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このブログは、私の日々の気が付いた事や、興味を感じた物など・・・
40代独身男が思うまま、気ままに綴って行こうという勝手なブログです。
就いては、ご訪問される方と共感出来る方に目を通して頂けると幸いです。
大した話題はありませんが、
少しずつやっていこうと思っていますのでどうぞよろしくです。。。
オーニング
オーニングってご存知ですか?
日避けの対策には必需品のシェードの <オーニング>
ことなんですが。
日本でもレストランやカフェでは
よく見かけますよね。
どちらかと言えば、
八百屋さんで使われていることの方が
記憶にあるとは思いますが。。。
たまたま気付いたんですが、
ここモナコではどのマンションにも
このオーニングが設置されています。
日本ではあまり見たことありませんが、
日射しの強いヨーロッパでは、
このおしゃれなオーニングが
どこでも当たり前のように、
使用されているみたいです。
どことなく、のんびりとした雰囲気と
さり気なく感じる高級感で、
ちょっとした午後のティータイムでは、
ここ一番で活躍しちゃうわけですね。
ちなみに私のマンションでは
住宅が目の前なので、
一年中日差し避けっぱなし。
なので、必要ありませんです。
日射しい~。
バルコニーview
バルコニーからF1を観戦。
やはりモナコならではです。
ちょっと調べてみてビックリ。
グランプリ期間中
マンションを1部屋借りて、
だいたい500万くらいだそうです。
そのほとんどの持ち主の方は
貸し出しをしているそうで、
その間、お隣のニースでのんびり・・・
だそうですよ。
って、まったく逆じゃないですか。
私も是非、
間近で感じてみたいです。 <動画>
あのF1サウンド。
ただ、ず~っと聞いていると、
はっきり言って、眠くなります。
催眠に掛かったかのように・・・
モナコ駅
今週末、モナコでF1グランプリが始まります。
そこで、モナコについてちょっと検索してみました。
実に、モナコは空港を持っていない国なんですねぇ。
だから、入国は電車、バス、クルマということになります。
こんな小さな国だから、当然駅も一つだけです。
多分。
日本からですと、パリへ渡って地中海沿いの楽園、
まずはニースへ移動というルート。
ニースまでの距離は約930キロということなので、
飛行機なら90分ぐらいなのでしょうか。
利用はコートダジュール空港。
ここら辺はニース以外にも映画の祭典で有名なカンヌがあって、
それら全てのすばらしい地中海ビーチリゾートをまとめて
コートダジュールと呼ぶらしいのです。
昔からお洒落な名前だなと思っていたら、
どうやら地名ではないようで、
日本で言えば神奈川県の海岸沿いを
湘南って呼ぶのと同じようなものなのですかね。
何とも響きがいいです。
しかも、ずば抜けて海はきれい。
画像で見ただけですが。
そして、ニースからモナコへは列車で20分。
地中海を眺めながらモナコの駅に
到着するようです。
フランスが誇る高速列車TGVも
パリ~モナコ間を結んでいるようですが、 <モナコ駅>
5時間半っていうことなので・・・
かなりきつそうです。
エスカレーター
ハワイ、北米などがちょっとお得ですかね。
ラスベガスの気候なんかも今が
一番いいといいますし、
私も、ちょっと息抜きしたいものです。。。
ラスベガスでのホテル巡りなんてもんは
楽しいもんです。 <ベガスマップ>
幾つになっても、
新しいものを見たり感じたりするのは
いいもんなんですよね。
ところで最近、街頭でもエスカレーターを
設置しているところって
日本でもよく見掛けます。
しかし、どこ行っても必ず
ルーフはありますが、
ここラスベガスではそのようなものは
全くありません。
だから、何?
いや、何って言われても・・・
ま、それだけ雨が降らないってことを
言いたかったのですが・・・
どうってことないですか。。。
フラミンゴ
ストリップ大通りではお馴染みの電飾が
ここフラミンゴ・ラスベガスですが、
始まりは1946年だそうですから、60年以上の歴史が
あります。
しかし、建物自体は一度改築しているようなので、
実際、このホテルは30年ぐらいなのでしょうか。
ただ、名前だけはずっと残されているので、
その歴史の長さというか深さというか、何となく
伝わって来るような気もします。
あの有名な映画バグジーでもこのホテルが建てられる
経緯などが描かれているので、
その苦労も重く感じるものもありますかね。
この頃既に、ダウンタウン地区ではいくつかの
カジノや酒場があったということなので、
一大リゾートホテルを建造することに関しては
それほど問題なかったと思います。
ですが、昔の画像を見ると確かに砂漠地帯で、
ここに建てて本当にお客さん来るの?
