雑誌制作会社・ガスグラグラフィックス公式ブログ -2ページ目

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東京モーターサイクルショー

東京モーターサイクルショー、
弊社ブースも出展！

しかも今年は、
京商ブースとコラボレーション！

京商から発売されている
ミニラジコン、
ミニッツモトレーサーを使った
走行会を実施します！

自分の車両持ち込み、大歓迎！

車両が無い人には、貸し出します！

みんなで、このミニッツモトレーサーで、
遊びましょー（≧∇≦）

いよいよ公式セッション開始！

各チームから自分のメールに
ドサ～～～～～っとプレスリリースが届いております。。。

いよいよシーズンが始まったことを
実感させてくれました！

ということで、オフィシャル映像を
ようやく確認しました。

MotoGPクラスは
まだフリープラクティス1回目が終わっただけ。

でも、
まさかの展開がすでに始まっている！！！

マジメなレポートに関しては
他媒体さんに任せるとして（笑

ここでは、超私的目線の感想を。

今年は、
ハーフマットのカラーリングが流行?!

NGM Forward Racingの
オレンジとか

■Photo:NGM Forward Racing

Ducati Teamとか

■Photo:Ducati Corse

光が写りこまないこの色味、
ステキですね～

特に開幕戦のカタールGPでは
このハーフマット感が分かりやすいから、
見ていて興味深いのです。

なんでカタールGPが分かりやすいかと言うと、

このレースはナイトレース（夜間）として開催。

そのため、
コースサイドには
均等に配置された照明がたくさん並んでいて、
それが車体に写り込むワケです。

ところが、
ハーフマットだと
その写り込みが無い！

正確に言うと、
完全なマット（艶消し）ではないから
若干の写り込みはもちろんありますが、

その光が広がる感じが、
他のチームと較べると
明らかに違う。

イチバン分かりやすいのは、
ホームストレートかも。

直立したマシンが直線を走るから、

他チームのツヤ有りカラーリングは、

均等配置された照明が
まるでLEDライトがリレー点滅してるかのように、
キレイに流れて写り込む。

それはまるで、
カスタムで電飾を仕込んでいるような感じ（笑）

でも、
Forward RacingとかDucati Teamには
それが無い。

そして、それが新鮮！！！

この違い、
上の写真と下の写真を見比べて
なんとなく分かります？？？

■Photo:Movistar Yamaha MotoGP

■Photo:Monster Yamaha Tech3

■Photo:GO&FUN Honda Gresini

写真になると、
各カメラマンがストロボを使ってしまうため、
ストロボの照明が
コースサイドの照明を消してしまうから、
正直分かりにくいんだけど。。。。。

ということで、
その模様を確認したい方は
お金を払ってオフィシャルサイトで見るか、

G+を見てくださいまし。

ちなみに、下記映像はYoutubeで見ることができる
2014年シーズン開幕前の
公式PR映像です。

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