~スピリチュアリズムと子育てに目覚めた~元“雇われ社長”のエゴエコブログ

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かつて雇われ社長として有害化学物質だらけの商売に手を染め、妻子のおかげで猛省。心機一転、エゴとエコ、子育ての日記です。~神社、スピリチュアル、エコ、モルフォセラピー~

哲学とアートに明け暮れた10代、バブルを謳歌した20代、“ITバブル”に胸躍った30代、組織を飛び出て心機一転に乗り出した40代……


そして50代の今は最高の伴侶と可愛い2児に恵まれ「子育て」「エコ」なんてマジメに考えるようになりました。

ひょんなことから“雇われ社長業”を経験し、人生を変えるため独立をしてもうすいぶん経ちました。


人生ほんとにわかりませんけど、何とかなるかぁ!?


~食、住環境、すくすく子育て、エコ、モルフォセラピー、子育てスタイル~

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息子たちの通う中学で、

 

ついに新型コロナウィルスの陽性者がでました。

 

どの学年の、どのクラスから出たのかは、

 

これから学校から連絡が来るようです。

 

 

さて、先日、ビートたけしさんがおっしゃっていました。

 

「もうね、みんなそれぞれ自分は感染しているって前提で考えた方がいい」

 

と。

 

同感です。

 

ここまできたら、自覚の有無、症状の有無を問わず、

 

自分は感染していてぜんぜんおかしくない、と思うべきかなと。

 

で、ほかのひとに感染させないようにする。

 

 

あとは、やたらと不安がらずに、フツーに暮らす。

 

考えてみると、これはひとつのチャンスかもしれません。

 

不幸中の幸いといいますか。

 

もちろん、このコロナ禍によって、多くの方が心身、経済、色々な面で大変な思いをしておられます。

 

でも、ピンチはチャンスに変えることもできる。

 

 

これまで、かたくなに変わろうとしなかった学校制度が、いよいよ変わらざるを得ないところまで追い込まれたとも考えられるなと。

 

子供たちの学校では、

 

マスクしながらでも全員、例外なしに、体育の時間は参加、暑くても走れ!

 

とか、

 

これだけ「密」を避けろといわれているのに、

 

実力テストや定期テストでは、時間が来るまで教室から出てはいけないとか言ってるわけです。

 

いまだに、登校させて集団授業を実施することを優先しているわけです。

 

 

「テストなんか、終わった生徒から教室出てもいいじゃん!」

 

「授業なんか、オンラインでもいいじゃん!」

 

 

そういうことを、「決まりだからダメ」なんていう意味不明の理由で突っぱねることが、

 

いよいよできなくなってきたのではないでしょうか。

 

 

学校からのメールでは、

 

「場合によっては、月曜から最低2週間の休校もありえます」

 

なんて書いてありました。

 

 

冷静に考えるなら、一人陽性者が出たのなら、2人目、3人目が出たっておかしくない。

 

そうなれば、授業だって、オンライン化しなくては成立しなくなるかもしれません。

 

2週間休校、ってだけで、場当たり的・対症療法的なことで解決するとは限らないわけです。

 

根本的に学校が変わるかどうか、

 

これから動向をうかがいたいとおもいます。

 

 

 

 

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※ぼくは、「コミュニケーション・ブログ」としてこのアメブロを、「パワー・ブログ」として、少し長めのブログをWordpressで運営しています。

パワー・ブログの方にも遊びに来てくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

eスポーツ部ってのがある学校が増えてますね。

 

eスポーツって何やら新しげな名称ですけど、

 

要するに、ゲームです。

 

はずかしながら、IT駆使した体育会的な運動だと思ってました……。

 

ゲーム対戦が、大々的な大会で競技され、

 

大観衆の中で熱狂的に観戦される。

 

すごいなぁ。

 

優勝すると、「億」単位の賞金がリアルに!

 

ゲームに没頭することが、そのままシゴトになるってわけです。

 

 

これ自体は、スペシャルたちにとっては、ひとつの大きな可能性のようにも思えます。

 

巨大な、強力な選択肢ができたわけですから。

 

 

ただ、ちょっとだけ違和感も……。

 

 

長い文章を、コチラに書きました。

 

読んでやってください!

 

 

 

 

 

 

長男の通う中学校では、今日から「実力テスト」が始まっています。

 

あったなぁ、僕らの頃も、実力テスト。

 

長男と同じ中3の今頃、ぼくは受験勉強真っ最中。

 

実力テストの点数に一喜一憂……っていうか、

 

イヤ~なプレッシャーで、胃が痛かったのを覚えています。

 

 

で、長男。

 

今日は、不登校^^;

 

おいおい、実直テストの日にか?

