽しいレトロ旅でした~。

昨年は,夏頃から再びお出掛けするようになったのですが、写真が溜まってきたので素敵な街やカフェの記録を書いていきたいと思います。

若干ネタが古いですが御容赦くださいませ。


丸の内の職場に通っていた頃には時折訪れていた、四間道界隈。

ここ数年で再々開発が進んだみたいですね。 新しいお店が増えているようです。
その中でも気になっていた「懐音」さんにランチに行ってきました。





江戸時代から残る蔵で、懐石風のお料理屋さんをされているようです。








お昼は2,000円の御膳のみ。
それも完全予約制です。見るからに手間がかかってそうですもんね!

メインはさわらの幽庵焼き。
デザートは5種類のシャーベットから選べます。
私達は「柿と「里芋」をチョイスしました。

何故なら訪れたのが11月だったからです(゜_゜)

上記写真は11月のメニューです。
ご注意を!
さらに箱階段を昇った2階はギャラリーになっていて、ちょうど陶器展をしていました。

屋根裏のようなスペースは、それだけでワクワクしました。



さて、次はどこかでお茶でも…という話になり、たまたまTVで観た「フランスで修業をしたパティシエのケーキ屋さん」を探すことに。

お店の名前も分からないのに、奇跡的に見つけました!

「フランス焼き菓子 シャンドゥリエ」でした。

小さなショーケースとトレーに並んでいる分が売れたら終わりのようです。
イートインスペースは小さなテーブルが2席のみ。
ドリンクは珈琲、紅茶のみですが、焼き菓子同様にこだわったものを使用されているようです。




せっかくなのでいただいていくことに。

まず、イートインスペースの概念が覆るサービスのレベルの高さにびっくり。
お冷がワイングラスで出てきたり、全てがエレガントです。

ケーキはマロンタルトと杏のタルトをチョイスしました。
どっしりして、味、食べ応えとも満足感たっぷり。

味、雰囲気とも、すごく贅沢気分を味わえました。

あ、こちらも11月メニューなのであしからず(@_@;)










新年あけましておめでとうございます。


今年も「SeasonCafe茶の間」は元旦から営業していますよ。


一日は一時は雪も降り、とっても寒い日だったのですが初詣帰りのお客様にたくさん来ていただけました。「茶の間」で温まっていただけたなら嬉しいです♪

温かメニューご用意していますので、是非お立ち寄りください。


さて、ランチメニューです。



黒豆と塩昆布のご飯

鶏もも肉の治部煮風

大根の塩糀煮

しらたきと人参の真砂和え

湯葉と三つ葉のお吸い物


お正月食材をアレンジしてみました。

お試しくださいませ~。



さらに、お正月からは冬季限定メニューも登場


今年のぜんざいは焼き餅と花豆をトッピング。


それからオレンジエードは、リーフでいれた紅茶で割って飲みやすくしています。

お子様向けの温かメニューとして加えたのですが、以外にも大人の女性の方に人気でした。

こちらもお勧めです(^v^)


さて、閉店後は恒例の初詣。


毎年みていますが、神社のライトアップは今年も幻想的でした。


今年も良い年になりますように。