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検索エンジンCKE オフィシャルブログ

ポータルサイト・検索エンジンCKEのオフィシャルブログ。
「情報はたくさんあるけれど、なんか新しいものが見つからない」
世の中にはまだまだ発見されていない情報がたくさん。世界中の届きにくい情報を隅々まで網羅できる検索エンジンを目指しています。

サイトが使いやすいことはユーザーにとって当たり前です。

ユーザーにとって商品が買いやすい、読みやすいということはお客様なので当然だと思いますね。

盲点はサイトなので店員さんがいません。

ネットはリアルのお店にはあるオリジナルの付加価値が伝わりにくい環境です。

そこでサイトを運営するときには

一つだけで良いので「サービス」を決め、それを継続して続けていくことが大切です。

決してお客様から強制されることのない「サービス」を徹底して守って根気強く続けていくところにお客様が後からついてきます。

お客様は「ありがとう」「助かった」と口にしていう方は少ないかもしれません(特にネットでは)

ですがサービス精神であるということは絶対に感じていただけます。

ネットは売り手が見えないので一番ネックになるのは「信用」です。
お金をしっかり払っても、しっかりした期待通りの商品が届くのかみなさん心配なのです。

例えばネットショップにおける「サービス精神」には下記のようなものがあります。

・リアルに見えない商品、触れられない商品であるからこそ商品のマイナスポイントをあえて書く。
・ブログ・SNSなどで人柄、仕事をアピールし、商品の売り手の情報を公開する。
・商品が注文されてから発送のスピードを早くする

素晴らしいサイトを用意し、一つのサービス精神を徹底すれば「絶対」商品は売れるでしょう。

売り手が見えないからこそ、ユーザーが取引が最後まで正常に行われるか不安と思っているからこそ
そこを穴埋めし
あなたの「動き」で感じさせるところにユーザーからの「信頼」がついてきます。

これはリアルのお店でも変わらないことではないでしょうか。

検索エンジンCKE
検索エンジンCKE
サイトの入り口は多ければ多いほど良いです。

SEO的な観点からではありません。

むしろ趣旨と違うサイトの外部リンクはSEO的に良くないと言われます。
信用度の低いサイトの外部リンクはSEO効果を下げると言われます。

とにかくユーザーをサイトへ誘導しないとサイトの認知度は一向に上がらないです。

いくらコンテンツ、商品、デザインに力を入れても認知度が低ければ誰も訪れないサイトになってしまいます。

まったくアクセスのない過疎的な場所に良い店があるとは誰も気づかないのです。

そこで雑誌、またはフリーペーパーに広告を掲載するか
広告を出稿するのかという話になります。

サイトに置き換えると
検索エンジンに登録するか人気サイトに広告を出稿するのかという話になります。

無料の登録サイトは本当にたくさんあります。
採算が取れるのならば有料の登録サイトに広告を出稿するのはとても良い考えです。
有料広告出稿は本当に劇的にアクセスが変わります。

サイトはユーザーを集めれば本当にいろいろなことができます。
サイトはユーザーがいなくては成り立ちません。

綺麗なサイトだけどアクセスが低いのはなにかの問題が絶対にサイトにあります。
アクセスがあるけれど商品を購入、広告をクリックしてくれないのはなにかがユーザーに引っかかっていると思います。

商品購入・広告クリックまでにたどり着く動線が弱いのか
商品、広告への橋渡し的な購買意欲を感じさせることができないのではないでしょうか。

SEO第一でサイトを作るのはよくないと自分は思います。

結局サイトというのはコンテンツがあってこそで
コンテンツがよくなければSEOもなにもないです。

良いコンテンツ作りが最高のSEOだと自分は思います。

検索エンジンCKE
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インターネット広告掲載サービス
メイン商品は絶対売りたいですね。

そこで商品の個数が多いと情報が埋もれてしまうのではないかと思います。
まず初見のユーザーはこのサイトはなにがメインなのか、なにに強いサイトなのか、なんの専門サイトなのかを知りたいと思います。

それが一目でわかると良いです。

メイン商品をコンテンツで盛り立て、メイン商品をまず売るようにしましょう。

メイン商品のページ、もしくは決済直前のページ、購入決済完了後のページには
関連商品の情報は絶対つけたいです。
一度財布を開けたユーザーにとって決済直前のページ、購入決済完了後のページは穴場です。