っていうくらい周囲には何も無いように見えます。 <昔のストリップ>
それが今では、世界中から観光客が
こぞって集まってくるわけですから。。。
大変なことではあったと思いますが、
大体、この元祖が無かったら私たちは
あの楽しみを実感することは
なかったと考えると、、、
ご苦労様でした
のひと言では済まないですよね。
レインマン
ラスベガスと言えばギャンブル。
ギャンブルと言えば・・・
スロット、ポーカー、ブラックジャック。
あとは、バカラとかですか。
その中でもブラックジャックで大儲けして、
兄弟の絆を深めていくという、ちょっとセンチメンタルな
映画がその昔やっていました。
私の心にも残っている映画の中のひとつですが、
レインマンです。 <YouTube>
当時はこのレイモンドを演じるダスティ・ホフマンが最高の
演技を演じたと絶賛されていましたが、
実はこういう人なんだと、思ってしまいそうなぐらい
この役にハマっていたのを覚えています。
チャーリーを演じるトム・クルーズもホテルのスイートルームで
兄にダンスを教えるシーンなんて
今でも忘れられないくらい印象に残っています。
最終的には元の病院に戻っていくのですが、
なんとなく切ない思いがする
そして、ちょっぴり温もりを感じた
そんな映画であったでしょうか。
ストリップ
最近のドバイも凄いですが、ラスベガスは人を楽しませる
街としては世界一と言っても過言ではないです。
まったく、景気の悪さなんて関係ない様子に見えますが、
今なお増え続けるホテルの建設ラッシュがそれを
物語っています。
ほとんどが3000室、4000室のホテルですから、
実際に行くと巨大な建物にびっくりです。
まあ、何年か前に行ったことですが、まず最初に
感じることですかねぇ。
すみません、昔のことで・・・
それにしても調べて分かったのですが、
年間4000万人訪れているということなので、
一日で10万人という計算になります。
これは東京ドーム800杯分って、どんな例え?
以外なことに東京ディズニーランドが年間2500万人
ってかなり健闘しているのには驚きました。
やはり共通しているのは
常に新たなエンターテイメントを与え続ける。
これですかね。
そこで、以前から気になっていたあの・・・
ラスベガスにタイタニック号のホテル。 <Titanic resort>
作ったらどうでしょう?
当然、賛否はあると思います。
あの事故を商業として使うなんて酷いって
思われるでしょう。
しかし・・・
いや、私も反対です。
タイタニック
先週だったかな?テレビ放送があったのは・・・
忘れた頃に見ると、またちょっと感動を呼び起こします。
実際には96年も前の出来事ですから、今ではそれとは反対に
ちょっとした色濃いロマンチックなドラマとして見てしまうのも
この手の映画の特徴ではないでしょうか。
ちょうど、96年前の4月15日深夜の事故だったということですが、
もちろん、当時そのものの様子を感じる取ることは出来ませんが、
極めて大きな悲しい悲惨な事故であったことは想像出来ます。
実際、あのバイオリン隊が最後の最後まで演奏を続けていたのも
当時の生存者からの証言で確認されていたそうですが、
これから迫り来る死の恐怖にそれこそ必死に耐えながら
あるいは覚悟を決めていたのかもしれませんが、
つくづく人間の究極の勇気とその決意には
敬意を感じてしまいます。
また、この客船には偶然にも日本人の乗客が乗っていたという
事実を知っていましたでしょうか。
ある芸能人の祖父に当たる人だったそうですが、
これにもちょっとした感動が今では普通に感じたりもします。
もう、既に生存者はいないようですが、
現在でも毎年式典行われているようです。
そして、あれから96年の月日が流れて・・・
タイタニックは永遠なんですね。 <噴水ショー>
サフラン
やっぱり、原油ですか。
まだまだ、そんなもんですよね。
ドバイの未来は、これから、これから、ですから。
そこで、ドバイに行った方のお土産に多いのを調べましたら
当然かどうかは分かりませんが香辛料みたいです。
スパイスなんですね。
ドバイではこういった香辛料を生産しているわけではないと
思いますが、やはり、乾燥地帯であるからでしょうか、
スパイス専門店が軒を並べている場所があるそうです。
値段も言うまでもなく安いはずです。 <YouTube>
私も料理をやるので(暇だから)いろんなスパイスは
けっこう使いますが、特に日本で買おう思うと
やたら高い”サフラン”なんて4分の1くらいだそうですよ。
日本のスーパーでは0.5g入りしかないですが
500円前後で販売されていますから、
10g換算だと1万円にもなっちゃいます。
ただ、サフランって何に使うの?
という方のために言っておきますと・・・
パエリアです。
その他は?・・・
あとは知りません。笑
アブラ
ドバイにも大きくて綺麗な川がありました。
でもこの川・・・
川ではないようです。
入り江だと言うのですが、全長10キロ以上もある
この風景はどう見ても川にしか見えません。
しかし、そんな不思議な川・・・
いやっ?
”入り江”を利用する人はかなり多いようです。
こちらでは渡し舟のことを”アブラ”って言うそうですが
大した洒落にはなりませんが、
何だか覚えやすいです。
料金は30円くらいだそうで、
これまた安くていいじゃないですか。
調べたところ、
最近のドバイでは激しい
交通渋滞に見舞われているようなので、
そんな時こそ、
こんな素朴な渡し舟が
大活躍ってことなんでしょう。
アブラ。 <YouTube>