友達

最近懐かしい友達とたくさん会うことが多い。

久しぶりだし、mixiとかでもそこまで絡みもなくて、Twitterも開いたときに見かける程度だったり。
でも会ったらみんな変わってなくて、昔と同じで、すごく嬉しかった。


よく、会おう会おうって言ってるだけとかあるけど、そうじゃなくてちゃんと予定を考えてくれてたのも嬉しかった。
趣味とか違ってきちゃったから、勝手にもう遊ぶこともないのかなぁとか思ってたけど、全然そんなのじゃなかった。
その人が好きだから友達だったんだな！って思い出した。
その人が好きなら、趣味とか関係なかった。
一緒にいて、話をしてるのが楽しいんだもんね。



もっと友達を大切にしよう。
連絡はマメ子になれないけどできるだけ、もう少しだけがんばる。



とまぁ、私は良い友達に恵まれているなと実感したのでした。

美容室

「パーマかストレートを…！」
「もうちょっと我慢して下さい」



(　´Α｀)…え？



「やー、でも飽きてきちゃって…」
「うん、そうですよね。でもヘアケアにしましょう」



(　´Α｀)…え、いや、わたしくしといたしましては！！！



「じゃあカットとか！！」
「んー、自分なら切らないです」
「でも」
「絶対切らないです」



ちーん………llllll(-_-;)llllll




良いじゃんいい加減パーマかストレートかけさせてよ！
そっちのがお金入るじゃん！！



とは言えず。
お手入れが面倒になるとか、痛み損になるとか、なりたい髪型にするならはやまるなとか、性格的にこのケアは面倒くさいってなるよ！ってことを遠回しに話されて諭されて終了。



はー…。

いや、確かにそうなんだけどね。
言ってることとやろうとしてることは真逆なんだけどね。
でもね…。


パーマはトリートメントに変更されて、結局髪がさらさらになるだけでした。
ついでにオススメされたヘアパック使ったら確かにすごく改善された。
乾かした直後より次の日の朝の方が何倍も調子が良い。
嬉しくてなんども髪を触りたくなる。
しかも結果的に良くまとまって満足しているという…。



やっぱり他人の意見はちゃんと聞こうと思いました。
そして毎回根気強く、カットとかパーマに走ろうとする私を止めてくれるスタッフさんに惚れる。



また少ししたらトリートメントに行こう(●ﾟ∀ﾟ●)+.ﾟ

うちのこ

赤ちゃんの頃はあんなにレンズに夢中だったのに…。
今じゃカメラ大嫌いになってしまいました。


うぅっ…。゜。゜（ノД｀）゜。゜。





でもそのくらいじゃめげないもんね！

つーん…。

シャッター降りる直前までカメラ目線だったのに！！！
ひどい…。
背けるっていうか反り返るっていうか…。
これって拒絶？

何度呼びかけても無視。

そのうち網戸の向こうの何かとじゃれ始めた。

完全に私の存在は消されてしまったようです。

ひどい…(◎-◎;)



けど負けない！

ってかまえてたら何かこっちに興味をそそられる何かがあったらしい！

凝視。

アップどーん！


あーもうかわいいかわいいかｗ（ｒｙ



べっぴんさんやね！
可愛すぎてどうしようね！



ひとしきり撮ってジタバタして満足しました（●＾o＾●）




その後リビングでのこと。


スリッパとじゃれてたのに、ドア閉めようとしたら寄ってきた。

閉め出されるって分かったらしい。笑




かわゆい…(´ｰ｀*)｡･:*:･

大西洋レストラン

つっちーの舞台！
体力的に行けるか不安だったんだけど（笑）頑張って観てきた。
１時間半があっという間でした。
倍あっても問題ない（＾＾）

しっかしなんで私は劇場のみ迷子になるのかな。
シアター７１１は迷子になる子が一緒だったから半端ない気合の入り方だったので迷子にならなかったんだけど…。
博品館行ったことあるのになぁ。
おかしいなぁ。

でも今回は余裕持っていったからギリセーフ！
無事間に合いましたー＼（＾O＾）／

『大西洋レストラン』

舞台は大西洋を航海する豪華客船内のレストラン。
そこで繰り広げられる歌手とピアノ弾きとお客様とのたわいもない会話から物語は始まります。

ピアノが凄い！

生演奏なの？って思うくらいサラーっと弾くの！
あんなに軽く引いてる感じなのに音は全然違う。
勢いだってあるのに、人が普通に呼吸してるのと全然変わらなかった！
見た目と音のギャップに不思議な感覚になりました。

すごいなー。
あんな風に弾けたら本当に楽しいだろうな。
弾きながら食事とか出来そうだもん。

湯澤さんはピアニストとコンビの歌手なんだけど、最初女性なのよ。
一体どこから声を出してるんだろうね。
その辺の綺麗な女の人よりよっぽど色気あるよね。
男の人なのに。笑

個人的には後半、森崎さんと歌う男性としての歌がすごくすごく好みだった。
たまきさんの代わりに歌うのも良かったけど！
森崎さんの声も好きだなぁ。
（ダンスも綺麗だったけど）
湯澤さんが彼にハモってあげるときの雰囲気もたまらない。
もっと聴きたかった！

つっちーはあーこれぞつっちーだ！って思ってニヤニヤしちゃったよー。
思わず女子高生コント思い出しちゃった。笑
役に入り込んでるのも好きなんだけど、私はつっちーが好きなので、彼らしさが出ているとすごく嬉しい。
今回何役かやってたけど、どれも好きな感じで嬉しかった！
婚約者もビジネスマンも警察もどきも大好き！
でも婚約者とビジネスマンの最後は…。
や、生きてる生きてる！
大丈夫！（って思いたい！）