 

そう。実力テストだから、っていうのが、今日の不登校の理由です。

 

学校のテストって、

 

もう全部解き終わって、時間が余っている子でも、

 

きっちり時間が来るまで、席についてジッとしてなくてはならず……

 

それが納得いかないそうです。

 

テストがカンタンすぎて、すぐ終わってしまうのに、残った時間もジッとしていなくてはならないのが納得いかないだぁ?

 

なんだか、カッコいい……じゃなかったあせる

 

「そ、そういうときはだなぁ、ほら、見直しとか念入りにだねぇ……」

 

「3回も見直しやってるし。でも時間がすげぇ余るんだ」

 

まずい、言い返せない汗

 

実は、実力テストだけではなく、

 

中間テストのときも、期末テストも……同じ理由でいつも休みます。

 

そうすると、別の日に、一人だけテストを受けさせてもらえるのですが、

 

このときは、終わったらどんどん次の教科に進めて、ムダな待ち時間がないので、合理的……と長男も納得するわけですね。

 

まぁ、確かに合理的だ。

 

論理的には、間違っていないのです。

 

思えば、大学の試験は、このタイプでした。

 

終わった者から出て行くのが「当たり前」でした。

 

たしかに、本人が「もうこれで十分」と自己責任で判断しているのに、

 

「まだ終了時間じゃないから」

 

という理由だけで、教室から出られないっていうのは……

 

うむ! たしかに不合理だ。

 

むしろ、

 

高校入試を受けない(通信制高校に決めたので)長男が、

 

入試のために実施される実力テストを、(正規の日とは別の日だけど)ちゃんと受けに登校するだけでもエライじゃないか!

 

 

……というわけで、

 

本日、長男坊は、堂々と不登校しながら、

 

大好きな微積分の勉強をしております……アップ

 

 

 

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朝起きて、ふと、

 

あ、日曜美術館、久々にみたいな。

 

と思い、テレビをつけると、いきなり

 

「カラフル! 多様性をめぐる冒険」

 

なんてタイトルが。

 

キターーーッ!!!

 

これ、めちゃめちゃ面白かったです。

 

 

実に様々なスペシャルさんたちが、様々な世界観で創った作品、

 

次々に紹介されていました。

 

 

詳細記事は、コチラです。

 

特性と「表現」については。昔からとても関心があるため、

 

かなり気合を入れて書いてしまいました……^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ朝日系の、

 

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」

 

という番組にハマってます。

 

毎回毎回、それはもう「ホンモノ」のどスペシャルたちが、実にイキイキと、

 

存分にその特性を発揮するステキな番組。

 

 

かなり長い記事を、コチラに書きましたので、

 

どうぞご覧ください!

 

 

公私でメチャメチャ依存しているiPhoneが急に故障しました。

 

PayPayやSuicaもiPhoneで使っているため、

 

これが使えなくなると、かなりかなりマズイ!

 

 

ということで、急遽、iPhoneを買い替えることに。

 

ついでに、キャリアも乗り換えることにしました。

 

 

結果的に、無事、環境復元でき、よかったのですが……

 

途中、何度かヒヤヒヤすることがありました。

 

 

このピンチを作ってくれたのは、またしても「どスペシャル」な長男!

 

ホント、ありがとうな、長男よ。

 

 

事の仔細は、長いので、こっちをご覧ください!

 

 

ちなみに、こんな症状でした。

 

 

わかります?

 

緑とピンクの線が入っているでしょう?

 

ほんとに突然、充電中に、こんな状況になったのです。

 

最初は緑1本だったのですが、

 

ヤバイと思って、新機種の手続きをし、どうにかこうにか完了した翌日には、

 

ピンクの2本目が出現していました。

 

 

怖いなぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

米津玄師さんと、星野源さんです。

 

この人たち、なんかいいなぁ、と思っていたら、

 

やはり「スペシャル」な人たちなんですね。

 

「ど特性」を持った人たちのようです。

 

 

スペシャルな人は、スペシャルな人を嗅ぎ分ける嗅覚を持っているようで、

 

息子たちが、示し合わせたかのように、この人たちの曲を、

 

iPhoneで聴き続けています。

 

そのあたりの面白さを、ちょっと長いので、コチラに書きました。

 

 

どうぞお読みください!

