ドロンとロンドン、こんにちわ！！

前ページ
次ページ

IELTS　リスニング・リーディング・ライティング編

トイレから戻り、9時10分までの間、周りの様子を見る。ペットボトルの水は持ち込んでいいものの、さすがに3時間くらいトイレに行けないからか（しつこい。）持ち込んでいる人は少ない。

そうそう、カーディガンやパーカーはギリＯＫなものの、ジャケットは預けさせられる！！この日、5月だというのにロンドンはひんやり。ていうか家でストーブ朝つけたよ。。なのに、上着（厚手のカーデ。ジャケットと言われれば、ジャケットなのか。。）は持ち込み禁止。

そんな中、私の後ろの男、窓開ける。。。。　すきま風を感じながら、リーディング試験開始。ちなみに、試験が始まるまで、なぜかＢＧＭに有線みたいなラジオが流れてた。もはや緊張しすぎて、こういう時はクラシックやろ。。と思ってしまった（意味不明）。

リーディング試験、、、予想では５か、５．５か。。（満点は９で、私が必要なスコアは５．５）

あんだけリーディングは得意としていたのに、、、、、ひどい。聞き取れない個所がありすぎた。

ちなみに内容はうろ覚えですが、、、

パート１　レンタカー会社とのやりとり。もう覚えてない。。。

パート２　パート２よりは落ち着いて挑めたものの、内容覚えてない。。

パート３　大学生２人の会話。演劇部の女学生の次回の劇のコンセプトについて、男子学生との対話。

パート４　おもしろいほど覚えてない。それほど難易度の高いアカデミックな内容ではなかったような。

試験が終わると、3～4人の試験官？が問題用紙を集める。さっきの男前の人、問題用紙の取り方が荒い。

続いてリーディング。こちらも微妙。内容は、、、

パート１　「人はパッケージで商品を買うか？」（恐らく誰ぞか有名なスーパーバイザーの先駆者？の人の自伝からのレポート。）

パート２　「オーガニック農業」

パート３　「テレビゲームが人に与える影響」

といった感じ。これは、オーガニックが一番死亡。テレビゲーム、わかりやすいものの、逆にひっかけがあるのではないかと思い、時間が足りず、最後の方が勘で埋めてしまった。

筆記で答える必要のある個所は先にやるべきですね。これは助かった。

結果は、、、もはや予測不能。できて５では。。

続いてライティング。

タスク１　テーブル（普通の四角いグラフ）で、オーストラリアのペンショナーが1週間満足のいく生活をするのに必要な費用の比較。（独身者と、カップル）

タスク２　環境問題をすべて政府に任せてもいいのか、あなたの意見を述べよ。

タスク１は、今まで学校で練習してきたものとくらべて　非常にシンプル。逆にシンプルすぎて、何を書いていいか困った！！が、なんとか150文字埋めるものの、文章おかしすぎる。なんて幼稚な文章。。と1人で失笑するも、時間がないのでタスク２へ移動。この手の問題、ものすご～～～～～～～～～く、苦手です。

おそらく、日本語でもうまく書けない。が、えらいもので、なんとか250文字、埋める事はできましたが、内容は支離滅裂。おそらくテーマを理解していなかったか。でも、学校でも何度もライティングの練習をしていて、意味チンプンな文章を書いていても、平均に５はもらえていたから、５はいけるか。。。いや、最悪の場合。。。ああ、もう考えるのはやめよう。

もはやトイレなど心配する間もなく、3時間は過ぎて行きます。最後に、スピーキング試験の順番が廊下に貼りだされている事などの説明を軽く受け、退室。この時点で12時45分くらい。

スピーキング、なんせ人数が多いので、一番遅い人は6時とかだとか！！！私は2時15分と、なんともちょうどいい時間だったので、それまで試験会場1階にあるコスタでダブルのエスプレッソを一気飲み。朝の３つの試験が微妙な出来具合だったので、なんともナーバスなのであった。

スピーキングへ続く。。。

にほんブログ村

IELTS終了。

やっとこ！ＩＥＬＴＳの試験が今日終わった～～～！！！

が、正直、出来は微妙。というか、ライティング、撃沈。スピーキング、たいがいひどい。

ちょこちょこ本日の流れを。。

初めてのＩＥＬＴＳ受験、会場はアクトン。家からは割合近くなのですが、（チューブで3駅）朝8時半集合って早い！！！

閑散とした駅なので、受験者っぽい子は一目瞭然。

試験会場の場所がわからず、迷ってもアレなので、どうしようか、地図を見ていたら、いかにも受験者のメガネ君を発見。後をつけようかと思ったのですが、あまりにリスキーなので、キヨスクのおっちゃんに尋ねる。

結局ゴーストレートでいいとのことで、実際歩いてたら10分くらいでついた！！

試験会場は驚くほどのすさまじい人！！アラビックが多かった？名字の頭文字順に並び、例えて言うならば、免許書の試験会場！！(何ていうんやったっけ。。）

手に「ＩＥＬＴＳ」ハンコを押してもらい、荷物を決められた教室に預け、いよいよ試験会場へ。。。

試験会場入口で背の高い、男前と言えば男前のイギリス人？が手招き。「あんたナーバスだね！大丈夫？」と言われ、少し緊張が和らぐ、そして私の席はラッキーにも

窓際の後ろから3番目～～。一番前とか緊張して死ぬ。。

しかも、ＩＥＬＴＳのすさまじいところは、開始から2時間40分、非常事態を除き、トイレ休憩などないところ！！！受付でもらった「本日の流れ」的な用紙に、「9時10分までには着席すること」と書いてあったので、席にパスポートやら文房具を置いてから、トイレに行こうとすると、さっきの男前が、「ちょっとちょっと、どこ行くの？」と。え？だって時間はまだ8時55分。「トイレに行きたいんですけど。。」というと、「非常事態？」って、非常ではないものの、まだまだ受験者も集まってないのに、なんでトイレに行けないのか意味がわからず、さっきの用紙の事を言おうとしたら、「じゃあパスポートを持って行って。」と。

これは要注意。基本、早めでもいったん教室に入ってしまうと、トイレには出れないようです。たとえ時間に余裕があっても。（まあ、その後行ってる人は数人いましたが、やはり問答があった。）トイレから帰って、またパスポート見せに並んでいると、さっきのお兄ちゃん、受験生1人1人に「トイレは行った？大丈夫？」などと言っている。

私にもその一言が欲しかった。。

長いので続く。