大分へ家族旅行に…その2 | さゆのこれからを進んで行くブログ(P05Cより)

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ブログの説明を入力します。体と心が違う私の半世を書き残します。
小さいときから何か女だと思ってました。
でも大きくなるにつれてしぼんでしまいました。

今岡山大学病院で治療をしています。
この先、何かあるか分かりませんが…。

結局日曜の夜、家に戻りました。
その間にはけんかもあって大変でした。
日記下に載せてます…。

それでは…我が家初めての2泊3日旅行になりました。

2日目は豊後大野市の原尻の滝に行ってきました。
日本の滝百選にも選ばれてるというすごいところです。

急斜面の道をぐるぐる回って、やっと到着。
この日は風が大変強く飛ばされそうな勢いでした。
滝も大雨の後で流量も最大みたいでした。
ここではチューリップもたくさん植えられてて、チューリップ祭りも
あるそうです。

滝は高いところから流れてなくて地上から真下にドンドン流れていく
感じです。最初は川のようなところから一気にドドドドド…と流れて
いってます。
結構水しぶきもかかるし、夏なら避暑地になりそうです。

そうして、朝地町へ。
道の駅に寄って、そばにある名店街に行ってきました。
ここで始めて九州の博多ラーメンを食べてきました。
店の中は結構きつい匂いしてたけど、実際に食べるとこれは
今までにない味でした。
岡山の独自の味のラーメンもいいけど、博多ラーメンも好きになりました^^;

そうして、さらに竹田市に行き名水百選にも選らばれてる「竹田湧水群 鳴瀧湧水」に。
皆さん、大きなペットボトルを持ってきて、水を汲んでました。
我が家は残念ながらペットボトルの大きいものがなく、小さいものに
入れて帰りました。

それから別府市内に行きました。
別府に大きな古い旅館があり、ここに行きました。
歓迎のところに名前も張ってありちょっとうれしかったです。

別府といえば温泉。この旅館にも12階の最上階に温泉がありました。
1階にある普通のお風呂に行ったあと、こちらにも行きました。
温泉ということで、とても肌がつるつるしていい感じでした。
夜は近くのカツ屋でご飯になりました。
我が家では普段食べられない高級なものばかり食べました…。
後が怖いです(汗

それから3日目、目の前が海なので散策しようと思ったけど
時間がなくてできませんでした。
朝食を終えてすぐに出発。
3日目は前回行けれなかった湯布院に…。

何もないはげ山を見ながら由布院へ。

ここにB-speakという有名なケーキ屋があるので、
買って帰り、道の駅に。
ここで土産を買っていきました。

大分県は1町1品運動をしていて、どこの町にも特産品が
あって独特な県です。
名産品がけっこうあります。
大分の焼酎もその一つです。
仏壇に供えるために焼酎を買って帰りました。
焼酎には方言で「なしか!」と書かれてました。
なしかとは「何でか」という大分の方言だそうです。

温泉地獄にも立ち寄りましたが、子供が寝てしまい中止に。
その代わり、温泉卵と饅頭を買ってきました。


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そうして、急いで別府市内に戻りゆめタウンで昼食。
フェリーの時間に間に合わなくなるので急いでましたが、
私が別のトイレに行って遅くなってしまい、
妹の方が先にフェリーに乗ってしまい、私達のほうは
残念ながら乗れませんでした。
車が多くて船も小さくて乗せる車にも限界があったようです。

ここで大げんかしてしまいました。
トイレに行って遅くなって間に合わなかったと弟がえらいけんまくで
怒りました。でも仕方ないと思います。
日曜なので観光客も多いし、妹の方が先に出かけてしまい、
一緒に動けなかったのが大きなダメージでした。
海に飛び込もうとしたけどそれは怖いのでやめました…。

そうして、4時に乗るはずだったフェリーが5時になって出発。
大分を後にしました。

そうして、愛媛県に戻りそれからは、一般道から
高速道路を疾走しました。
そうして、愛媛の三崎港から3時間半で倉敷に戻ってきました。
家に帰ってやれやれという感じでした。

これで話は完結です。

大分県って、岡山からはあまりなじみが薄いですが、
ひのひかりというご飯はおいしいし、関あじ関さばもあるし、
とり天もあって、食べ物にはとかく欠かすことがない
岡山のような騒がしさもなく平和で安全な町でした。
自然もあってのんびりしてました。

岡山にも自然がありますが、ここはどこもゴミがなくとても綺麗でした。
こちらにも蒜山とかありますが、こちらの方がマナーがよくていいところでした。

岡山では味わえないものが多くて素敵なところです。
大分は中学の時に地獄めぐりと筋湯温泉に行っただけです。
また大分に行きたいです。
というか、九州に住みたいぐらいです…。

ではでは。