 

 

 

 

 

 

実は、このアメブロ、

 

2008年4月から書いております。

途中、少しブランクがあったのですが、この7月から再開しました。

ぼくは以前、某大手化粧品会社の子会社で、雇われ社長をしていましたが、

ここが……超ド級のブラックでして……^^;

子供が生まれたとき、「とてもじゃないけど、子供には使わせたくないなぁ」と思ってしまうような、スザマジイ原料で化粧品を作っていたので、

ついに耐え切れず、退職したのです。

罪滅ぼし……なんていってしまうとずいぶん都合の良い話になってしまうのですが、

ぼくが社長として見聞きしてきた、化粧品業界の「裏の真実」を、とにもかくにも何か発信せずにはいられなくなり、始めたブログでした。

なので、完全にアメブロの方は、子育て中心なのですが、

もう一つのコンセプトで立ち上げた「感動ブログ」をスタートさせて、発達特性のことに触れる機会が増えたため、アメブロにも関連記事を再開したわけです。

最近、アメブロやもう一つのブログに、コメントをいただくようになりました。

発達特性って、ホントに育てる親からすれば大変で、おそらく多くの親御さんが、日々格闘し……疲れていらっしゃいます。

ぼくのところは、本当にシアワセなことに、妻が「対話」できる人なので、夫婦で子育てに向き合うことができています。

だから、どスペシャルな息子たちを相手にして、楽しむことができているのだと思います。

コメントをいただく方の中には、「とてもじゃないけど楽しむなんて……」というところで、ご苦労なさっている方も少なくないようです。

スペシャルを相手にするのは、生半可ではない。

ホント、そう思います。

今は、ぼくたち夫婦も「対話」できていますが、

妻が「対話」をするための「コトバ」を持ったのは、そもそも弟さんがやはり超スペシャルで(中学校は最後の卒業証書をもらう20分以外、不登校というツワモノです……)、その弟さんが成長するにつれ、特性が強くなり、極度の睡眠障害からクスリに浸かり、その後アルコール依存。何度も自殺未遂をして、そのたびに妻が救急車を呼び……という、なかなか壮絶な経験から、必要に迫られてのことでした。

ぼくも、父を殺害する計画を立て、実行寸前まで追い詰められたことや、上京してからも、暴力沙汰に明け暮れる時期もあり……(オハズカシイ)、その中で、やはり必要に迫られて、対話のためのコトバを持ったのでした。

なので、ぼくらの間には、「共通言語」があります。

そして、最近は、「共通感覚」を重視しています。

それが「楽しむ」という感覚です。

楽しめない状況こそ楽しむことが強いチカラになる。そんな気がしています。

もう一つの「感動ブログ」のキャッチフレーズを「おもしろき こともなき世を おもしろく」という高杉晋作のコトバにしたのも、そんな背景があります。

ブログがなければ出会うことがなかった見知らぬ方から、コメントをいただくというのは、とてもとても楽しいことだと実感します。

せっかくコメントくださった方が、ツラくても、少しでも微笑んでくれるようなブログにしたいなぁと、いま願っております。

教育方針への不満から、

 

息子さんがお父さんを刺して、自らは自殺してしまう、という、

 

何ともやりきれない事件がありました。

 

この事件は、今年の5月に発生したのですが、

 

昨日、書類送検(ご本人はもう亡くなっています)されたため、

 

昨日のニュースで知ることになりました

 

 

私立大学に通っていた息子さんが、

 

オンライン講義を受講していなかったため、

 

それを責め立てたお父さんを、逆上した息子さんが刺してしまった、というものです。

 

 

同じ息子を持つ父として、

 

ただただ、残念でしかたがありません。

 

 

二度とこういう悲劇が起きないことを祈りつつ、

 

じっくり家族で話し合いたいと思います。

 

 

 

 

 

どスペシャルの長男が、

 

今日、サポート校のトライ式高等学院に行きました。

 

大好きな数学を、好きなだけ学べるということで、

 

かなり気に入っているようです^^

 

で、帰宅して、ぶっきらぼうに、

 

「飯田橋のあたり、歩こうとおもったんだけど、暑くてムリだった……」

 

と。

 

なに? 飯田橋を、歩こうと思ったのか?

 

「お父さん、前に言ってたから……オレも好きなんだ、あの辺」

 

やばい、泣くところだった。

 

飯田橋界隈は、ぼくの青春の地。第二の故郷です。

 

思い入れたっぷりに、何度となく語っていたのですが、

 

聞いててくれたのか!

 

 

子供というのは、生んでくれるのも大変だったけど、

 

生まれてからがまた、本当に大変。

 

まして、どスペシャル。

 

ホントに暗中模索だった。

 

 

でも、子育てしてきて、よかった……。

 

ちゃんと、親父の思い出の地に、息子も思いをはせてくれていたとは……。

 

 

完全に、親バカです。

 

けど、嬉しいなぁ。

 

 

そうだ、外濠公園の辺りなら、真夏でも少し涼しいから、教えてやろう!

 

 

 

 

ってことで、

 

こっちも読んでやってくださいプンプン