天蠍宮にて、神様と一緒に。

天蠍宮にて、神様と一緒に。

鍼灸院・占館「天蠍宮」のブログ。小さな頃から神様&様々な魂と一緒に生きてきた院長の、色々なお話。
天空のテラスで一緒にお茶を飲みながら、少し不思議な物語を紐解くように聞いてくださいな。

心も身体も運勢も、全てを良き方向へ。
硬く古くなってしまった殻を破壊して、新しい自分へ。


ホリスティック鍼灸・ヒーリングサロン

天蠍宮(てんかつきゅう)~サロン・ドゥ・スコーピオン~です。

http://scorpiontemple.mimoza.jp/


一本一本の鍼先に、天界と宇宙の気を込めて、施術させて頂いているせいでしょうか。
治療を受けてから「運勢が開けていく!」「ものの見方が変わる!」との嬉しい報告をいただいています。


また当院で扱う主な占術は、世界でただ一つのオラクルカード占い「曼荼羅占術」。
密教の神様の力が込められた26枚のカードは、神様と私が共同研究開発(笑)した完全オリジナルであり、

この世に降りてきたばかりの占術です。
それぞれのカードが開く度に、そこに記された神様へ電話が繋がり、告げられたお言葉をお伝え致します。

クライアント様のハイアーセルフと神様のお話をお伝えしたり、気になる神様にお話してみたり。

当院はひととき、神と人とが語り合う天のラウンジとなります。
そんな天界へのホットラインを用いて、苦しみや悩みの根源を、一つ一つ丁寧に解きほぐしていきましょう。


神様や精霊などスピリチュアルな単語が出てきますが、どこの宗教にも属していません。
また、宗教や宗教的なものを作る気は一切ありません。従って勧誘もしません。
それぞれの魂が、本来持っている輝きに気づき、最も幸福な生き方をできるようになることが、

私の心からの願いです。


当院は、いわばセーブポイント。
私は、人生の旅の途中の治療役や道案内役、回復役と思ってくださいね。



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今日は少しスピリチュアルに寄った話をしますね。


おかげさまで、新しいお弟子さんたちが巫女舞教室に通い始めてくれて数ヶ月が経ちました。

目的はそれぞれで、進みもそれぞれ。

ですが何方の上にも、いずれ神様の御心を喜ばせることができる舞姫に成長していく伸びしろが見えます。

一期生として何年も通ってくださっているお弟子さんたちとの御縁も、有り難いことに続いています。

御縁が途切れてしまった方々も忘れてはいませんよ。いずれまたお会いするかもしれないし、もしかするとその再会は来世になる方もいらっしゃるでしょう。

私はとにかく、お弟子さんたちが愛おしくて仕方ありません。

皆、それぞれに信念があり、本来なら一人一人が凄いチカラを持っている方々です。

その方々が「舞」という神様と人との共通言語を学び、更に自らを高めながら、この世を守る神様方を癒す手段を学んでいらっしゃる。

この尊さはどうでしょうか。

今、日本中に不安を掻き立てる気配が広く漂っているのを感じます。

一方で、この国に住む命たちを守ろうとしながら、うまくチカラが届かないもどかしさを抱えていらっしゃる神様方の心も感じます。

そんな神様方の心を受け止め、少しでも天と地にチカラを作用させようと頑張っていらっしゃる龍神様方の御心も感じます。

私の教室の舞姫様には、その手助けをして頂きたいのです。

巫女舞には所作の一つ一つに祈りが込められています。

それを正しく身に着け、正しい心で、正しく舞うことで、本来の力を発揮します。

神仏と人間との間には、とても身近な「愛」という繋がりはあれども、魂の「格」「次元」という大きな隔たりがあります。

ゲームの中の出来事にプレイヤーがある程度のことしか干渉できないように、神仏と人間との間には見えない壁のようなものがあると言えば分かりやすいでしょうか。

その間を取り持つように、風と水に姿を変えて神仏のチカラを人間界に届けてくださるのが龍神様です。

風水、とはよくいったものですね。

人間は、その龍神様の手伝いができます。

私の教室の舞姫様には、龍神様のパワーを増幅させる舞を舞えるようになって欲しい。

ひいては神仏のチカラが円滑に人間界に作用するような「道」を作って欲しい。

そんな想いで、私は教えています。

何かできないかなと漠然と思いながらも、差し当たってどうすれば良いか分からない方がいらしたなら。

今この時に、どうか力を貸してください。

巫女舞のチカラを、当教室で学んでみませんか。
龍神様の神社への参拝が増えていくのは良いことなのですが。

https://tanashijinja.or.jp/rules2024/

田無神社さんはとても心地良く憩いの神社ではありながら、やはり厳然とした神域です。
一部のTPOを守らない人たちにより、色々と大変なのだろうなと思い、やり場のない残念さを覚えます。
以前、高尾山のお寺付近においても車座になって夢中でスピリチュアル的なワークをしている方々を見たことがあり、微妙な心持ちになったことを思い出しました。
ワークそのものを批判している訳ではなく、TPOです。
どんなに素晴らしいワークでも、時と場所と場面がそぐわなければ、きっと十分な効果は出ないのではないでしょうか。

今は「人の目を気にせず信じた道を進む」という言葉が独り歩きして、自信を持つことと傍若無人に振舞うことが混同されている節が見られ、嘆かわしいことですね。
人に迷惑をかけても傍若無人に好き放題するというのは、いわゆる不良と同じ精神性ですから。
人からどう見られるかを意識して礼儀を守るということは、つまり自分の品格を上げるということに繋がります。

神社は神様の領域であり、参拝者はそこへお伺いする以上、余所のお宅へお邪魔しているように礼儀は守って欲しいものですよね。

元旦から色々と大変な年明けとなりましたが、大丈夫、あとは昇るだけ。
被災者の方々や、事故に遭った方々の心中は、もう察するに余りありすぎます。
元旦からとてもしんどい気持ちで、私は暫し祈りの部屋に入って、気を失うまで祈り続けました。
きっと同じようにしている方々は沢山いらっしゃると思います。
その想いは、必ず空へ昇って、傷付いた方々の上に優しく降ってくるでしょう。

私たちができることは、日常を恙なく送ること。
支援の邪魔をしてしまう独りよがりの行動をせず、つらい情報に寄り添いすぎて体調を崩して医療を圧迫したりせず、自分が足りなくなるほどの寄付ではなく可能な範囲で寄付をし。
自分と自分の周囲を大切にするためにお金を使って経済を回し。
ただ被害に遭われた方々の苦しみに心を寄り添わせて日常を淡々と生きること。
それが巡り巡って大きな支援の一つになるんですよね。

やはり世界は一つに繋がっているんだなぁと改めて思います。

桜は冬を超えてこそ、蓮は泥を抜けてこそ。
でも厳しい冬にも梅は咲くように、必ず希望はあるので。
自然の理は、季節の景色に擬えられていますね。
今年も負けずに自ら楽しんでいきましょう。