メインコンテンツで気をつけることは
情報の洪水でユーザーに圧迫感を与えてはいけません。

伝えることを伝えていないと自己満足のサイトになってしまいます。
デザイン、芸術性はそのあとに付けたほうがよく
物が売れないのに綺麗なサイトというのはよくありません。

商品が売れるようなデザイン(インターフェイス)が必要です。
ユーザーが探している商品をサイト内で探し当てることができないのは一番の問題です。

そこで必要になるのがアクセス解析です。
ユーザーがサイトにアクセスしたときにどのような動線でページを移動しているか把握できます。
ユーザーは目的の場所にたどり着いているのか、諦めてどこか行ってしまったか、支離滅裂な動きをして迷っているのか、よくわかります。

一人一人のユーザーの動線を描いて対処するとサイトの問題点がよくわかります。
解析した結果、もしかしたら違う商品を目指しているユーザーが多かったり?

インターネットで物を売るというのはただサイトを作って公開したら売れるものではないのです。
公開してからアクセスをあげる仕事、物をしっかり売れるようにサイト構成を変えていく仕事が必要で、リアルのお店と変わらないのではないかと思うぐらい大変です。

「インターネットをやってみたけど全然ダメだった」と聞きますが、それはやり方に間違いがあるか、そもそも公開して放置していたとか、インターネットに問題があるわけではないのです。

開店したけどお客様が入らないなら、そこでどうしましょうということです。

検索エンジンCKE
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Google、Yahooなどの検索エンジンで検索するとき
思い通りの結果を出すために検索ワードはよく考えないと答えにたどり着けないことがあります。

「大阪 真田幸村」

で検索しても満足する結果が出ないと

「大阪 真田幸村 天王寺」

と少しずつ絞り込んでいかないと欲しい情報を探すのが大変です。


最近検索する人を見ていると

「大阪で真田幸村が活躍した場所はどこ?」

と喋り口調で検索する人が多いです。

「大阪で一番人気のたこ焼き屋は?」

まるでロボットに話かけているような。

昔では結果は出ないはずでしたが、最近は結果が出るようになってきています。

質問文で検索する人が多いことを知ったサイト運営者が質問文で検索したときも検索結果に出るようにサイトを作っています。

自分も検索デビューしたときは検索窓があってもどういうふうに検索するのかがわからなく
質問文で検索して手こずっていた経験があります。

検索エンジンで的確な答えを出すのも「検索する技術」だよと教えられました。

昔よりインターネットユーザーが増えてきたため質問文で検索する人が多くなり開発する側も対処すればもっと検索ユーザーを拾えると思ったのだと思います。

そのうちどんな質問文でも結果が出るようになるのかなと思います。

インターネットユーザーがインターネットを変えているということがよくわかります。

検索エンジンCKE
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収益をもたらすサイトの場合、

収益をもたらす商品(広告等も含め)をユーザーに買っていただくクリックしていただく必要があります。

商品を販促する上で文章、写真でユーザーを惹きつけるのは重要です。

それをしてもどうしても難しい場合、

自分は商品の間接的な内容の話題を取り上げたり、動画を貼って見せたりするようにしています。
同じカテゴリの内容であればとっつきやすいと思いました。

写真と動画は文章よりも強烈にユーザーに伝わります。
人物が入っているともっとインパクトがあります。

収益をもたらす商品と、サイトのコンテンツは、分けてもいいと自分は考えています。
サイトのコンテンツはもっと広義なコンテンツでサイトを盛り上げていくとユーザーもサイト内で楽しめます。それがリピーターになったりサイトの滞在時間を増やしたりすることにつながります。

ただ収益をもたらすものをコンテンツの話題に沿って、あれこれと追加していくと煩雑になって、サイトの方向性もわからなくなりますので商品は最初から的を絞ると良いです。

みかんを売りたいのであれば、みかんをどんどん盛り上げていくサイトにして、そこにみかんを販売するといいです。

インターネットはどんどん情報が飽和状態になってきています。
物を売るときにすでにそれを売っているサイトはたくさん存在しているはずです。
その中で戦っていくのですから、オリジナルのコンテンツがないと、検索エンジンからも埋もれてしまい誰もアクセスしてくれないサイトになってしまいます。

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