たまきさんは可愛かった。
声が綺麗だった。
もう一回言うけど可愛かった。
雰囲気が本当に清楚で、『はにかんだ笑顔ってやつ？』って婚約者がつっかかりたくなるのが凄く良く分かる。笑
素敵でした。

ところで舞台の中身なんだけども。
結局のところ森崎さん演じるバレエ少年はパトロンにそういうことされていたの？
されていたのにパトロンごと助けたの？
彼が一緒じゃなきゃ嫌だってしぶったの？

たまきさん演じる女性は少女のころそういう目にあっていたの？
あっていたとして、１４歳でどうなったの？
旦那さんはその人？
警察にどんな行動をとったの？

どうしておばあさんはその日記を持っているの？

最後のひとつはもしかしたらおばあさんの話なのかなぁとか思ったりもするんだけど。
他がわからない。
起承転でプツンッと切れてしまったような気がしちゃってもやもやん。
気になる！

気になるまま終わってしまったので不完全燃焼だったけど、その割に気分はさっぱりしていたりするのが不思議。
流れ続けるピアノの演奏はすごく耳が癒されたし、歌や声も聞いていて気持ち良かったし、ダンスも綺麗だった。
あー本当に１時間半じゃ足りないやー（o´Ｕ`o）～♪

良い時間を過ごすって大事だね！

ちょっともやもやんが納まらないけど、でもなんか気分は晴れやかで、その後２駅くらい歩いて待ち合わせ場所まで向かってしまった。
気分が良いと歩きたくなる。

健康的！

下北沢と、1995年のサマーアンセム

下北沢！
久しぶりー(*´ω｀*)



舞台観る前に友達とカフェ行ってきた！


『mois cafe』



普通の（オシャレな）お家でした。
二階が禁煙らしいんだけど、いすもふかふか。
席もゆったり空間とってあるから隣も気にならないし、
晴れてたから木漏れ日もさしてて、すっごく心地良かったなぁ！
また行きたい。


あと店員さんが同級生に似ててガン見してしまった。笑
反省してます。
でもほんっとーに別人なのにそっくりだったんだよ！





鮭と豆腐のハンバーグ。

お豆とかゴボウとか、野菜がたくさんはいってた！
サラダも美味しかったー。


ぺろりとたいらげたあとはお互い仕事の話。
とどのつまり、似たような内容で悩んでることに気付いて笑った。笑


同じ職種だけど全然違う現場だから相談しやすいし、自分とは似てるけど違う目線で話してくれるからすごく助かる。
だから会うと7割方仕事の話。
でも疲れないし、嫌じゃないし、楽。
友達って良いなって思った。
改めて！





ちょっと（かなり）まじめ話ししたから甘いもの食べたくなってスウィーツ！



レアチーズケーキとハニーミルク。

すっごく美味しかった！！！
ハニーミルクは本当にハチミツの香りがすごくして、気分はプーさんのハニーハント。笑
レアチーズケーキはアップルパイ風で、パイ生地もリンゴも良い感じにゴロゴロしてて、食感もおもしろい。
シナモンもキツくないし、食べやすかったよー。




食べ過ぎた気がするのは気のせいではない。
でも良いんだ。
お休みの日は何食べても良いことにしてるから！



だから減らないんだけどねっ！



ヾ(●ﾟ∀ﾟ●)ﾉ　アハハッ





雰囲気も良いしご飯も美味しいから、また舞台観に行きながら寄りたいなー。
って話しながらシアター711に向かいました。





『1995年のサマーアンセム』



あの夏、「卒業しない」ことに決めた...
そして１８年後、
僕は「高校２０年生」になった！
３０歳を超えていまだに高校を卒業しようとしない生徒
＝高校２０年生がエンジョイしている現在(２０１３年)の高校生活と、
「卒業しない」ことを決めた１８年前(１９９５年)の夏。
ふたつの時間が交錯しつつ、やがて高校２０年生たちの最後の夏がやってくる...




もっとコメディ色強いと思ってた。（勝手に）
実際は結構重いし、なんで18年間浪人できるのかわからないし、結果、あんまりよく分からなかったなぁ。
何を伝えたかったんだろう。
私の受け取り方が甘いんだろうけど。
なんだかよく分からなかった。


ただひたすらりょうこが可愛かった。
可愛いというのか、綺麗というのか…。
こんな顔に生まれたかったわー。と思っていたら、一緒に行った友達にはもろバレだったという…。笑


秋山には本当に嫌な気分にさせられた。
一番この役者さんが役そのものっぽかったのも一つの理由かも。
いるよねこういう人！って思った。
少しは痛い目にあってくれないとスッキリしない。
あと杉くんどうでも良いからちえちゃんのその後を教えてくれと。
中西は秋山とカラオケ行ってないでちえちゃん追いかけろと。

杉くん狂っちゃったって言ってる二人も狂ってると思うわ。
支援機関につないであげて下さい。


と、観ながらツッコミすぎて疲れた。
つまりあまり話しの中に入り込めなかったわけで…。
面白い瞬間もあったけどなんたかぼんやりとしたまま、スッキリしないまま終わっちゃったかも。
次に観る舞台は好みのものにしようって思いました。


っていうか観に行くんだけどね！



つっちーの舞台ーヽ（●´3｀）ノ゛♪





早く観たい！
すっごく楽しみ！！